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ミュンヘン交響楽団

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    チャールズ&エメリッヒ・カールマン:声楽作品集(ズットナー/ミュンヘン響/コヴァレヴィツ)

    (2011/12/14 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC769

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    クネーツ:リフレクション(ミュンヘン響/ホールドリッジ)

    ユーリ・クネーツはロシアの現代作曲家&プロデューサー。このアルバムは前作「dedication」と同じく、アメリカの指揮者ホールドリッジとイギリスの敏腕録音プロデューサー、クリストファー・オールダー(グラミー賞を10回受賞!)、そしてクネーツ、3人のコラボレーションから生まれた交響的作品を収録した1枚です。「私の音楽は大変抒情的なキャラクターを持っていると思います。なるべく自分自身の人生観や気分を伝えようとしているためです。それはつまり、哲学的な思想の反映であり、我々という存在を取り巻く自然などの小さな物語が我々の感情そのものに繋がっているということを示しています。」と語るクネーツの言葉通り、彼の母国の美しい風景、月の光の魔法、冬景色、ノスタルジー、スピリチュアリティなどインスピレーションを刺激させる多彩なイメージが盛り込まれています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM292

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    クリスマス・ウィズ・ラブ(カウフマン)

    ドイツで大人気を博しているソプラノ歌手、アンナ・マリア・カウフマンが歌うクリスマス名曲集。選ばれているのは伝承曲から映画音楽までと多彩で、どの曲にも名アレンジャー、アンドレアス・タルクマンらが児童合唱も交えた豪華なアレンジを施しています。伴奏はミュンヘン交響楽団です。またトラック15の「クリスマス?」は名ヴァイオリニスト、ナイジェル・ケネディの作品で、もちろん彼も演奏に加わっています。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM228

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    シューベルト:交響曲第3番、第7番(ミュンヘン響/エドゥセイ)

    2015年、ミュンヘン交響楽団の首席指揮者に就任したケヴィン・ジョン・エドゥセイによるシューベルトの交響曲シリーズ。“新しい地平線へ!”というフレーズがモットーのこのアルバムには、シューベルト18歳の作品「交響曲第3番」と大半がスケッチのみの未完の作品「交響曲第7番」が収録されています。モーツァルトやハイドンの影響から脱し、自身の個性を確立させ始めた「交響曲第3番」、1821年頃に着手されるも、なぜか完成されることなく放置されてしまった「交響曲第7番」(この録音ではイギリスのシューベルト研究家、ブライアン・ニューボールトの補筆版を使用)。エドゥセイならではの瑞々しい感性を生かし、活力に満ちた演奏で、シューベルトが目指した新しい地平線をくっきりと描き出しています。(2020/08/28 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM339

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    シューベルト:交響曲第4番、第8番「未完成」(M. ヴェンツァーゴによる補筆完成版)(ミュンヘン響/エドゥセイ)

    ミュンヘン交響楽団によるシューベルトの2つの交響曲のリリースは、これまでのエドゥセイとオーケストラの過去数年間における共同作業の結果であり、また未来に向けての展望にも位置付けられるものです。現在、ミュンヘンには4つのオーケストラがあり、どの楽団も音楽的伝統を守り、「街における響き」を大切にしていますが、1945年に創設されたミュンヘン交響楽団は、毎年100回を超えるコンサートを開催し、常に新しいレパートリーを模索、時には親しみやすい映画音楽なども録音するなど、地域に密着したオーケストラにふさわし活動をしています。この録音では「未完成交響曲」を名指揮者ヴェンツァーゴが補筆した「完成版」で演奏。シューベルトの一つの可能性を示す興味深い演奏が行われているとともに、エドゥセイの繊細な表現も楽しめます。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM273

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    シューベルト:交響曲第5番、第6番(ミュンヘン響/エドゥセイ)

    シューベルトが活動の中期に作曲した2曲の交響曲。第5番は1816年、第6番は1818年に完成され、どちらもシューベルトの友人でヴァイオリニスト・指揮者のオットー・ハトヴィヒによって指揮、初演されました。ティンパニを用いない小規模な編成と、愛らしい曲想を持つ「交響曲第5番」は比較的演奏の機会に恵まれているのに比べ「交響曲第6番」は晩年の名作「グレート」を思わせる充実した構成を持つ作品にもかかわらず、あまり耳にすることがありません。このアルバムでは作風の異なる2曲を並べ、シューベルトにおけるベートーヴェンの影響と、彼自身の作風の確立を知る機会を提示しています。1976年ドイツ生まれのエドゥセイは2015年からミュンヘン交響楽団の首席指揮者を務めており、楽団の性能を飛躍的に向上させたことで知られる注目の指揮者です。(2019/01/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM296

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    シュナイダー:ピッコロ・トランペット作品集(トランペットの芸術)(フリードリヒ/ロイビン/アース/ミュンヘン響/バエサ=ルビオ)

    1958年生まれのドイツのトランペットの名手、ラインホルト・フリードリヒが演奏するエンヨット・シュナイダー(1950-)の協奏曲集。映画音楽からオペラまで出がけるシュナイダーによれば、トランペットには4、000年もの歴史があり、その間に人々が抱いて来た神々しさから騒々しさまで多岐にわたる様々なイメージが、ここに収録した協奏曲作品に投影されています。フリードリヒは、明るい音色が持ち味のピッコロ・トランペットを縦横無尽に操り、バロック風の作品や、民俗音楽からインスピレーションを得た作品など多様なスタイルの曲で華麗な妙技を披露します。 共演しているハンネス・ロイビンはフリードリヒの長年の友人であり二人のアンサンブルは見事なもの。またグレゴリー・アースのヴァイオリンもフリードリヒのトランペットに呼応する素晴らしい演奏を聴かせます。バックを固めるのはマルティン・バエサ=ルビオの指揮によるミュンヘン交響楽団です。(2023/02/17 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM419

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    バルトーク/K.A. ハルトマン/ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲集(ファビオラ・キム/ミュンヘン響/エドゥセイ)

    1939年はヨーロッパの歴史において重要な節目となる年。この年の9月にナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発することとなりました。もちろんそれ以前から社会情勢は不安であり、人々の心も揺れ動いていました。このアルバムにはこの年に作曲された3曲のヴァイオリンとオーケストラのための作品を収録、秘められた不安を感じさせるウォルトン、悲痛な表情と怒りの感情を併せ持つハルトマン、民族的要素を高らかに歌い上げるバルトーク、この3人の作曲家の心情を探るユニークな1枚となっています。ヴァイオリンのソロを務めるファビオラ・キムは「並外れた正確さを持つ素晴らしいソリスト」とニューヨーク・タイムズ紙で絶賛された女性奏者。ヨーロッパを中心に活躍する注目の若手です。(2019/07/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM308

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    ブラウンフェルス:協奏曲/トッカータ、アダージョとフーガ/交響的変奏曲(アプカルナ/アルブレヒト/ミュンヘン響)

    頽廃音楽好きなら、知らぬ人はいないであろうブラウンフェルス(1882-1954)。彼はドイツの文化的な家庭に生まれ(母親の家系にはあのルイ・シュポーアの名前もあります)、作曲家として認められてからは、歌曲、ピアノ曲、室内楽から交響曲、合唱曲などあらゆるジャンルの作品を書いています。彼の最も成功した作品は、歌劇鳥たち」でしょう。R.シュトラウスを思わせる美しく官能的な音楽は、まさに後期ロマン派の申し子とも言える雰囲気を持っています。このアルバムはそんなブラウンフェルスの3つの作品を収録しています。初期の作品である「交響的変奏曲」、「鳥たち」の成功後に書かれた充実した書法の「協奏曲」、そして頽廃音楽作曲家のレッテルを貼られた時期の「トッカータ」。音楽の持つ意味について考えさせてくれる1枚です。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC411