ピンツァ, エツィオ(1892-1957)
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(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110038-40 |
(2005/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120643 |
レコード史上、世紀の衝撃(笑撃?)作として名高いフローレンス・フォスター・ジェンキンスの迷唱を集めた1枚です。殺人的な音痴にもかかわらず、自らの美声に自信を持ち、しかも大金持だった彼女は、1944年10月25日にカーネギー・ホールでリサイタルを開き、その翌月に急逝。生前に吹き込んだSP盤は、後にRCAからLP盤で発売され、大ベストセラーになりました。当アルバムは、彼女が残した全9曲の迷唱を完全な形で収録。その凄まじい表現力のほどが、狙って達成できるものでは到底ありえないということは、1曲でも聴いていただければ、たちどころにご理解いただけると思います。爆笑するか、あきれ果てるかは、まさにあなた次第です!(2003/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120711 |
ナクソス・ヒストリカルのシリーズで発売されている、たくさんの歌手たちの録音を選りすぐって、ベスト盤としてご紹介するものです。1861年生まれのネリー・メルバから1922年生まれのレナータ・テバルディまで、ソプラノ11人、メゾ・ソプラノとコントラルト2人、テノール8人、バス2人の計23名の名歌手たちが20世紀の前半に録音した音源を集めています。彼らの時代は多種多様な発声や解釈がそれぞれに花開いた、歌唱の黄金時代でした。オーストラリアからロシアまで、世界各地各時代の、独自の個性と芸風をお楽しみください。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110781-82 |
ヴェルディの作品にとどまらず、オペラの中で最も長大で錯綜した悲劇である「ドン・カルロ」。この愛憎劇を表出するためには、高声の歌手のみならず、低声の歌手にも十分な力量が求められ、また長丁場のドラマをたゆみなく演奏し進めるには、指揮者の卓越した技量が問われる、という厳しさが求められます。それゆえ名盤は数少ないのですが、最も高く評価されているもののひとつが、61年のサンティーニ盤。そしてそれに比肩するのが、この54年盤のCDです。低声の歌手たちに、気高き重厚さを持つクリストフ、ゴッビの美しさ、ニコライの奔放さと取り揃えた豪華なるキャスティングです。(2007/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111132-34 |
20 世紀を代表する名ドラマティック・ソプラノ歌手ローザ・ポンセルはあのマリア・カラスが「最も偉大な歌手」と褒め称えたほど素晴らしい才能を持ち合わせていました。彼女の華々しい経歴の中でも特筆すべき事項が1927~28 年のメトでの「ノルマ」の上演でしょう。1892 年にロッテ・レーマンが歌って以来、この役を歌えるソプラノがいなかったため実に35 年間上演されなかったというこのオペラ、彼女が完璧に歌ったことで大成功を収めたのです。ここに収録された「ノルマ」は1929年の録音で、輝かしく崇高な全盛期の声が捕らえられています。(ウォード・マーストン復刻)(2008/01/16 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111141 |
ジーリ、ピンツァ、このオペラ界の2巨頭を筆頭に、セラフィンがタクトを取り、加えて合唱がローマ・オペラ座の合唱団とならば、数あるヴェルディのレクィエムのうち、声の競演という意味で、このCDがもっとも贅沢であるといっても過言ではないでしょう。イタリア魂が炸裂するディーエス・イーレは、あたかも天が裂けるかと思えるほどの迫力。死者の魂を呼び覚まさんかと思うほどのエネルギー。美声に酔うのも良し、ドラマ性に酔うのも良し、オペラの激情に匹敵する快感を味わえる録音です。(2002/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110159 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110016-17 |
イタリア・オペラ界において、カルーソーの後継とされたジーリ。カルーソーが天衣無縫の自然派の歌い手というならば、持ち前の甘い声と絶妙なコントロールによって、ジーリは絹糸のような旋律線を紡ぐことから、唸るようなフォルテッシモまで出すことが可能な技巧派でもありました。その幅広い表現方法は、とりわけオペラのドラマティックなシーンで聴衆に深いインパクトを与えたとされています。このCDに収められたのは主に重唱で、共演するのは同時代の重鎮の数々。当時、まだ歌手がスターであった頃を蘇らせる一枚でもあります。(2004/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110266 |