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ビス, ジョナサン(1980-)

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 1 - 第5番、第11番、第12番、第26番「告別」(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルスの最初の録音。「葬送」と「告別」、「葬送」と同時期の第11番、そして初期の第5番の4曲を収録。幅広い時期の作品からベートーヴェンの作曲様式の変容が伺えます。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100118

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 2 - 第4番、第14番「月光」、第24番/幻想曲 ト短調(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第2集は「月光」や「テレーゼ」を含む1795年から1822年にかけて作曲された3つのソナタと幻想曲。あまり耳にすることのない「幻想曲」は、数多くのメロディーの断片をつなぎ合わせた、即興的で嵐のような前半の部分のあと、美しいロ長調の主題と変奏が続きます。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100119

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 3 - 第15番「田園」、第16番、第21番「ワルトシュタイン」(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第3集は、第15番や「ワルトシュタイン」を含む中期の3曲を収録。「ワルトシュタイン」での集中力溢れる緊迫した演奏が聴きどころ。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100120

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 4 - 第1番、第6番、第19番、第23番「熱情」(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第4集は「熱情」を含む初期の2曲と中期の1曲の全4曲。第19番は比較的易しく書かれており、ピアノ学習者にもおなじみの作品。比較的演奏機会の少ない第6番とハイドンに献呈された第1番も収録。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100121

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 5 - 第3番、第25番、第27番、第28番(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第5集。後期の2つの作品、第27番と第28番、「かっこう」と呼ばれることのある第25番、そして初期の第3番。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100122

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 6 - 第9番、第13番、第29番「ハンマークラヴィーア」(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第6集。長大かつ深遠な「ハンマークラヴィーア」を含む3曲を収録。Andanteで始まる第13番は「月光」と共に出版された中期の傑作の一つ。簡潔に書かれた第9番は“ソナタ・アルバム”でおなじみの曲。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100123

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 7 - 第2番、第17番「テンペスト」、第20番、第30番(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第7集は「テンペスト」を含む全4曲を収録。第20番は第19番と同じく易しい技巧で書かれた小さなソナタ。柔和かつ即興的な第1楽章で知られる第30番、初期の作品であるにもかかわらず壮大な仕上がりを見せる第2番。ヴァラエティに富んだ選曲が見事な1枚。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100124

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 8 - 第8番「悲愴」、第10番、第22番、第31番(ビス)

    ジョナサン・ビスによるベートーヴェン・ツィクルス第8集は名作「悲愴」と第31番、柔和な表情を持つ第10番、2楽章構成の第22番の4曲を収録。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100125

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 9 - 第7番、第18番、第32番(ビス)

    1980年アメリカ生まれのジョナサン・ビス。祖母はサミュエル・バーバーからチェロ協奏曲を献呈された名チェリスト、ラヤー・ガールブゾヴァ、父はヴィオラ奏者ポール・ビス、そして母は、彼が生まれる直前にマゼールの指揮でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を演奏したという名手ミリアム・フリードという、錚々たる音楽一家の出身です。6歳から本格的にピアノを学び、優秀な教師に恵まれ着々と成長を重ねピアニストとしての足掛かりをつかんだビス、彼が9年間に渡って録音を続けてきた「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」が遂に完結しました。この第9集では初期、中期、そして晩年の3つの時代の締めくくりとなる作品でまとめ、ベートーヴェンの創作活動の総括を表現することに成功しています。第32番のソナタでの最後の静かな音がとりわけ強く印象に残ります。(2019/11/29 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100109

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/ディーン:ある冬の旅(ビス/スウェーデン放送響/アフカム)

    1980年生まれのジョナサン・ビスは若いうちから脚光を浴び、共演した音楽家たちからも篤い信頼を得てきました。35歳になる2015年にはセントポール室内管と合同で、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲それぞれにインスパイアされた新作を5人の作曲家に委嘱し、両曲をペアで演奏するBeethoven/5というプロジェクトを立ち上げました。ORCHID CLASSICSは、それら5組の協奏曲の録音を順次リリースしてゆく予定です。第1弾として「皇帝」とブレット・ディーンの「グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅」が登場。「皇帝」はスケールが大きく、正攻法の堂々たる演奏。ベートーヴェンのソナタ全集の録音も完成させたビスの円熟を示す演奏となっています。ディーンの作品名にあるグナイクセンドルフはベートーヴェンの弟ヨハンの家があった街。自殺未遂を起こした甥のカールを連れたベートーヴェンが1826年の秋から初冬にかけて滞在した後、ウィーンに戻る旅の途中で体調を崩し、それから4カ月足らずで世を去りました。作品は急緩急の3楽章構成で演奏時間約25分。熱にうなされて乱れがちな意識の中に「皇帝」のフレーズが浮かんでは消えるといった趣きで、全編を通じてピアノにはヴィルトゥオーゾ的なテクニックが求められます。Beethoven/5は発起人役のセントポール室内管に続いて15のオーケストラ・団体が賛同する大プロジェクトとなり、ディーンの作品はセントポール室内管に加えてドレスデン・フィル、リヨン国立管、ヴロツワフ・フィル、メルボルン響、スウェーデン放送響が共同で委嘱。当録音は初演時のライヴ録音です。他の作品は初演順にTimo Andres、 The Blind Banister(第2番とのペア)、SALLY BEAMISH City Stanzas(第1番)、SALVATORE SCIARRINO Il sogno di Stradella(第4番)、CAROLINE SHAW Watermark(第3番)。これらの作品がレパートリーに定着し、自分が世を去った後も末永く演奏されつつけるよう願っています」と語っています。今後のリリースが楽しみなシリーズです。(2024/04/26 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100291