カウント・ベイシー・オーケストラ
Search results:3 件 見つかりました。
いやあ、これぞ待ち望んだ企画です。ジャズほど素晴らしいダンス・ミュージックは無い。これをCD1枚で誰にも判らせるには、この選曲しかありません。おなじみ、エリントン楽団の「A列車で行こう」、ベイシー楽団の「ワン・オクロック・ジャンプ」、グッドマン楽団の「レッツ・ダンス」、ハンプトン楽団の「フライング・ホーム」等、有名どころがズラリ。じーちゃんもばーちゃんも、とーちゃんもかーちゃんも、コギャルもそこらのハナタレ小僧も、踊るしかありません。昔は良かったね!(2001/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
---|---|
カタログ番号 | :8.120536 |
(2005/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
---|---|
カタログ番号 | :8.120736 |
ベイシーと言えば、後年の極めて音数の少ないスタイルが印象的ですが、若い頃は、ストライド・スタイルで結構派手に弾いていたんですな。とは言え、1930年代からスウィンギーなスタイルとサウンドは流石。私は、36年のレスター・ヤングの当時としては凄くモダンなテナーとジョー・ジョーンズのツボを押さえたドラミングにびっくり。お約束の「ワン・オクロック・ジャンプ」のバックリフやピアノソロは既に後年のスタイルを相当に想起させるもの。やっぱり、凄い男は若い頃から片鱗があるものだな・・・と。気持ち良くなるサウンドがビッグバンドの基本ですな。ホーン抜きのリズム隊のみのトラックも入ってお徳用。(2003/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
---|---|
カタログ番号 | :8.120662 |