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トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団

Search results:28 件 見つかりました。

  • 子守歌コレクション

    (2010/10/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570514-15

  • アーリー・ワン・モーニング - フィンランド管弦楽名曲集

    (2010/05/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578143-44

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    エナ/マリング/ニールセン/スヴェンセン:ヴァイオリン作品集(オストラン/トゥルク・フィル/イーサッキラ)

    19世紀後半から20世紀初頭にデンマークの作曲家によって書かれた“ロマンス”を集めたアルバム。未出版などの理由でほとんど知られていない曲ばかりですが、どれも北欧の民謡を思わせる美しい旋律をヴァイオリンがロマンティックに歌い上げていて印象的です。デンマーク国立図書館が所蔵していた楽譜などを発掘し、世界初録音を4曲含んでいます。演奏はデンマーク出身の女性ヴァイオリニスト、クリスティーナ・オストラン。4歳よりスズキメソードでヴァイオリンを学び、24歳の若さでデンマーク国立交響楽団のリーダーに就任、現在もその地位で活躍を続けるほか、夫でピアニスト、パー・サロとの室内楽の演奏でも広く知られています。(2020/12/25 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220652

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    エングルンド:交響曲第2番、第4番/ピアノ協奏曲第1番(トゥルク・フィル/パヌラ)

    フィンランド音楽に強い人でないと名前も知らないエングルンド、20世紀を代表する交響曲との評もある、人類の凶暴さを描いた交響曲第2番を早速聴いてみると…これは驚き!何故録音が少ないのか理解できないほどの傑作です。戦争の影響の色濃さは、ショスタコーヴィチのファンなら一聴の価値あり。そのショスタコとストラヴィンスキーの死を契機に、自身の人生を回想して書かれた交響曲第4番、バルトーク風のピアノ協奏曲第1番、共に決してわかりやすい音楽ではありませんが、確かな個性を感じさせます。21世紀を見ることなく、1999年に惜しくも亡くなりました。(2000/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553758

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    親子で聴く子守歌 - 心落ち着く音楽を集めて

    タイトルは「子守歌」なのに、全てが文字どおりの子守歌ではないのですが、内容はもう最高ですからお赦しを。バッハの「アリア」、サティの「ジムノペディ」、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」・・・もはや説明の言葉は要りません、ごゆっくりおくつろぎください。幼い頃、こういうの聴きながら眠りたかったナと思う子守歌の逸品も、もちろん勢ぞろい。マニアも知らないかもしれない曲あり、ショパンやシューマン作品のようにピアノ曲を管弦楽に編曲したりで、初心者から上級者まで、大人から子供まで楽しめる、「さすがナクソス」アイテムを贈ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553843

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    クーラ:南オストロボスニア組曲第1番、第2番/祝典行進曲/前奏曲とフーガ(トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    (2015/09/23 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1270-2

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    クラミ:カレヴァラ組曲/海の絵(トゥルク・フィル/パヌラ)

    貴方はストラヴィンスキーやラヴェルの色彩的な管弦楽曲がお好きですか?そして20世紀フィンランドが生んだクラミ(決して有名ではありません)をご存知でしたか?音楽環境ゼロの田舎に生まれながら作曲家になったこの苦労人をご存知なければ、この機会に是非ナクソス価格でお聴き下さい。現代音楽にありがちな晦渋さは皆無だし、鑑賞の予備知識も不要。こんなに耳にビンビンくる音楽がシベリウスの後の世代から生まれていたのです。ラヴェルの「ボレロ」のテーマを真似ちゃった13は特に興味津々。昨今うなぎのぼりの評価を受けるフィンランドの地方オケの演奏で。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553757

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    クリスマス・キャロル集(カリタのクリスマス)(マッティラ/トゥルク大聖堂合唱団)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1010-2

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    シベリウス:組曲「ベルシャザール王の饗宴」/序曲 ホ長調/バレエの情景/行列/メヌエット(パヤラ/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    もともと旧約聖書の「ダニエル書」に登場するエピソードの一つであった「ベルシャザールの酒宴」の物語は、ユダヤの神を冒涜したバビロニア王ベルシャザールが、神罰によって倒されるというもの。このシベリウス(1865-1957)の作品は、フィンランドの詩人で彼の友人であったプロコペの劇のために書かれたもので、当時「交響曲第3番」を作曲していたシベリウスですが、こちらを中断してまでもこの劇音楽に集中し、いくつかの"最も美しい旋律"を含む素晴らしい作品を書き上げたのです。バビロン討伐の陰謀に加担するユダヤ人女性レシャナーは、短剣を片手にベルシャザール王の帰還を待っています。しかし彼女に魅了された王は、彼女を我が物にするために宮殿内に招き入れるのです。饗宴で「生」と「死」のダンスを踊るのはユダヤの少女カドラ。彼女の踊りの部分は、後に組曲として編纂されたときに「カドラの踊り」として一つに纏められます。なかなか全曲として聴く機会はありませんが、少しオリエンタル風味も感じられる興味深い作品です。他には、初期の作品「序曲」「バレエの情景」など珍しい曲が収録されています。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573300

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    シベリウス:劇音楽「クオレマ(死)」/組曲「クリスティアンII世」/序曲 イ短調(パヤラ/トリッカ/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    2015年はシベリウス(1865-1957)生誕150周年にあたります。数多くのシベリウス作品がリリースされますが、このセーゲルスタムによる管弦楽作品集も、選曲の見事さと、確固たる解釈に裏打ちされた演奏は、全てのシベリウスマニアの心を捉えること間違いありません。近代フィンランドの音楽発展に最も寄与した人物であり、その壮大な交響曲と、民俗物語をふんだんに取り入れた管弦楽作品は、現在でも広く愛されています。しかし、まだまだ良く聴かれる曲は一部であり、このアルバムに収録された「クリスティアンII世」すらも、遍く知れ渡っているとはいえないのではないでしょうか?それでも「悲しきワルツ」の原型が含まれる劇音楽「クオレマ(死)」は比較的有名な作品ですが、前述の「悲しきワルツ」の元の形すらも、あまり演奏されることはありません。勇壮なファンファーレで始まる「イ短調序曲」はたった一晩で書き上げられたという言い伝えのある作品(信憑性には乏しい)で、なかなかユーモラスな部分もあったりと、面白い作品です。スウェーデン語に翻訳されたシェークスピア文学が元になった「十二夜」、前述の「クリスティアンII世」と、交響曲では味わえないシベリウスの新しい面を知ることができる素晴らしい1枚です。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573299