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アラディア・アンサンブル

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    芸術と音楽:レンブラント - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558118

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    古楽の世界

    クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554770-71

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    G.B.サンマルティーニ:交響曲集(アラディア・アンサンブル/マロン)

    音楽史において、一体誰が交響曲なるものを始めたのか。一時期はハイドンが「交響曲の父」と呼ばれましたが、今日では、生涯をミラノで過ごしたジョヴァンニ・バティスタ・サンマルティーニこそ相応しいとする考え方も有力です。ナクソスが誇るカナダのアレイディア・アンサンブルの魔法にかかると、サンマルティーニの交響曲の独自の個性が、新鮮な輝きを放ちます。交響曲の開祖だからと言って、未熟さとは全く無縁で、ハイドンともモーツァルトとも違う、バロック音楽と古典派との橋渡しをした18世紀という時代が生んだ名作をお楽しみください。(2006/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557298

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    シャルパンティエ:ノエルとクリスマス・モテット集 1 (アルカディア・アンサンブル/マロン)

    作曲者や曲の解説など何も申しません、まずはCDプレーヤーに乗せてみてください。無伴奏の女声歌手1名の心洗われる歌、それに導かれる素朴な楽器のサウンド、洗練された合唱。落ち着いた典雅な作品に、快活な舞曲も混じります。ここには誰もが知ってる有名曲はありませんが、漂うクリスマス気分は、何ものにも代えられません。聴いた貴方は、きっとこのフランスバロックの作曲家への興味が大きく膨らむことでしょう。シャルパンティエの代表作「真夜中のミサ曲」が好きな方なら、そこで使われた素材も登場する当盤は必聴です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554514

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    シャルパンティエ:ノエルとクリスマス・モテット集 2 (アルカディア・アンサンブル/マロン)

    音楽の美しさだけを競うならばルネッサンス、バロックで最高の作曲家と位置づけてあげたいシャルパンティエ。この世の物とは思えない美しい音楽を、合唱を中心に極美の演奏を繰り広げるカナダのアレイディア・アンサンブルが奏でる、それだけで推薦できる贅沢なクリスマス・アルバムです。特に「われらの主イエス・キリストの降誕をたたえる歌」はシャルパンンティエ入門にも最適。7は彼の作品中でも最良な物の一つとして有名。8で表現されるクリスマスの喜び(特に合唱に注目)に接すれば、聴き手はただただ幸福に浸るのみ。イギリスでも有名なキャロルの旋律を三つの異なる形態で演奏する趣向もあります。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557036

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    シャルパンティエ:真夜中のミサ曲/テ・デウム(アラディア・アンサンブル/マロン)

    バッハ以前の音楽の中で、シャルパンティエに特別な愛着を感じているという人も多いことでしょう。なぜか、それは「テ・デウム」と「真夜中のミサ曲」を聴けばわかります。「テ・デウム」の輝かしい冒頭は、聴けばあの曲とわかる有名なものです。当演奏では、その名旋律の前のティンパニ連打が実に効果的。クリスマスの名曲として名高い「真夜中のミサ曲」は、名声のみ高く、その割りにディスクがなかなか見当たらないのですが、この時代の音楽をやらせたら、今や世界で最も美しく奏でることができるアレイディア・アンサンブルの演奏で聴けるとは!シャルパンティエの最強の入門盤でもあり、聴き比べにも申し分のない内容です。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557229

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    すごいトランペット - トランペット名曲集

    トランペットは、その起源が紀元前2000年まで遡ることができるとされる最も古い楽器の1つです。最古のトランペットは金属や動物の角やほら貝から作られ、空気が吹き込まれると、遠くまで伝わる大きな共鳴音を作り出すことができ、ギリシャ・ローマの時代には、サルピンクス (salpinx)と呼ばれる楽器が勝利の合図と敵接近の合図を送るために戦闘中に頻繁に用いられていました。その後、楽器には様々な改良が施されますが、17世紀ころまでは音程を自由に変化させることができず、倍音を生かした旋律を奏でることが精一杯でした。19世紀初頭、ドイツのブリューメルによってバルブが発明され、さらにフランスのラバイェがピストンを発明、その後ウィーンのヨゼフ・リードルがバルブを改良したロータリー式を発明したことで楽器の性能は飛躍的に発展。そして1839年にペリネが発明した3本ピストンのシステムは、現在ほとんどの金管楽器で使用されるほどの画期的なアイデアです。このアルバムでは「ナチュラル・トランペット」の時代から近代の作品までを網羅。トランペットの発展に伴う様々な作品を楽しむことができます。(2020/10/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578185

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    ディスカヴァー・ザ・シンフォニー(2008年版)

    交響曲の歴史を辿る2枚組。詳細なブックレット(英語のみ)をじっくり読むもよし、BGMとして音楽をひたすら聴くもよし。持っているだけで頭が良くなった気分になれる2枚組です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558208-09

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    パーセル:歌劇「テンペスト」(アラディア・アンサンブル/マロン)

    やっぱりパーセルは天才!思わず目を見張る逸品シェイクスピアの戯曲のための音楽ですから、彼の作品に興味がある人ならそれだけでも聴いておきたいアルバムですが、当盤をご推薦するのは、わかっちゃいたけどパーセルって凄い作曲家だったんだと再認識させられるからです。アリアも合唱も、どの曲も美しくてため息が出てしまう、さすがは英語を扱わせれば史上最高の才能です。この「テンペスト」はあまり録音に恵まれていません。またカナダの演奏家たちが極上なのです。歌だけでなく、パーセルはトランペットにも魔法の音楽を奏でさせる名人でした。さあ貴方もご一緒に、パーセルにハマりましょう。(2000/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554262

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    パーセル:劇場音楽集 2 (アラディア・アンサンブル/マロン)

    イギリス・バロック期の最大の音楽家パーセル(1659-1695)。彼の父も叔父も音楽家で、また弟も音楽家になるという音楽一家に生まれたパーセルは、幼少期に王室礼拝堂の少年聖歌隊に入り、変声期を迎えた後は、名オルガニスト、ジョン・ブロウに学びます。写譜係として古い時代の作曲家たちの作品を研究、これによって伝統的なスタイルを身につけ、18の時に王室弦楽合奏隊の専属作曲家に就任します。その2年後にはウェストミンスター寺院のオルガニストにも任命され、以降、36歳でこの世を去るまで膨大な作品を遺すこととなるのです。そんな彼の劇音楽は、主に晩年の5年間に集中的に作曲され、どれもユニークで、規模は小さいものの、歌劇にも近い佇まいを持ったものです。「女房持ちの色男」はややきわどいコメディで、「後悔したチェリアの横たわるをみよ」は独立して演奏されるほどの人気を誇っています。スペインの修道士の物語、当時の人気女優のために書かれた「アンソニー・ラヴ卿」、英雄的な悲劇「オーレン=ジープ」の異国的な雰囲気、1693年に初演された皮肉たっぷりの「年老いた男やもめ」と、楽しくウィットに富んだ音楽がたっぷり味わえます。NAXOSが誇る古楽指揮者マロンとアラディア・アンサンブルの息のあった演奏です。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573280