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ケイ, ダニー(1913-1987)

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    チルドレンズ・フェイヴァリッツ~オリジナル・レコーディングス1926-1952

    ジャケットの写真に写っている子どもが手にしているのは、ドーナツ盤と通称されている45回転の17cmEP盤ですが、当盤は、SP時代まっただ中の1926年から、LPが音楽ファンの間に定着しつつあった1952年にかけて、米英の子どもたちに人気があったさまざまなディスクを収録。芸達者なダニー・ケイが歌う《みにくいアヒルの子》をはじめ、“カウボーイの王様”のロイ・ロジャースがのびやかに歌う《ミー・アンド・マイ・テディ・ベア》など、魅力的なナンバーが収められています。だみ声あり、笑い声あり、物まねあり、擬音や効果音ももちろんありといった具合に、子ども心に強く訴えかける創意工夫が、どのトラックにもふんだんに投入されています!(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120704

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    ダニー・ケイ! オリジナル・レコーディングス1941-1952

    クルト・ワイルのミュージカル《闇の女》で、ロシアとソ連の作曲家49人の名前を早口でまくし立てる〈チャイコフスキー〉を歌い(?)、一躍、人気者になったのがダニー・ケイです。1944年に映画界に進出し、喜劇俳優として一世を風靡したダニーですが、その表情豊かな歌唱力と芸達者ぶりは半端ではありません。キャブ・キャロウェイのパロディでスタートする当ディスクには、アンドリュー・シスターズと組んだスウィンギーなナンバーをはじめ、マルクス・ブラザースのグルーチョ・マルクスと共演した《はじめまして、こんにちは》と《ブラック・ストラップ・モレイセス》も収録。「これぞエンターテイナー!」というダニー・ケイの至芸が満喫できます!(2004/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120775

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    「チルドレンズ・フェイヴァリッツ」第2集~オリジナル・レコーディングス1933-1952

    人気キャラクターの歌があり、芸達者たちの名人芸が笑いを誘うトラックがあり、といった具合に、子どもだけではなく、元・子どもの大人の方が、むしろ楽しむことができるアルバムかもしれません。リストの《ハンガリー狂詩曲第2番》を用いて、ダフィ・ダックが大暴れする《ダフィ・ダックのラプソディ》や、ダニー・ケイが早口でまくし立てながら傍若無人に振る舞う《ザ・リトル・フィドル》をはじめ、日本でも大人気だったポパイも、もちろん登場!ぬくもりに満ちた《大きな古時計(おじいさんの古時計)》やローズマリー・クルーニーが歌う《スージー・スノーフレイク》など、ほのぼの系のナンバーも収録しており、なんとも盛り沢山なアルバムになっています。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120777

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    「マック・ザ・ナイフ」クルト・ワイルの歌曲集(1929-1956)

    第一次世界対戦後の混乱の中、独自の「退廃音楽」を作ったワイルは、『三文オペラ』など、社会主義者の劇作家ブレヒトとコラボレーションした作品で脚光を浴びました。その後ユダヤ人としてナチスから非難を浴び、アメリカに亡命してからは、ブロードウェイの世界で活躍します。そして『セプテンバー・ソング』や『スピーク・ロウ』など、スタンダード・ナンバーになった歌も生まれました。このアルバムには、最初の妻である歌手ロッテ・レーニャをはじめ、ブレヒトやワイル自身の貴重な録音を収録。ハイフェッツやサッチモのひねりのきいたアレンジも聴きものです。ワイルの全貌を同時代の音源からたどる好企画盤といえましょう。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120831

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    ポーター: ミュージカル「キス・ミー・ケイト」(オリジナル・ブロードウェイ・キャスト 1949)/ミュージカル「レッツ・フェイス・イット」(1941)

    コール・ポーターの数ある舞台作品の中で、最大のヒット作となった《キス・ミー・ケイト》は、シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』を巧みに取り込んだミュージカル。数々のヒット曲を含んでいるものの、とりわけ日本人にとって、耳になじんでいるのは、〈ソー・イン・ラヴ〉でしょう。なにしろ、長年、日曜洋画劇場のエンディングに、ピアノ協奏曲仕立てのアレンジ(モートン・グールド楽団)で流れていたこともあって、メロディを聞けば、「あっ、あの曲だ」とお分かりいただけるに違いありません。その〈ソー・イン・ラヴ〉をはじめ、ポーター特有の優美で粋な世界が全編にわたって広がっています。歌手陣も芸達者ばかり!まさにWunderbarなディスクです。(2005/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120788

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    レッサー:チャーリーはどこだ?(オリジナル・ロンドン・キャスト)(1958)/ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1952)

    ブライドン・トーマスの戯曲「のんきな叔母さん」を原作とするミュージカル。ヴィクトリア王朝の格式とルールに囚われた時代(設定は19世紀)に生きる若者たちの恋愛模様を生き生きと描いています。オックスフォード大学の学生チャーリーとジャックは、各々婚約を考えている女友だちがいるのですが、当時は、若い男女だけの食事会などもっての他。そこで後見人であるチャーリーの叔母ドンナ・ルシアをだしにすることにします。しかし当日、その叔母が現れず、困ったチャーリーは2役を演ずることに・・・。さてどんな騒動が持ち上がるのでしょう。(2010/09/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120890