アスンシオン, ビクトル・サンティアゴ
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【2022年、エリザベート王妃国際音楽コンクールの記録】世界3大コンクールの1つとされ、ファイナリストは本選前の1週間隔離生活を送るなど、過酷な内容で知られる「エリザベート王妃国際音楽コンクール」。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽と年によって内容が変わりますが、2022年はチェロ部門が開催されました。この優勝者チェ・ハヨンを始め、ファイナリスト全12人の演奏を収めた4枚組が登場。若きコンテスタントたちの熱演が生々しく記録されています。(2022/08/26 発売)
レーベル名 | :Queen Elisabeth Competition |
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カタログ番号 | :QEC2022 |
アメリカ出身のチェリスト、ジョン=ヘンリー・クロフォード。前作「DIALOGO」(ORC100166)ではブラームス、リゲティ、ショスタコーヴィチのチェロ・ソナタを披露しましたが、今作では趣向をがらりと変えたラテン・アメリカの音楽集で魅力的な演奏を聴かせます。2019年の夏、第9回カルロス・プリエト国際チェロ・コンクールに出場するためにメキシコへ赴いたクロフォード。コンクールでは首尾よく第1位を獲得し、公演のため何度もメキシコを行き来した彼は、すっかりラテン・アメリカの音楽、文化、歴史に魅せられてしまいました。この「CORAZON=心」と題されたアルバムでクロフォードはマヌエル・ポンセの「エストレリータ」をはじめ、ジスモンチの「水とワイン」、ピアソラの「ル・グラン・タンゴ」「オブリビオン」などよく耳にする曲をはじめ、メキシコのみならずブラジルやアルゼンチンの作品を紹介。この音楽は聴き手の心の琴線に触れ、ロマンスと情熱を呼び起こします。(2022/06/24 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100198 |
チェロ奏者ジョン=ヘンリー・クロフォードとピアニストのビクター・サンティアゴ・アスンシオンによって演奏されたラフマニノフ生誕150周年記念アルバム。中心を成すのは、ラフマニノフの友人アナトーリー・ブランドゥコーフに献呈された「チェロ・ソナタ」。他には"エレジー"、"ロマンス"などピアノ曲や歌曲からの編曲を含み、これらチェロの表現力を生かした選曲により、ラフマニノフの豊かな音楽世界を堪能できます。アメリカ出身のチェリスト、ジョン=ヘンリー・クロフォードはスズキ・メソードの実践者であるヴァイオリニスト、ローラ・クロフォードを母に持つ俊英。2019年「CRF=クラシカル・レコーディング財団」のヤングアーティスト・オブ・ザ・イヤーに選出されたほか、インスタグラムでは50、000人を超えるフォロワーを持つなど、すでに高い評価を受けています。ビクトル・サンティアゴ・アスンシオンは室内楽を得意とするピアニスト。ヘンリー・クロフォードの前2作のアルバムでも共演、息のあった演奏を聴かせています。(2023/06/23 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100241 |