リヒテル, スヴャトスラフ(1915-1997)
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(2019/02/08 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110583 |
(2012/11/21 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
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カタログ番号 | :ICAC5084 |
南西ドイツ放送交響楽団(ドイツ語: SWR Sinfonieorchester)は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州にある南西ドイツ放送所属のオーケストラ。その歴史の中で何度も名称を変更しながら、2016年に合併し、現在ではSWR南西ドイツ放送交響楽団として活動しています。オーケストラは長年にわたり、多くの伝説的な演奏家と共演し名演を繰り広げてきました。この10枚組に登場するのは、ヴィルヘルム・バックハウス、ヴィルヘルム・ケンプ、クララ・ハスキルやアニー・フィッシャーをはじめ、"ウィーンの三羽烏"と称されたフリードリヒ・グルダ、イェルク・デームス、パウル・バドゥラ=スコダ、スペインを代表するアリシア・デ・ラローチャやハンガリーの名手ゲザ・アンダ、チリ出身のクラウディオ・アラウなど国籍も様々なピアニストたち。各々が得意とする演目を、これまた時代に名だたる指揮者たちが率いるオーケストラをバックに演奏を聴かせます。10枚目のシュヴェツィンゲン音楽祭1993年コンサートにおけるリヒテルの演奏も初出時大変な話題となったものです。いずれも、オリジナルマスターテープからの良質な復刻でお楽しみいただけます。※各オーケストラ名には当時の名称を原語にて併記してあります。(2023/03/10 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19433CD |
1994年、ドイツのシュヴェツィンゲン音楽祭での晩年のリヒテルのコンサートを収録した1枚。当時のリヒテルは長いコンサート・ツアーに出かけており、様々な会場でリサイタルを開催していました。この演奏会ではグリーグ、フランク、ラヴェルの作品が演奏されていますが、グリーグについては、「ピアノ協奏曲」は若いころから数多く演奏してきたものの、「抒情小曲集」はようやく晩年になって演奏を始めたという作品でした。ここでも慎重なアプローチによる演奏を繰り広げています。かたや、フランク、ラヴェルは得意中の得意な作品で、リヒテルは変幻自在な演奏を聴かせています。SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。(2017/10/20 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19409CD |
初出時「リヒテルのガーシュウィンの正規盤出現」として話題をまいた“リヒテル:シュヴェツィンゲン音楽祭 1993年のコンサート”のリマスタリング・アルバムです。リヒテルのレパートリーとしてはとても珍しいこの2曲、とりわけガーシュウィンは他に録音の記録はありません。晩年になってこの曲に魅入られたというリヒテルの熱演はまさに「一聴の価値」ある記録です。(2017/03/24 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19407CD |
ロシアの名ピアニスト、リヒテルの初期録音を記録するシリーズ、第2弾です。彼は1942年にチャイコフスキーのソナタを演奏し、1956年にモスクワで同曲を録音しました。またプロコフィエフについては、伝説的なエピソードがあり、それは1943年の演奏会のために、プロコフィエフが書いたばかりの第7番のソナタをわずか4日でものにしたのだそう。リヒテルにぴったりあったレパートリーと言えるのかも知れません。重戦車のような迫力に満ちた部分と、諧謔的な部分がミックスされた完璧な演奏をお楽しみください。(2012/02/15 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111387 |