Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



ホーネック, マンフレート(1958-)

Search results:5 件 見つかりました。

  • Capriccioレーベル 40周年記念名演集 声楽家たち

    Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCAPRICCIOは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。 「CAPRICCIO40周年記念名演集」シリーズ最後を飾るこのBOXには、ドイツ圏を中心とする名歌手たちの録音を贅沢に収録しています。ヨッヘン・コヴァルスキー、ペーター・シュライヤー、ヘルマン・プライ、アルフレード・クラウス、ラモン・ヴァルガス、アンネ・シュヴァネヴィルムスには、ディスク1枚が丸ごと充てられて本格的なリサイタルが楽しめます。一方、3枚あるガラ・コンサートものはスターたちの競演が聴きもの。ブルゾン、サッバティーニ、アリベルティによるベルカント・アリア集や、チェチーリア・バルトリのめずらしいワーグナー録音が聴けます。CD10は、かつて「退廃音楽」のレッテルを貼られていた作品・作曲家たちの再評価に力を注ぐCAPRICCIOらしいコンピレーションです。※歌詞は掲載されていません。CAPRICCIOレーベル 40周年記念名演集シリーズ(10枚組)宗教曲集…C7377交響曲集…C7388ソリストとアンサンブル…C7399(2022/11/11 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7410

  • 詳細

    J. シュトラウスII/E. シュトラウス/J. シュトラウス:管弦楽作品集(ウィーン響/ホーネック)

    「ウィンナ・ワルツ」…この言葉を聞いただけで、なんとなく心躍るのはなぜでしょう。ドイツの舞曲「レントラー」を元にした3拍子の舞曲を、ヨーゼフ・ランナーとヨハン・シュトラウス1世が取り上げ演奏し流行したもので、これは19世紀のウィーンで流行し、ちょうどその時期に開催されたウィーン会議を通して、ヨーロッパ中に広まりました。そしてヨハン・シュトラウス2世が更にその様式を完成させ、数多くのワルツやポルカ、行進曲などを作曲、またヨハン・シュトラウス2世の弟である、ヨーゼフやエドゥアルドも挙ってワルツを作曲、ウィンナ・ワルツの「全盛期」を創り上げたのでした。このアルバムは、2014年の1月、ザルツブルクで行われたウィーン交響楽団のニューイヤー・コンサートのライブ収録盤です。指揮はオーストリアの名手マンフレート・ホーネック。もともとウィーン・フィルでヴィオラを演奏していただけあって、この手の作品はお手の物。独特の流動的なリズム感(3つの拍子が均一ではなく、2拍目が若干早め)が体の芯に染み付いているのではないでしょうか?(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Vienna Symphony Orchestra
    カタログ番号:WS005

  • 詳細

    ブラウンフェルス:歌劇「ジャンヌ・ダルク」(バンゼ/ロイター/ブレスリク/ガントナー/ウィーン放送響/ホーネック)

    CAPRICCIOレーベルがリリースを続けるヴァルター・ブラウンフェルスのシリーズ第10作目となる歌劇《ジャンヌ・ダルク》。1943年に作曲されたこの作品は、ブラウンフェルス自身が1431年の裁判記録などをもとに台本を作成、ジャンヌ・ダルクが神の啓示を受けてから火刑に処されるまでの生涯を描いていますが、後期ロマン派の伝統的な音楽が当時の潮流に合わず、彼の生前に演奏されることはありませんでした。作曲から50年以上を経て、2001年にマンフレート・ホーネックがスウェーデン放送交響楽団と初演。作品に魅せられたホーネックが2013年ザルツブルク音楽祭で再び《ジャンヌ・ダルク》を1回限りの演奏会形式で上演した際の録音が当盤になります。初演時の題名役を歌ったバンゼを起用し、共感溢れる演奏を聴かせます。(2024/09/06 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5515

  • 詳細

    ブルッフ:交響曲第3番/ロシア民謡による組曲(ハンガリー国立響/ホーネック)

    ト短調のヴァイオリン協奏曲第1番が、突出した知名度を誇るがゆえに、「一発屋」的なイメージもあるブルッフですが、その陰には再評価の日を待っている、知られざる名品達が埋もれています。その筆頭格が「ロシアの主題による組曲」で、平たくいえばバラキレフの収集したロシア民謡を元ネタとするオーケストラ編曲なのですが、和声や対旋律の味付けの巧妙さ、ハープやトライアングルも活用したオーケストレーションの素晴らしさともに卓越しており、是非とも耳にしていただきたい傑作です。交響曲第3番は、作曲者のライン地方に対する郷土愛が込められた作品で、こちらも爽やかな抒情感が持ち味となっています。*8.223104の再発売品(2002/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555985

  • 詳細

    ベートーヴェン/シェーンヘル/E. シュトラウス/スッペ:管弦楽作品集(ウィーン響/ホーネック)

    ウィーン音楽院でヴァイオリンを学び、1983年からウィーン国立歌劇場管弦楽団のヴィオラ奏者を務めた後、指揮者として活動を始めたマンフレート・ホーネック。このアルバムはウィーン交響楽団が春を告げる恒例のコンサート「Fruhling in Wien(ウィーンの春)」2016年の演奏会の模様がそのまま収録されています。ウィーンにまつわる数々の作品の中には、リヒャルト・シュトラウスの「ホイップ・クリーム」のように、現在ではほとんど演奏されることのない曲も含まれており、聴き手に新たな発見と喜びを与えてくれそうな楽しい1枚です。 Youtube試聴リンク→https://www.youtube.com/watch?v=VWXus3M_9XY/(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Vienna Symphony Orchestra
    カタログ番号:WS011