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ハーゼルベック, マルティン(1954-)

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    シューベルト:ミサ曲第5番 変イ長調 D. 678 /オッフェルトリウム D. 963 (テルツ少年合唱団/ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71086

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    シューベルト:ミサ曲第6番/タントゥム・エルゴ(フーゴ・ディストラー合唱団/ウィーン・アカデミー/ハーゼルベック)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10595

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    ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番(ヘーエンリーダー/ラ・シンティッラ管/ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック/ミナージ)

    マルガリータ・ヘーエンリーダーによるショパンの協奏曲集。彼女の深いショパン理解から生まれたアルバムです。長年にわたりショパンの音楽を奏でるための楽器を探していたという彼女は、1831年にショパンが語ったという「プレイエルのピアノは最上のものである」という言葉をもとに、クリストフ・ケルンの楽器コレクションの中から、1848年頃にパリで製作されたプレイエルを、歴史的な資料を元に修復した楽器でこの録音に臨みました。この楽器はショパンが所有していたものと構造が同じであり、オーケストラの現代のピッチ(440Hz)に対応しつつ音量のバランスも取れるような、力強いサウンドとフランス風のエレガンスを併せ持っています。彼女はタッチにも細心の注意を払い、ショパンの弟子であるカロル・ミクリによる指使いを取り入れています。共演は、第1番ではリッカルド・ミナージが指揮するラ・シンティッラ管弦楽団、第2番ではマルティン・ハーゼルベックが指揮するウィーン・アカデミー管弦楽団。どちらも当時の楽器を使用、ショパンの時代の音にとことんこだわった企画です。(2024/01/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM425

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    ジョンゲン:協奏交響曲/パッサカリアとジーグ(C. シュミット/ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル/ハーゼルベック)

    ベルギーのオルガニスト、作曲家ジョゼフ・ジョンゲン(1873-1953)。数多くの作品を書き残していますが、知名度があまりなく録音の数も多くありません。とは言え、幸運にも録音されている一部の曲が熱狂的なファンを獲得している作曲家でもあります。このアルバムでは彼の本領発揮ともいえる3つのオルガン作品を収録。7歳でリエージュ音楽院に入学したジョンゲンは、16年間の研鑽の間に、フーガ、ピアノ、オルガンを会得し、13歳から作曲を始めます。1897年にはローマ大賞を獲得し、イタリア、ドイツ、フランスに研修旅行に出かけ、帰国後にはリエージュ大学で和声と対位法の教授に就任します。戦争に巻き込まれ大変な思いをしますが、幸運にもベルギーに戻ることができ、戦後の音楽界の復旧に力を注ぎました。そんなジョンゲンの作品は、極めてシンフォニックであり、オルガン作品はしばしば彼の先輩であるフランクの作品とも比較されます。対位法とハーモニーを駆使した彼の作品は常に壮麗で、オーケストラとの共演でも、独奏でも楽器の性能を極限まで引き出すことに成功しています。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777593-2

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    ハイドン:交響曲集/協奏曲集/弦楽四重奏曲集/オラトリオ「天地創造」

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49520

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    ハイドン/フンメル/M. プッチーニ:トランペット作品集(フリードリヒ/ウィーン・アカデミー/アカデミー室内管)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10598

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    フックス:ゴルゴタの丘で慈悲により開かれた救済の泉(ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック)

    日本人演奏家は大切にしましょうというわけで、当盤では、日本人ソプラノ歌手が主役級に起用されています、気持ちいいですね。日本人古楽系歌手も、ここまで来たのですねぇ(しみじみ)。この道の達人モノイオスらに混じって、細い美声を聞かせてくれます。さて演奏曲の方はウィーンゆかりのフックスによるオラトリオ。キリストの両側で磔にされた2人の罪人を救済に導こうとする3人の象徴(女声歌手たち)と、それを邪魔する悪魔との戦いを描きます。音楽は何だか寂寥感いっぱいのアリアが多く、輝かしい音楽のイメージがあるフックスらしからぬところが聴き物。聴衆を悔い改めさせるのには、効果てきめんかも。(2000/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999680-2

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    フックス:ミサ・コルポリス・クリスティ/モテット集

    オーストリアのバロック音楽黄金時代を代表するフックスは、ウィーンのあのシュテファン大聖堂と宮廷礼拝堂の楽長を務めたほどの超大物。今でこそその名前は忘れられかけていますが、ウィーンにまつわる音楽を語るなら聞いておかねばならない作曲家と言えるでしょう。そんなフックスの宗教的声楽曲を、しかも地元ウィーンの演奏家を起用して、まとめて聞かせてくれるCPO。さすがは宮廷御用達の作曲家、代表作のモテット「もろびと手を打ち」など、その音楽は輝かしさに満ちています(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999528-2

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    ブルックナー:交響曲第1番(1866年版)(ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71063

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    ベートーヴェン:交響曲第5番、第6番「田園」(ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック)

    【ウィーンの歴史的会場で聴く「初演時の響き」、ついにこの2大傑作へ!】楽聖ベートーヴェンの活躍地ウィーンを拠点に、作曲家生前の楽器と奏法を徹底して採用するのみならず、初演時ないしその同時代の音響環境を今に残している会場で演奏することによって、作曲者の同時代人たちを驚かせたオリジナルの響きに立ち返る――マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団によるAlphaレーベルでのReSound Beethovenシリーズも、ついに佳境へ。作曲家生誕250周年を記念するがごとく、1808年の伝説的演奏会でともに初演された第5・6交響曲の真相に迫ります。「傑作の森」と呼ばれるほど名曲が多いベートーヴェン中期の作品のなかでも、とりわけ注目すべきは1808年の冬、アン・デア・ウィーン劇場で同夜に相次いで初演された二つの交響曲でしょう。当の歴史的演奏会は練習時間の不足もあって大失敗だったそうですが、作品の魅力に人々が気づくのにはその後そう時間はかかりませんでした。ハーゼルベックは200年の歴史で改装も相次ぎ当時とは姿を変えてしまった“因縁の会場”アン・デア・ウィーン劇場を避け、当時から現存するニーダーエスターライヒ宮殿で少数精鋭の演奏編成を率い、作曲家の雪辱を果たさんと本盤の収録に臨みました。作曲家・指揮者・演奏陣とともに2大傑作の誕生を追体験するスリリングな古楽器演奏、記念年ならではのリリースから目が離せません!※ ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団2017年来日公演に於ける、今アルバム収録曲のテレビ再放送の予定がございます。2020年2月21日 午前5時~5時55分 NHK BSプレミアム 「クラシック倶楽部」 交響曲第6番第1楽章、交響曲第5番(全曲)(2020/03/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA479