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パステルナック, ジョセフ・A

Search results:19 件 見つかりました。

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    アイヴァー・ノヴェロ:「シャイン・スルー・マイ・ドリームス」オリジナル・レコーディングス(1917-1950)

    イギリスで毎年ソングライターにおくられ、歴代受賞者にはポール・マッカートニー、ピート・タウンゼント、フレディ・マーキュリーらも名を連ねる権威ある「アイヴァー・ノヴェロ賞」。少なくとも日本では、ノヴェロ本人よりも賞の名の方が有名かもしれませんが、どうしてどうしてイギリスでは彼の作品は多くの歌手によって歌われてきました。ノエル・カワードにも通じるマルチタレントとして、ソングライター、劇作家、俳優、ピアニスト、プロデューサーとして大活躍。古くは1917年の録音や、ノヴェロ自身がピアノを演奏している盤など、さまざまなナンバーを通じて、稀代の才人の個性と魅力がたっぷりと味わえるアルバムになっています。(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120600

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    ジョン・マッコーマック 第2集:「カム・バック・トゥ・エリン」オリジナル・レコーディングス 1910-1921

    戦前の日本では、「甘すぎる」とお堅い音楽愛好家に不評だったマコーマックですが、当盤は1910年から21年にかけてのアコースティック録音を収録。マイクを使った電気録音以前であるのにもかかわらず、後年よりもストレートな歌い口をみせていた彼の歌唱力が存分に堪能できます。日本で唱歌に採用されたこともあり、どこか懐かしさを感じさせるアイルランド民謡を、お国物ならではの共感を湛え、美声を駆使して高らかに歌い上げているのが感動的です。アイルランド出身で、アメリカに渡ってヒット作を連発してミュージカルの祖と呼ばれるようになったハーバートが自ら指揮し、マコーマックが歌ったナンバーが1曲収録されているのも嬉しいですね!(2004/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120748

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    エンリコ・カルーソー全集 10 (1916-1917)

    マーストンの覆刻によるエンリコ・カルーソー(1873-1921)の録音全集、第10集は第1次世界大戦中の1916年3月から17年4月までの録音を収めています。自作や〈サンタ・ルチア〉などの歌曲、それに《サムソンとデリラ》や《真珠採り》などカルーソーが当時メトロポリタン歌劇場の舞台で歌っていたオペラのアリアが録音されています。また《リゴレット》四重唱と《ランメルモールのルチア》六重唱では、カルーソーの死後にメトロポリタン歌劇場のプリマ・ドンナとして活躍することになるアメリータ・ガッリ=クルチ(1882-1963)との共演が聴けます。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110751

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    エンリコ・カルーソー全集 11 (1918-1919)

    エンリコ・カルーソー(1873-1921)の録音全集の第11集では、1918年11月の第一次世界大戦終結をはさんだ、1918年4月から19年9月にかけての録音を収めています。スペインや中南米、それにイタリアの歌曲などが多数を占めますが、戦時下の状況を反映して、行進曲や賛歌が含まれているのもこの頃の特徴です。たとえば《オーヴァー・ゼア》は当時欧州に遠征して戦局を決定づけたアメリカ兵たちのテーマ・ソングのような人気曲ですし、《ガリバルディ賛歌》はカルーソーの母国イタリアの統一の英雄をたたえた歌で、トスカニーニもよく指揮した曲です。(山崎浩太郎)(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110752

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    エンリコ・カルーソー全集 12 (1902-1920)

    1898年25歳にして、ミラノのテアトロ・リリコにおける「フェドーラ」で世界的名声を手に入れたカルーソーは、1902年にコヴェント・ガーデンでその名声を不朽のものとしましたが、1920年12月「愛の妙薬」の演奏中に吐血し、演奏活動を停止。引退を危ぶまれるも、果敢にカムバックしますが、翌年48歳の若さで亡くなりました。このCDには、20年の事故直前、カルーソーの最盛期に収録されたものが中心となっています。原盤が失われているマイアベーアの「アフリカの女」など、貴重な復刻を含む一枚です。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110753

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 4 (1916-1919)

    1914年に第一次世界大戦が勃発、ニューヨークに住んでいたクライスラーも召集され、東部戦線に出征しますが、重傷を負い名誉の除隊となります。その後、演奏活動を再開、このアルバムで演奏が聴くことができる1916年から1919年頃は、彼のアーティストとしての絶頂期といっても過言ではないでしょう。1916年に録音された「愛の喜び」を含む一連の作品は、驚異的な技術と、彼独特の「話すように歌う」奏法が駆使されていて、グラナドスの「アンダルーサ」や、チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」などは、その特徴をはっきり物語るものと言えます。また「美しきオハイオ」は後に州の公式ソングにもなるほどの人気を博しました。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111384

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 5 (1919-1924)

    1919年から1924年にかけての、クライスラーの珠玉の録音集です。1914年に勃発した第1次世界大戦で、重傷を負い除隊後はニューヨークに戻ったクライスラーですが、アメリカにとってオーストリアが敵国だったため、演奏活動は自粛し、そのかわりにオペレッタ「りんごの花ざかり」の作曲などに力を入れていたのです。その後少しずつ演奏会を再開しますが、やなりまだ「敵国人」とみなす米国在郷軍人会からの反発もあり、なかなか思うような活動はできなかったようです。しかし、この録音が行われた頃には理解も進み、彼は思う存分美しい調べを奏でていたのです。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111398

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    ベニャミーノ・ジーリ - カムデン・ニューヨーク録音集(1926-1927)

    ベニアミーノ・ジーリ(1890-1957)の第4集は、電気録音初期のビクター盤をオバート=ソーンが覆刻したものです。ジーリがポスト・カルーソーの時代のメトロポリタン歌劇場で大人気を集めていた頃の録音で、ティッタ・ルッフォ(1877-1953)とジュゼッペ・デ・ルーカ(1876-1950)という、当時のメトを代表する2人のバリトン歌手との二重唱も収められており、《運命の力》と《ボエーム》では同じ曲での聴き比べが楽しめます。「ドリゴのセレナード」として知られる〈愛の夜曲〉など歌曲での美唱も魅力です。(山崎浩太郎)(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110265

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    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ・カムデン・ニューヨーク録音集(1919-1922)

    両大戦間期に最高の人気を誇ったイタリアのテノール、ベニアミーノ・ジーリ(1890-1957)。このCDにはミラノ・スカラ座デビューから1年後の19年ミラノ録音と、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場へのデビューから6週間後の21年カムデン(フィラデルフィア近郊)での録音、そしてその後に行なわれた22年までのニューヨーク録音が収められています。デビュー直後からこれだけの録音が行なわれたことは、ジーリの人気の高さの証明でしょう。なお本CDはROMOPHONE盤の再発ですが、リマスタリングを施しています。(山崎浩太郎)(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110263

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    G. シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」(1943)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110102-04