ジョンソン, エマ(1966-)
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9歳からクラリネットをはじめ、18歳でBBCのヤング・ミュージシャン・コンテストで優勝。引き続きヨーロッパ・ヤング・ミュージシャン・コンテストでも入賞し一躍世界的な脚光を浴びたエンマ・ジョンソン。以来彼女は世界でも有数のソリスト、室内楽奏者として大活躍しています。40曲を超える協奏曲を含むレパートリーを持ち(彼女のために書かれた作品も多い)、驚くほど豊かな表現力は人の声を凌駕するとまで言われます。このアルバムではそんな彼女の演奏をたっぷりと味わってください。イギリスのジャズ・プレイヤー&映画音楽作曲家、ダンクワースが彼女のために書いた組曲など魅力たっぷりです。(2009/04/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572240 |
17歳で「BBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー」コンクールを制し、一躍人気者となったクラリネット奏者エマ・ジョンソン。その翌年モーツァルトのクラリネット協奏曲を録音して以来、世界中で50万枚を超えるCD売り上げ総数を誇る彼女ですが、ここでは親しい仲間たちとともに2つの作品を演奏しています。シューベルトの八重奏曲に添えられたのは、スウェーデンの作曲家クルーセルの珍しい作品。セレナードの形式を思わせるホルンとファゴット、クラリネットのアンサンブルが美しい注目曲です。シューベルトではカルドゥッチ四重奏団とコントラバス奏者クリス・ウェスト、クルーセルではマイケル・トンプソンとフィリップ・ギボン、各々名手たちが参加、親密で楽しいアンサンブルを披露しています。(2019/07/26 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD0156 |
イギリスを代表する女性クラリネット奏者、エマ・ジョンソン。このアルバムは彼女が率いる仲間たちとカルドゥッチ弦楽四重奏団による極めて親密なベートーヴェンを中心に、いくつかの楽しい作品が収録されています。ベートーヴェンの七重奏曲は発表当時から大人気となりましたが、これまでにはなかった新鮮な楽器の組み合わせであり、奏者を集めるのも困難であったため、のちにピアノ三重奏版など様々な形に編曲されました。貴族たちやアマチュア音楽家たちが仲間内で楽しめるように、程よい難易度と明るい楽想を持っています。以前はウェーバーの作品と考えられていた「序奏、主題と変奏曲」は現在キュフナーの作品と断定されていますが、その美しさは不変です。エマ自身が編曲した2曲のシュトラウス作品は、まさにアンコールにぴったりの遊び心が溢れています。(2019/03/29 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD0190 |