ダーリン, アンデルス・J(1975-)
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(2016/03/30 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1204BD |
(2016/03/30 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7194BD |
【ヴェルサイユ宮殿大噴水ショーのイメージ・アルバム】ヴェルサイユ宮殿の文化催事プロジェクト・チームが手がけるChateaudeVersaillesSpectacles(シャトー・ド・ヴェルサイユ・スペクタクル)による、大噴水ショーをイメージしたアルバム。ヴェルサイユ宮殿の大噴水を贅沢に使用したショーは、かつての宮廷人たちが親しんだイベントを現代に受け継いでいるもので、今でも多くの観光客を楽しませています。このイベントで使用される曲を中心に、レーベルが持つ音源からフランス・バロックの祝祭音楽などを集めた壮麗なアルバムがこちら。中には、現時点で未リリースの「太陽王のためのミサ」(2019年6月リリース予定)や、PALDVDのため日本未発売の「リュリ:フェアトン」、「リュリ:テ・デウム/ビーバー:ザルツブルク・ミサ」、「ヘンデル:ジョージII世戴冠式」の音源が収められているのもの嬉しいところです。(2019/06/14 発売)
レーベル名 | :Château de Versailles Spectacles |
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カタログ番号 | :CVS700 |
フランス王ルイ14世の肝煎りで17世紀に建造が始まり、王が住むようになってからも増築を重ね完成までに1世紀を費やした大宮殿、ヴェルサイユ――かつてルイ王朝の人々に豪奢な心のうるおいを与えた劇場や王室礼拝堂は、近年この宮殿を活性化させる運営団体シャトー・ド・ヴェルサイユ・スペクタクルによって、古楽パフォーマンスの絶好の演奏会場となっています。その最先端の賑わいを伝える独自レーベル第2弾リリースは、名匠アンドレ・カンプラの「優雅なヨーロッパ」――1697年、フランス独自の劇音楽形式である「オペラ=バレ(舞踏歌劇)」をはじめて世に現出せしめた象徴的作品でありながら、全曲盤の新録音は長らく登場せず、フランス古楽ファンをやきもきさせてきたこの傑作を、Alphaレーベルでのルクレール「シラとグロキュス」新録音はじめ、同国人ならではの繊細にしてダイナミックなフランス・バロック解釈を旨とするセバスティアン・デランの楽隊がいま、みずみずしい演奏で現代によみがえらせてくれます。重要作だけに、解説にも需要のある好企画です。(2018/10/05 発売)
レーベル名 | :Château de Versailles Spectacles |
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カタログ番号 | :CVS002 |
40代になって作曲家としての地位を獲得したラモーは、フランス音楽界の指導的立場となり、歌劇の作曲に没頭し始めます。彼が書いたフランス語の歌劇はイタリア歌劇愛好家たちから反感を買い、とりわけ思想家ジャン=ジャック・ルソーによる攻撃は激しく、「ブフォン論争」と呼ばれる諍いが起こりました。しかし、しっかりとした音楽理論に裏打ちされたラモーの作品は、騒動によって評価を落とすことなく、現代でも最高の名声を享受し続けています。このアルバムにはラモーの2つの代表作から組曲とアリアを収録。闊達で楽しい舞曲とともに、アリアで美しい声を披露するのは、スウェーデン出身のオートコントル(裏声を使わずに高音を出すことができるテノール)アンドレス J.ダーリン。フランス・バロック歌劇には欠かせない特別な声を存分に楽しむことができます。(2020/08/07 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555156-2 |