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ベークマン, マルセル

Search results:7 件 見つかりました。

  • ベルク:歌劇《ヴォツェック》[DVD]

    (2018/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110582

  • サクラーティ: 《狂気を装った女》

    【フランスで初めて上演されたオペラ、地中海音楽のスペシャリストの指揮によりヴェルサイユの舞台で甦る!】アルゼンチンからヨーロッパに渡り、フランス語圏を中心に卓越したバロック・オペラ指揮者として活躍、とりわけイタリアやスペインなど地中海諸国の音楽に抜群の適性を示している俊才レオナルド・ガルシア・アラルコン。これまでにもモンテヴェルディやカヴァッリなど比較的よく知られた巨匠たちのオペラだけでなく、ザンポーニ、ファルヴェッティ、ドラーギなど今や知る人が少なくなってしまった作曲家たちの劇音楽作品も積極的にとりあげてきました。ヴェルサイユ宮殿の王室歌劇場を舞台に彼が新たに録音したのは、フランスで初めて上演されたオペラであるサクラーティの《狂気を装った女》。ルイ13世の崩御後間もなく、イタリアから来た新宰相マザランの肝煎りで1645年12月に上演されたこのイタリア語オペラは、トロイア戦争の戦士アキレスにまつわるエピソードを扱ったもの。フランス王室での上演に際しては幼少の王ルイ14世を喜ばせるべく本物の動物たちが活躍する場面も盛り込まれ、大いに歓迎されました。同世代のカヴァッリ同様ヴェネツィアを本拠に人気を博していたサクラーティの精彩鮮やかな音楽を、アラルコンは多彩な通奏低音楽器群を含む15人編成のオーケストラ、マリアナ・フローレスら実力派歌手たちの緩急自在の名歌唱とともに瑞々しく現代に甦らせます。器楽陣にレザール・フロリサンやルーヴル宮音楽隊を支えてきた打楽器奏者マリー=アンジュ・プティ、百戦錬磨の撥弦奏者キート・ガート、ガンバの達人フアン・マヌエル・キンターナら実力派が加わっていることも、この名演の勝因と言ってよいでしょう。(2022/05/27 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS070

  • ベルリオーズ:歌劇《ベンヴェヌート・チェッリーニ》[Blu-ray Disc]

    (2018/05/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0074V

  • ベルク:歌劇《ヴォツェック》[Blu-ray Disc]

    (2018/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0081V

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    ヘンデル:オラトリオ「サウル」(ユンゲ・カントライ/フランクフルト・バロック管/マルティーニ)

    ヘンデルの宗教色の濃いオラトリオの代表作が「メサイア」なら、世俗的なオラトリオでは「サムソン」やこの「サウル」にまず指を折らなければなりません。ヘンデル独特の世界に聴き手を没入させる壮麗な冒頭。時間の経過を忘れさせる多彩なアリア。第1幕でのカリヨンの夢幻的な響き。「メサイア」中の超有名曲とはまた一味違う第5曲『ハレルヤ』など、要所を締める力強い合唱。オルガン協奏曲してる第58曲のシンフォニア。話のネタに知っておきたい有名な第77曲の葬送行進曲(実は暗くない)。名場面の連続で3枚組がすぐ終わってしまいます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554361-63

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    レントヘン:ゲーテ「ファウスト」より - オーケストラ、オルガン、合唱、独唱のための(エンスヘーデ国立ライスオペラ合唱団/オランダ響/ポルセライン)

    最近、他レーベルでもリリースが相次ぐオランダの作曲家レントヘン。CPO レーベルでは2 作目となるこのCD は、大作オラトリオ「ファウストより」です。重厚な響きと、うねるメロディはまさに後期ロマン派の申し子と言える作風ですが、各々の歌などは素朴さが垣間見え、美しいメロディはしっかりと耳に残ります。磨き抜かれた合唱と、雄弁なソリスト、そして力強いオーケストラ、彼らが一体となって、この悲劇を表現します。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777311-2

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    レントヘン:交響曲第5番「死神」、第6番「ああ神よ、私は誰に嘆くべきか」、第19番「B.A.C.H」(オランダ・フィル/ポルセライン)

    20世紀前半に活躍したオランダの作曲家、レントヘンの「合唱付き」交響曲集です。cpoファンにとって、すっかりおなじみとなったレントヘンですが、まだまだ素晴らしい作品が埋もれているようです。今回ご紹介するのは1926年に書かれた、古いイギリスの讃歌をテキストにした混声合唱付きの第5番、1928年に書かれたフラマン語のテキストの伝統的な讃歌のメロディを用いた第6番、そして1931年に書かれたバッハのソナタからメロディを転用した第19番です。この第19番は、若い頃から心酔していたバッハへの敬意を表すために、たった2週間で完成された作品で、冒頭のテーマが次々と繰り返され、壮大なフーガへと発展するという、まさにバッハへのオマージュ。これは聴きごたえたっぷりです。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777310-2