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フォークナー, ジュリア

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    ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」(ボニタティブス/コメンチーニ/コセンティーノ/ハンガリー国立歌劇場合唱団&管弦楽団/ハンバーグ)

    当盤は先だって英国で発売されるや、反復鑑賞にたえうる名演として「グラモフォン」誌で絶賛されました。トスカニーニ、カラヤン、ジュリーニら巨匠指揮者による名録音と並べて論じるに足るCDをこの価格で提供することに、ナクソスは成功したのです。ドタバタ喜劇として有名な「ファルスタッフ」とはどんな曲なのか知りたいオペラ初心者の貴方、「世の中全て冗談」という詞で始まる音楽史上名高いフィナーレのフーガを知っておきたいと思い続けていた音楽愛好家の貴方、好きな曲のCDは複数持って聴き比べたいオペラ・グルメの貴方、皆さんにお薦めします。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660050-51

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    ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」(ハイライト)

    ヴェルディ最晩年、最後のオペラとして世界中の歌劇場のレパートリーに残る「ファルスタッフ」。シェイクスピアの喜劇「ウィンザーの陽気な女房たち」をベースにした愉快な内容、80歳近い年齢でこれほど元気な楽想が書けるのかと驚嘆するよりない音楽が人気の秘密です。「世の中全て冗談」で終わるのも、いい感じ。英国で発売されるや、反復鑑賞にたえうる名演として「グラモフォン」誌で絶賛された全曲盤から名場面を選び収録しました。本当は是非とも全曲を聴いていただきたいのですが、既に他の全曲盤をお持ちの方は、このハイライト盤で聴き比べてみてはいかがでしょう。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555846

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    タリス/アレグリ/ペルゴレージ/モーツァルト:宗教音楽傑作集(サマリー/ハラース/ヴィルトナー/コヴァーチ)

    世界で最も愛されている「神聖な作品」の幾つかがこのアルバムに収録されています。例えばアレグリのミゼレーレはずっと門外不出でしたがモーツァルトが一度聴いて覚えてしまったというエピソードは有名ですし、バッハの平均律(鍵盤楽器のための一種の練習曲)に、グノーが妙なる旋律を載せて生まれた究極の名曲「アヴェ・マリア」は耳にしたことがない人はいないでしょう。他にも心洗われる名作「天使の糧」や夭折の天才ペルゴレージの「スターバト・マーテル」、混じり気のない美しさを誇るタリスの「汝のほかにわれ望みなし」、美しい旋律のくせに歌われている言葉はかなり悲惨なモーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。あまりの美しさに言葉を失います。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578210

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    内省と瞑想の名曲集 - スターバト・マーテル

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「スターバト・マーテル」は、キリストの受難を嘆き悲しむ聖母マリアが主題。ミサ曲には含まれませんが、重要な宗教的題材として古今の作曲家が悲しみに満ちた名曲を残しました。ペルゴレージは、自身の短命と重なって、言いようのない儚い悲しみを伝えます。ロッシーニは彼らしくオペラチックな味付け。20世紀からはプーランクの透明な感触と、忘れてはならないのがポーランドのシマノフスキの神秘性で、「隠れ名曲」と呼ぶに相応しい逸品です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556706

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    内省と瞑想の名曲集 - レクイエム

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「レクイエム」とは死者のためのミサ曲。古今の作曲家の「死」にまつわる音楽は、私たちを人類永遠のテーマである「死」と向き合わせます。同じレクイエムでも曲の性格は様々。モーツァルト作品も劇的ですが、ドラマティックなことで最右翼はヴェルディ(モランディの指揮が名演中の名演)。フォーレやデュリュフレは清澄さを際立たせます。当盤の収録曲は超有名作品ばかりではありませんが、スタンフォード作品は特に珍曲で注目です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556703

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    ビトウィーン・ザ・ブリス・アンド・ミー…エミリー・ディキンソンの詩による歌曲集

    アメリカ北東部ニュー・イングランドの田舎町に生まれ育ち、その外にでることはめったになく、そして人生の半ばからは家の外にも殆ど出ることなく、ただただ詩を書いていたエミリー・ディキンソン。生前出版されたのはたった10篇。それも自らが進んで発表したわけではなくあくまでも匿名だったそう。そんなディキンソンの詩が認められたのは何時頃からなのでしょう?彼女の詩は極めて簡潔で易しい言葉で書かれていますが、だからこそ深い思いと真実をたくさん秘めています。彼女が“Why…”と呟くだけで、その言葉は翼を得て大空へ舞い上がっていくかのようです。そんなディキンソンを愛する作曲家も数多く19世紀の作曲家だけでなく現代の作曲家も彼女の詩に美しい音楽をつけています。ソプラノのフラウクナーの透明感に満ちた歌唱でこの「孤独な世界」を味わってください。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559731

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    ペルゴレージ:スターバト・マーテル/カンタータ「オルフェオ」(カメラータ・ブダペスト/ハラース)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550766

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    ホイビー:ポケット・オブ・タイム - 21の歌曲とデュエット(フォークナー/ガーランド/ホイビー)

    サミュエル・バーバーを尊敬するというホイビーは、その作風もとてもロマンティック。ヴェルディとガーシュウインに共通する感傷的な世界と、シューベルトやソンドハイムに通じる上品さを持ち合わせています。この歌曲集は、ルイス・キャロルやマルグリット・デュラス、エリザベス・ビショップなどの著名な詩人のテキストを用いたもので、情緒的で、聴き手の感性の深淵に浸み入る美しいものです。(2009/03/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559375

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    モーツァルト:歌劇「魔笛」(ハンガリー・フェスティバル合唱団/ファイローニ室内管/ハラース)

    舞台は古代エジプト。異国の王子タミーノは、肖像画で見た夜の女王の娘パミーナを救いに、魔法の笛と鳥刺しパパゲーノと共にザラストロの神殿へ。ザラストロが与える試練を笛の力で乗り越えたタミーノはパミーナと結ばれ、パパゲーノは相応しい相手パパゲーナを見つける。夜の女王は雷に打たれ、夜が消え去り太陽の輝く中、僧侶達が喜びの合唱を歌う。モーツァルト最後のオペラとなった「魔笛」のナクソス盤は、演奏家に大スターがいなくてもオペラの素晴らしさを再現できるという、まさにナクソスの理念を代表する好演奏になっています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660030-31