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ヴェッセル, カイ

Search results:10 件 見つかりました。

  • ハッセ:ミサ曲・ミゼレーレ

    (2012/05/16 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5125

  • A.スカルラッティ:キリストの受難のためのオラトリオ

    (2012/05/16 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5126

  • Capriccioレーベル 40周年 記念名演集 宗教作品集

    Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCAPRICCIOは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。中でも力を入れていたのが宗教音楽のジャンルであり、東ドイツ(当時)の代表的な少年合唱団であるドレスデン聖十字架合唱団や西ドイツのテルツ少年合唱団、ウィーン少年合唱団をフィーチャーしたバッハやモーツァルトの作品や、ヘルマン・マックスが率いるライニッシェ・カントライとダス・クライネ・コンツェルトによるテレマン作品などが録音されカタログを彩っています。今回の10枚組には、現在では入手できなくなった1980年代前半の録音も含まれており、レーベルの歴史を俯瞰するものとしても貴重なBOXとなっています。(2022/02/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7377

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    ゲベル:クリスマス・オラトリオ/新年オラトリオ

    (2003/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999993-2

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    シュッツ/アルテンブルク/デマンティウス/エーリヒ/プレトリウス:声楽作品集(ヘルビッヒ)

    これはヘヴィーでマニアックな企画物。17世紀初頭、ドイツのグロスマンというお金持ちが詩篇第116番の同じ詩によるモテットを16人の作曲家に委嘱し出版したものが、CDで復活です。シュッツやプレトリウス、シャインといった有名人もいますが、多くの作曲家は「それ誰?」状態。しかし3枚組を聞き終えると「凄いのはシュッツだけじゃなかったんだ」状態に陥ることができます。合唱団が優秀なので、古楽ファンには安心しておすすめできます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999288-2

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    チェルノヴィン:冬の歌/5つのアクション・スケッチ(ギャヴェット/ヴェッセル/インターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル/シック)

    イスラエルで生まれ、現在はアメリカに拠点を置く女性現代作曲家ハヤ・チェルノヴィンの作品集。/彼女は2006年のザルツブルク音楽祭でモーツァルトの「ツァイーデ」に自作「アダマ」を融合させたことで注目を浴びました。「冬の歌」は最初の曲が2002年に書かれてから、断続的に発表されており、彼女の作風も同時に進化しています。絶え間なく続く音楽は、まるで尽きることない生命を表すかのようです。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Kairos
    カタログ番号:0015008KAI

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    テレマン:オラトリオ「ライオンの巣窟から戻ってきたダニエル」(ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    1730年に作曲され1731年にハンブルクの教会で初演されたこのオラトリオは、残存する草稿などから長い間ヘンデルの作とされていました。しかし、最新の研究結果では、実はテレマンの作品であることがわかり、2006年のマクデブルク・テレマン・フェスティバルと同時に開催された国際会議のコンサートで公式演奏され、マニアと研究者を狂喜乱舞させたのです。この作品はテレマンの数多い宗教作品の中でも、とりわけ劇的で多彩、そして光り輝く音楽を備えています。テレマンの才能の奥深さに感嘆する1枚と言えましょう。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777397-2

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    テレマン:受難オラトリオ/カンタータ集(ザードリ/ヴェッセル/コーディエ/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999500-2

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    ポルポラ:歌劇「ギデオン」(ヴェッセル/ベストライン/ペリッロ/ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック)

    「名教師必ずしも名作曲家ならず」とは音楽史上の常識ですが、伊人ポルポラもナポリ楽派云々よりも、ヨーゼフ・ハイドンの声楽の師として有名なだけ。しかしこの旧約聖書を題材にしたオラトリオには驚きました!音楽は弾みまくってるし(ヴィヴァルディの分かり易さとも共通)、特にアリアは千変万化で良い曲揃い。何でもオペラチックなスタイルが初演当時の宮廷趣味に合わず、約250年間も放っておかれたそうで。当盤で指揮のハーゼルベックが発掘、もちろん初録音です。ハイドンって、先生にも恵まれていたのね。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999615-2

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    メラーニ:祝祭劇「エウロパ」/主を怖れるものは幸いなり/マニフィカト(ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)

    音楽家の家系に生まれ、長らくローマの楽長を務めたアレッサンドロ・メラーニ。教会音楽やオペラを多数書きましたが、かろうじて彼の名が知られているのは「L’empio punito」(モーツァルトのドン・ジョヴァンニと同じネタのオペラ)によってでしょうか。ここに収録されたミニオペラ「エウロパ」は、ギリシア神話の物語。牛に姿をかえたゼウスにさらわれた娘は一体どこへ連れて行かれるのでしょう?ほとんど忘れ去られた作品にヘルマン・マックスは眩しいほどの光をあてています。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777408-2