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ミューレマン, レグラ(1986-)

Search results:5 件 見つかりました。

  • ペーター・フォン・ヴィンター:歌劇「迷宮」“「魔笛」の第2部”(短縮版)[DVD]

    エマヌエル・シカネーダー…台本 2012年のザルツブルク音楽祭、最大の呼び物となったこのオペラは、バイエルン放送のネットラジオでもライヴ中継を行うほど(もちろん日本でも視聴可能でした)、全世界から注目を浴びた作品でした。これは、モーツァルトの「魔笛」が大成功したのに味をしめた台本作者のシカネーダーが、モーツァルトの死後、当時人気を博していた作曲家、ペーター・フォン・ヴィンター(1754-1825)に続編の作曲を依頼したもので、初演は1798年。モーツァルトの死後6年ほどが経過してのことでした。登場人物はほとんど同じであり、性格描写も丁寧です。前作で試練を乗り越えたパパゲーノ&パパゲーナ、タミーノ&パミーナがようやく結婚式を挙げようとするところを、またもや夜の女王とモノスタトスが邪魔するのですが、タミーノが、もう一度試練である「迷宮」を克服することで改めてパミーナを手に入れるという物語。実際は数多くのエピソードが盛り込まれており、もっと長い作品なのですが、ここでは物語の良いところどりをした「短縮版」(それでも158分)でお届けします。ペーター・ヴィンターはマンハイム生まれの作曲家。サリエリとともにウィーンで音楽を学び、1787年からミュンヘンの宮廷副楽長、1798年に楽長に昇格し、生涯をこの地で終えました。30作以上の歌劇を作曲、当時はそのほとんどが人気を博していたのですが、現在ではほんの一握りの作品のみが知られています。この「迷宮」にはモーツァルトを意識したのか、メロディにも類似点が見られ、またパパゲーノは相変わらず笛を吹き、夜の女王は超絶的なアリアを聴かせます。「モーツァルトのような天才的な閃きが不足している」と感じる向きもあるかもしれません。しかし、当時のヨーロッパでは少なくともモーツァルトと同等、いえ、それ以上の人気を誇っていたことは間違いありません。シャーデ、ハルテリウスなど、現代最高の「モーツァルト歌手」を配した豪華絢爛な舞台です。ボルトンの手慣れた指揮でこの軽妙な作品をお楽しみください。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101677

  • クリストフ・ヴィリバルト・グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(映画版)(DVD)

    チェコ、南ボヘミア州の小さな都市、チェスキー・クルムロフ。街は小さいのですが、ここにある城は(街並みにそぐわないほど)大きく壮麗で、1766年に完成したバロック様式の劇場が当時のまま保存されていることで知られています。機械仕掛けの舞台装置を備え、舞台が上演される時はロウソクの灯りのみ。まさにバロック・オペラを上演するにはうってつけの劇場なのです。今回の「オルフェオとエウリディーチェ」は、この劇場の良さをそのまま生かしたもので、見事な映画仕立ての映像は、曲の姿を余すことなく伝えることに成功しています。例えば、二重唱の場面。実際の2人は離れたところに立っていますが、壁に投影された2人の影は、手をしっかり繋ぎあうなど、計算された映像でなくては味わえない仕掛けが随所に凝らされています。演奏については、現在、恐らく世界で3本の指に入るであろう、カウンターテナーのベジュン・メータの表現豊かな歌唱、エウリディーチェを演ずるエヴァ・リーバウの清楚な姿、そしてこれまた最近、注目度急上昇中のチェコの新進ピリオド楽器アンサンブル、コレギウム1704と指揮のルクスによる瑞々しい演奏。まさにグルック(1714-1787)生誕400年を記念するにふさわしい名演の誕生です。グルックの代表作「オルフェオとエウリディーチェ」は、もともとはギリシア神話の「転身物語」を原作としたもので、夫婦の変わらぬ愛を丁寧に描いた感動の作品です。1762年のウィーン版というのは、このオペラの最初の形であり、主役のオルフェオはカウンターテナーが演じますが、1774年にパリのオペラ座で上演される際は、当時のパリでカウンターテナーが好まれなかったこともあり、アルトで歌うように改編され、また、誰もが知っている「精霊の踊り」もパリ版で追加されたため、ウィーン版であるこのアルバムでは演奏されることはありません。(2014/05/28 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102184

  • ペーター・フォン・ヴィンター:歌劇「迷宮」“「魔笛」の第2部”(短縮版)[Blu-ray]

    エマヌエル・シカネーダー…台本 2012年のザルツブルク音楽祭、最大の呼び物となったこのオペラは、バイエルン放送のネットラジオでもライヴ中継を行うほど(もちろん日本でも視聴可能でした)、全世界から注目を浴びた作品でした。これは、モーツァルトの「魔笛」が大成功したのに味をしめた台本作者のシカネーダーが、モーツァルトの死後、当時人気を博していた作曲家、ペーター・フォン・ヴィンター(1754-1825)に続編の作曲を依頼したもので、初演は1798年。モーツァルトの死後6年ほどが経過してのことでした。登場人物はほとんど同じであり、性格描写も丁寧です。前作で試練を乗り越えたパパゲーノ&パパゲーナ、タミーノ&パミーナがようやく結婚式を挙げようとするところを、またもや夜の女王とモノスタトスが邪魔するのですが、タミーノが、もう一度試練である「迷宮」を克服することで改めてパミーナを手に入れるという物語。実際は数多くのエピソードが盛り込まれており、もっと長い作品なのですが、ここでは物語の良いところどりをした「短縮版」(それでも158分)でお届けします。ペーター・ヴィンターはマンハイム生まれの作曲家。サリエリとともにウィーンで音楽を学び、1787年からミュンヘンの宮廷副楽長、1798年に楽長に昇格し、生涯をこの地で終えました。30作以上の歌劇を作曲、当時はそのほとんどが人気を博していたのですが、現在ではほんの一握りの作品のみが知られています。この「迷宮」にはモーツァルトを意識したのか、メロディにも類似点が見られ、またパパゲーノは相変わらず笛を吹き、夜の女王は超絶的なアリアを聴かせます。「モーツァルトのような天才的な閃きが不足している」と感じる向きもあるかもしれません。しかし、当時のヨーロッパでは少なくともモーツァルトと同等、いえ、それ以上の人気を誇っていたことは間違いありません。シャーデ、ハルテリウスなど、現代最高の「モーツァルト歌手」を配した豪華絢爛な舞台です。ボルトンの手慣れた指揮でこの軽妙な作品をお楽しみください。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:108076

  • クリストフ・ヴィリバルト・グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(映画版)(BD)

    チェコ、南ボヘミア州の小さな都市、チェスキー・クルムロフ。街は小さいのですが、ここにある城は(街並みにそぐわないほど)大きく壮麗で、1766年に完成したバロック様式の劇場が当時のまま保存されていることで知られています。機械仕掛けの舞台装置を備え、舞台が上演される時はロウソクの灯りのみ。まさにバロック・オペラを上演するにはうってつけの劇場なのです。今回の「オルフェオとエウリディーチェ」は、この劇場の良さをそのまま生かしたもので、見事な映画仕立ての映像は、曲の姿を余すことなく伝えることに成功しています。例えば、二重唱の場面。実際の2人は離れたところに立っていますが、壁に投影された2人の影は、手をしっかり繋ぎあうなど、計算された映像でなくては味わえない仕掛けが随所に凝らされています。演奏については、現在、恐らく世界で3本の指に入るであろう、カウンターテナーのベジュン・メータの表現豊かな歌唱、エウリディーチェを演ずるエヴァ・リーバウの清楚な姿、そしてこれまた最近、注目度急上昇中のチェコの新進ピリオド楽器アンサンブル、コレギウム1704と指揮のルクスによる瑞々しい演奏。まさにグルック(1714-1787)生誕400年を記念するにふさわしい名演の誕生です。グルックの代表作「オルフェオとエウリディーチェ」は、もともとはギリシア神話の「転身物語」を原作としたもので、夫婦の変わらぬ愛を丁寧に描いた感動の作品です。1762年のウィーン版というのは、このオペラの最初の形であり、主役のオルフェオはカウンターテナーが演じますが、1774年にパリのオペラ座で上演される際は、当時のパリでカウンターテナーが好まれなかったこともあり、アルトで歌うように改編され、また、誰もが知っている「精霊の踊り」もパリ版で追加されたため、ウィーン版であるこのアルバムでは演奏されることはありません。(2014/05/28 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:108103

  • 詳細

    レーガー/ダルベール/ベッカー/ブレッヒ:ドイツの声楽作品集(ダムラウ/ミューレマン/ナズミ/シュヴァイガー/バイアヌ)

    ベルリンの出版社「August Scherl」が1899年から1944年に刊行していた週刊誌「Die Woche」。ここで1903年に開催されたコンペティション“im Volkston-新しい民謡“のために30人の作曲家が曲を提出、特別号に掲載されました。どの曲も「民謡の形式」を持ってはいましたが、少々芸術的になり過ぎてしまって、本来の目的「簡潔で美しく歌いやすい曲を発見する」には至らず、出版社は2回目のコンペティションを開催することになりました。今回は出版社から作曲家に直接依頼することはなく、自然に集まった様々な曲をWoche誌に掲載。大好評を得ました(残念なことにレーガーの「森の孤独」は素晴らしい出来栄えにも拘わらず落選、誌面では発表されませんでした)。このアルバムでは、全ての応募作中から美しい作品を選び演奏したものです。(2017/10/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1875