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スターン, マイケル

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    A TO Z ストリング・プレイヤーズ

    何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558081-84

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    ズウィリック:ヴァイオリン協奏曲/5人の打楽器奏者とオーケストラのための「儀式」(パメラ・フランク/スターン)

    アメリカの権威ある音楽賞、ピューリツァー賞の女性初の受賞者となったツウィリッチの実力を多くの方に知っていただくためのアルバムです。世界初録音となる収録曲2曲は、内容的には好対照で、共に本格的な芸術音楽です。「ヴァイオリン協奏曲」は、ストコフスキーの棒の下、オーケストラでヴァイオリン奏者として活躍していた作曲者の、この楽器への「ラヴ・ソング」とも評された、正に入魂の作品です。第2楽章でバッハの名曲「シャコンヌ」が登場するのが聴きどころ。打って変わって「リチュアルズ」は、打楽器と管弦楽によるエギゾティックでスリリングな音の饗宴。パメラ・フランク、ネクサスと豪華演奏家陣を起用した録音です。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559268

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    チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番/協奏幻想曲(ネボルシン/ニュージーランド響/スターン)

    チャイコフスキー(1840-1893)のピアノ協奏曲というと「第1番」ばかりが有名。その理由はわかりませんが、ともかく第2番や第3番を耳にする機会はほとんどありません。この第2番は、チャイコフスキーの妹の嫁ぎ先であるカーメンカに滞在中の1879年から1880年にかけて書かれた作品で、その少し前に失敗した結婚生活のショックは微塵も感じさせないほどパワフルな雰囲気を持っています。第1番をニコライ・ルビンシテインに献呈するも、激しく酷評されてしまったチャイコフスキー。今作も同じくルビンシテインに献呈したところ、今度は受け入れてもらい、初演も引き受けてもらったのですが、残念なことにルビンシテインは初演直前に死去、セルゲイ・タネーエフがピアノを担当したというエピソードもあります。劇的な作品で、とりわけ第2楽章の冒頭、ヴァイオリンとチェロのたっぷりとした二重奏が感動的なのですが、弟子のジロティが「ここは不要」とカットしてしまい、戦前から大戦直後まで多くの演奏がこの版を用いていましたが、最近では原典版を用いた演奏が主流。このネボルシンの録音も改訂なしの版が使われています。協奏的幻想曲は1884年の作品で、やはりタネーエフが初演しています。(2016/09/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573462

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    チン:二重協奏曲/台湾の四季(チョーリャン・リン/カンザス・シティ響/M. スターン)

    1957年台湾生まれのゴードン・チンは、今日同国を最も代表する作曲家の一人となっています。彼が同じく台湾出身の世界的ヴァイオリニストである、チョー=リャン・リンの求めに応じ作曲したのが、「台湾の四季」です。もともとの依頼が、ヴィヴァルディの「四季」と同じ機会に演奏できるようにという趣旨であり、伴奏が弦楽のみという編成になっています。また元祖と同じように楽曲の内容に対応した、作曲者自作の中国語による詩までついています(英訳がブックレットに掲載)。同時収録の二重協奏曲とともに、作曲者独特の叙情性が前面に出た作風で、直接的な中華風エキゾティシズムの要素は希薄です。(2007/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570221

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    レシュノフ:二重協奏曲/交響曲第1番「忘れられた聖歌とリフレイン」/ラッシュ(IRIS管/スターン)

    ニュージャージー生まれの作曲家若きレシュノフは、早くからその才能を嘱望され国際的な活躍をしています。オーケストラ作品を始め、室内楽作曲家としても名高く、多くの団体や演奏家が彼に作品を委嘱し、新作が次々と演奏されているのです。このアルバムに収められた3つの作品は、彼の資質をよく表しており、現代的な感覚の中にどこか懐かしさを秘めた聴きやすいものです。指揮者スターンの依頼で書かれた5つの楽章からなる「交響曲第1番」は、ベートーヴェンの「第9」に込められたメッセージと同じく、全ての人間を賛美するために書かれています。グレゴリオ聖歌や、ギョーム・デュファイのミサ曲、17世紀のユダヤ教の典礼、など様々なモティーフを用いながら、新しく構築された音楽は、得も言われぬ感動をもたらすことでしょう。現代アメリカの名手2人がソロをつとめる「二重協奏曲」は、神秘的な音の中にも躍動感が溢れています。タイトル通りのせわしなさが楽しい「ラッシュ」もオススメです。(2011/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559670

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    ローレム:ヴァイオリンとチェロの二重協奏曲/シェイクスピアを読んで(ラレード/ロビンソン/IRIS管/スターン)

    (2008/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559316