レオンハルト, グスタフ(1928-2012)
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(2008/11/12 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102113 |
(2008/12/17 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102151 |
(2017/02/24 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109326 |
(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA372 |
【巨匠レオンハルト幻の初期音源がCD化!巧まざる若き才人の技量が十全に】古楽器演奏の歴史に大きな貢献を果たした鍵盤楽器奏者グスタフ・レオンハルト(1928-2012)。2022年1月に歿後10年を迎えたこの 巨匠は早くからレコード録音にも取り組み、半世紀に及ぶ録音歴を通じて膨大な量の音源を残しています。初期録音も多くは DHMやTeldec/Warner、Vanguard ClassicsなどのレーベルからCD化され、深い味わいに満ちた後年の演奏にも通じる作品解釈の確かさ、入念な選曲からうかがわれる音楽学的慧眼で世界中の人々を驚かせてきました。しかし今回、彼の高弟の一人でもあるチェ ンバロ奏者スキップ・センペのレーベルParadizoで復刻されたこの1962年のオルガン録音は、これまでのどの復刻企画にも収録がなく、今回がCD初発売となります。また11曲の収録作品のうちおよそ8曲が、その後再録音されることがなかったレパートリー。プログラムは17世紀の重要写本『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』の収録作を中心に、ルネサンス~初期バロックの英国鍵盤曲を厳選(一部は当時編纂が進められていた現代譜『ムジカ・ブリタニカ』を使用)。早くからヨーロッパの古楽器演奏に敏感な反応を見せたボストンの古楽関係者たちの尽力で、同市Cambridge Recordsが制作したレコードの一つであり、演奏にはレオンハルトの母国オランダのズヴォレ聖ミヒャエル教会に残る貴重なシュニットガー・オルガンが使われています。残念ながらマスター・テープが失われており、状態の良いLPレコードからの復刻となっておりますが、その不利を全く感じさせない音質。ごく自然な佇まいで各曲の魅力を引き出してゆく若きレオンハルトの名演が、教会内陣の気配までよく伝えるエンジニアリングで収録されており、Paradizoの丁寧なレストア作業とマスタリングでその機微に触れることができる喜びは計り知れません。当時の古楽復興事情や師の思い出を伝えるセンペの長大なライナーノート(英・仏語)も興味深く貴重な内容です。(2022/06/24 発売)
レーベル名 | :Paradizo |
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カタログ番号 | :PA0019 |
様々なレーベルで長年録音を行い、古楽界に数々の金字塔を打ち立てた巨匠グスタフ・レオンハルト(1928-2012)。その最晩年には、立ち上がったばかりの小レーベルであったALPHAにてアルバム制作を行い、世界中の音楽ファンを驚かせました。このアルバムはその4枚目にあたり、公式に国際リリースされた最後の鍵盤独奏アルバムとなります。(この後にロシアのマイナーレーベルへフォルクレの作品集を録音しているようですが、ほとんど流通しておりません。ALPHAにはこの後にもう1枚、バッハのカンタータを指揮したアルバムを残しました。)/小さな部屋で少人数、あるいは一人で楽しむような鍵盤作品を数多く残したバード。レオンハルトは晩年まで最愛の作曲家のひとりとして、バードの名を挙げ続けていました。ここでは当時の王室などで用いられた小型の楽器を用い、音の一つ一つを慈しむように奏でています。(2018/09/12 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA348 |