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エンジェル, レーマン(1910-1982)

Search results:5 件 見つかりました。

  • エツィオ・ピンツァ: 「魅惑の宵」オリジナル・レコーディングス1949-1954

    (2005/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120643

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    ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」(ウィンターズ/ウイリアムズ/ロング)

    「黒人以外が歌うことを禁ずる」と作曲者自身によって厳命された「ポーギーとベス」。その言葉を裏付けるように、サマー・タイムを初めとした音楽が黒人的であるばかりでなく、そのストーリー、心理描写などありとあらゆる要素が、当時の黒人社会を生き生きと表出した作品として、現在では高く評価されています。しかし一方で、ジャズ化されたり、ミュージカル化されたりと、作品本来の持つ音楽的緻密さが損なわれるなど、正当な演奏が意外や少ないという事実も否めません。このCDは一時代前のスタイルではあるものの、余分な潤色のない演奏スタイルとなっています。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110287-88

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    ベスト・オブ・ブロードウェイ

    オリジナル・キャストで聴くブロードウェイの名曲集。今こうして聴いてみるとどれも懐かしくて新しいものばかり。クラシックの名曲も何気なく生活に溶け込んでいるけれど、ミュージカルの名曲もまた然り。普段クラシックばかり聴いている私としては、「シャル・ウィ・ダンス」はよく口ずさむけれど、「王様と私」の中の1曲だったなぁ。と呟いてみたり、「キスメット」の「ストレンジャー・イン・パラダイス」は「だったん人の踊り」が原曲だったということに改めて感動してみたり。ブロードウェイにばりばり詳しくなくても心から楽しめる優れものです。ちょっと古めの音がまた味わい深いんです。とことん甘くてちょっぴり切ない夢の世界へご案内いたします。(2010/05/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120873-74

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    メノッティ:歌劇「領事」/歌劇「アメリア舞踏会に行く」(エンジェル/サンツォーニョ)(1950, 1954)

    1950年3月にトーマス・シッパーズの指揮で初演されたメノッティ(1911-2007)のオペラ「領事」は世界各国で大成功を飾り、その年のピューリッツァー音楽賞など数々の賞を受賞しました。この録音は、その初演に先駆けた試験興業の模様を収録したものです。最初に流れるのどかな流行歌は、主人公マグダの住む安アパートの階下から聞こえてくるカフェのレコードの音。それは突然断ち切られ、極めて悲劇的で皮肉な物語が始まるのです。逃亡を企てる夫のためにピザを取得しようとするマグダ、官僚主義を貫く領事館の事務担当者。炸裂する不協和音。これらは観る人に強烈な印象を残したことは間違いありません。一方「アメリア舞踏会へ行く」は、「20世紀のオペラ・ブッファ復興」と言われた作品。若妻アメリアが愛人とともに舞踏会に行こうとして、夫ともめるというお話。これも確かに強烈な話です。(2010/08/18 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112023-24

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    ロジャース:南太平洋(オリジナル・ブロードウェイ・キャスト)(1949)

    《南太平洋》は、ほとんど全編ヒット曲だらけといった感じの名作ミュージカル。1949年4月7日に、マジェスティック劇場で初演され、1925回続演という記録を打ち立てました。TVのCMで〈ハッピー・トーク〉が使われたり、〈バリ・ハイ〉、〈魅惑の宵〉といったナンバーは、きっとどこかで耳にしたことがあるはずです。当盤は、その初演メンバーによるレコーディングを中心に、ブロードウェイ上演前にカットされた2曲(〈孤独な宵〉、〈彼女が家に戻って〉)をはじめ、主役になにかあった際に代役に立つアンダースタディの歌手が吹き込んだ録音やピアノ・デュオによる小粋なメドレーも収録。入門者からマニアの方まで、誰もが楽しめるアルバムになっています。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.120785