ハミルトン, ジミー(1917-1994)
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(2007/11/07 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.108001 |
(2007/11/07 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.119001 |
これを聴いてびっくり。全て第2次大戦終結前の録音なのです。アメリカさんは余裕があるねえ。そういう雰囲気は全くしない。エリントン・サウンドは右腕ビリー・ストレイホーンを迎えてモダン化しています。サックス、トランペットセクションのクローズド・ハーモニーが、20年代のジャングル・サウンドとは違ってきています。まさに、空調付きジャングル・サウンド! 曲も一般的なエリントン・スタンダードとは違ったセレクションで、特に隠れた名曲 I Didn’t Know About You など、絶品です。私はこの曲、歌ではカーメン・マクレエとジョージ・シアリングのデュオしか聴いたことがなく、原曲を聴けてヨカッタ。最大の聴きものがタイトル曲の「エア・コンディションド・ジャングル」。ジミー・ハミルトンが大活躍。(2006/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120810 |
エリントン楽団は、初期のジャングルサウンド時代も、ジミー・ブラントンが在籍していた時代もいいが、この音盤の全てのトラックでは何とオスカー・ペティフォードがベースですよ。エリントンも、「ワンパターンだが、いつも新しい」代表選手だ。この音盤の曲は比較的演奏されない曲が混じっているが、どれも魅力的。お約束のジョニー・ホッジス、ローレンス・ブラウン、ハリー・カーネイなども縦横に吹きまくる。(ベン・ウェブスターやポール・ゴンザルヴェスは居ないけど)ああ、いいなあ。俺もこのメンツに混じってビータ(旅)に出たかったなあ、と思うこと請け合い!(2007/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120813 |
1940年代の終わりから50年代初頭は、スイングからビバップへとジャズが変革していく時代。そんな時代のデューク&ザ・ヒズ・オーケストラの軌跡を辿る1枚だ。曲はほぼ時系列に並べられているが、アル・ヒブラーのブルージーなヴォーカルをフィーチャーした「ドント・ゲット・アラウンド~」他、ブルース色を強めた作品が多いのが特徴的。50年代始めに新たに迎えたドラマー、ルイ・ベルソンのダイナミックなソロが有名な「スキン・ディープ」なども、彼のジャズ変革期のさまざまな音楽的試みの一環として聴くと、また新しい遠近感で楽しめるだろう。この後の1956年、伝説の「ニューポート」を生み出す巨匠をより深く理解するために、ぜひとも聞いておきたい貴重なコレクションだ。(2007/11/14 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120814 |