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ブールドン, ロザリオ(1885-1961)

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    スキーパ:ビクター録音全集2 (1924 - 1925)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110333

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    トスティ/ポンキエルリ/マイアベーア/フォスター/他:ローザ・ポンセルのアメリカ録音集第2集(1923 - 1929)

    (2009/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111139

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    ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」(カラス/ディ・ステファノ/ゴッビイ)(1953)

    現代にベル・カント・オペラのリヴァイヴァルを確固たる物にしたのは、他ならぬカラスでした。彼女の魅力は、トータルな意味での声のドラマ性にあります。オペラ・セリアに適したドラマティックな声質を持つ一方でコロラトゥーラの技術も併せ持ち、それらに演技力を加え、空前絶後の「ルチアの狂乱」を体現したのでした。このオペラを支える狂乱の場において、控えめな様相で始まり徐々に緊張を高め、カヴァレッタで燦然たるコロラトゥーラの技巧を披露し、最高音Esでクライマックスに到達するその快感は、一度聴いたら病み付きになること必至です。カラスのスタジオ録音の決定盤と言われている、セラフィンとの旧録盤の復刻です。(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110131-32

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    モード・パウエル:録音全集 4(1904 - 1917)

    18歳でニューヨーク・デビューを果たしたパウエルは、欧州を回り、1892年に再びニューヨークに戻った後、自らの弦楽四重奏団を全米の女性としては初めて持ち、これを活動の拠点に、一方で独奏者としても幅広い音楽活動を行いました。彼女の優れた才能は、女流としてだけでなく、当時まだ欧州優勢だった芸術音楽の時代において、米国においても優れた音楽家が生まれ育つことを立証したのでした。過度なビブラートやポルタメントを排し、楽曲に対し率直なアプローチを試みた彼女の姿勢は、メニューインを初めとした後輩の多くのヴァイオリニストたちにも高く評価されていました。(2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110993

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    ボロディン:歌劇「イーゴリ公」(1951)

    かつて「韃靼人の踊り」と訳されていた「ポロヴェッツ人の踊り」を含むボロディン唯一・未完のオペラ「イーゴリ公」は、リムスキー=コルサコフとグラズノフの驚異の記憶力により、補筆・完成されました。これが初演版とされていますが、このCDに収録されているのは、この版による演奏です(第3幕は省略されています。)。各役柄をになう歌手たちの、分厚く胆力に満ちたロシアン・ヴォイスもさることながら、全編にわたって現れる、ロシア色豊かなものからアラビア風の様々な個性を持つ合唱が迫力もの。冒頭の「賛美の合唱」で始まり、エンディングも「ようこそイーゴリ公」の合唱で締めくくられるという、「合唱オペラ」でもあります。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111071-73

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    ローザ・ポンセル ヴェルディ・オペラ・アリア集

    20世紀後半まで、オペラファンのみならず、同業のオペラ歌手にも仰ぎ尊敬され、ある者は目標とさえみなしていたポンセル。美声であったことはいうまでもなく、なにより具現の人の耳目を集めたのは、彼女のフレーズの歌いこなし、役割にあった融通無碍な唱法の多彩さにあります。このCDに収められているのは、彼女がメト・デビューを果たした「運命の力」を含めたヴェルディ作品のみですが、軽やかさを要求される「シチリア島の夕べの祈り」、胆力勝負の「アイーダ」、繊細な叙情が求められる「オテロ」と、性格の異なる至難のアリアが含まれおり、それらを歌いこなす彼女の卓越した能力を窺い知ることが出来ます。(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110728

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    ジョン・マッコーマック 9 - ビクター・トーキング・マシン・カンパニー・レコーディングス(1920-1923)

    NAXOSの人気シリーズ、マッコーマックの第9集です。アイルランドが生んだ比類なきテノール、マッコーマックはその絶妙な息のコントロールで美しい響きを生み出し、オペラ・アリアだけでなく、故郷のアイルランドの民謡や、当時流行していた歌まで幅広く歌い、絶大なる人気を誇っていました。この第9集には、1920年4月から1923年9月にニュージャージーのカムデンで録音された27曲を収録しています。トラック6-9まではクライスラーとのコラボレーションです。またメリカントと、ラフマニノフの「子どもたちに」、シューマン「歌人の慰め」はマッコーマックの生前にも発表されたことがなく、今回初めてのリリースとなります。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111385

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    ジョン・マッコーマック・エディション 8 - アコースティック・レコーディングス(1918-1920)

    世紀のテノール、マッコーマックの美声をとことんお楽しみください。当盤は第一次世界大戦が終焉を迎えた年から戦後の混乱期にかけての、アメリカの人々に希望を与えた26曲を収録。「カルーソーよりもレコードを売る人気者」の面目躍如たる輝かしい歌声が聴けるものです。クラシックから民謡まで幅広いレパートリーを誇った彼ですが、ここでのポピュラーソングに老いも若きもが熱狂している様子が目に浮かびます。(2010/11/17 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112056

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    ジョン・マッコーマック・エディション 5 - アコースティック録音集(1914-1915)

    ビクトリア時代から20世紀のレパートリーを幅広く取り上げ、民謡にも秀でてポピュラー音楽もうたいこなしてしまう・・・・そんな多彩で冒険好きで現代的な歌手マコーマック。彼の滑らかで無理のない歌声は今聞いても全く色あせることがありません。そしてここに収録されたいくつかのアリアでわかるように、彼はヴェルディ・テノールとしても最良の声を備えていたのです。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111315

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    ジョン・マッコーマック・エディション 7 - アコースティック録音集(1916-1918)

    アイルランド生まれの大歌手マッコーマック・エディションの第7集です。有名なマイスタージンガーの「朝はきらめき」(英語訳)を含むこの録音集からは彼の愛国精神や、人の心を動かす感情表現の全てが伝わってきます。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112018