ピーター・ヨーク・コンサート・オーケストラ
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僕、この人、知りませんでした。1910年生まれで50年に死んでます。アルトサックス、バリトンサックス、クラリネットを主に吹いてたらしく、甘~いトーンでストリングスに乗せてスタンダード曲を演奏。万人が考える「いわゆるイージー・リスニング」の王道ですなあ。元祖ケニーGか? でもジョニー・ホッジスの影響がチラチラ見えるところが面白い。ここで伴奏を勤めるのがピーター・ヨーク・オーケストラ。ま、BBC専属のポップス楽団だったのですな。くつろぎを求める方にどうぞ。(2001/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120506 |
“真冬のオールスター”、あるいは“聖夜のドリーム・チーム”と呼びたいコンピレーション・アルバムです。ロング・セラー中のロング・セラーとしてあまりにも名高いビング・クロスビーの<ホワイト・クリスマス>はもちろん、クリスマスをめぐる歌がこれでもかというほど、ぎっしり詰め込まれています。フランク・シナトラの<きよしこの夜>、スウィング時代にベニー・グッドマンと人気を二分したアーティ・ショウ楽団の<ジングル・ベル>をはじめ、ハートがあたたかくなる歌、賑やかで楽しいナンバー、敬虔な情感に満ちた楽曲など、全21曲を収録。ノスタルジー、そして色褪せることない古き良き時代の輝きと空気が実感できるディスクです。(2001/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120564 |
腕ききの作曲家たちがフル・オーケストラをゴージャスに用いて、腕によりをかけて書き上げた往年の映画音楽から選りすぐったアルバムです。スリルとサスペンス、喜びと絶望、底なしの甘さとスペクタクルな盛り上がりが交差する分厚いサウンドは、一度はまりだしたらもう止まりません。なかでも、アディンセルが映画「危険な月光」のために書いた<ワルソー・コンチェルト>は、リスト弾きとして名高いルイス・ケントナーのインパクトあふれる名演により、爆発的な人気をよびました。ブリスによる壮麗な「来るべき世界」、ディズニーの傑作「バンビ」、ローザによる話題作「白い恐怖」など、いずれ劣らぬ名品がぎっしりと詰まった1枚です。(2002/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120597 |