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シュナイダー, ミヒャエル

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 6 - TWV 51:a1, 51:D3, 51:h1, 52:F3, 52:B1, 53:C1, 53:D1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン(1681-1767)の膨大な作品を整理し、その素晴らしい旋律美と見事な対位法の技術を再認識するためにと企画されたこのシリーズも第6集となりました。今回もシュナイダーによる統率の取れた演奏と、オリジナル楽器による自然な響きでこれらの名作をお聴きいただけます。テレマンはイタリアやポーランド、フランスの舞曲を自らの音楽様式に積極的に取り入れたことでも知られますが、この曲集に収録されたいくつかの作品にも、その傾向は顕著に表れています。タイトルに「フランス風」や「ポーランド風(ポロネーズ)」と記されたものはもちろんのこと、他の曲も、イタリア風の華麗な妙技を誇るものや、品のよいフランス風の味付けを施された小粋なものばかり。(2011/11/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777402-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 7 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    大好評、テレマンの管楽のための協奏曲集も、あと1集を残すのみとなりました。この第7集でもいつものように驚くばかりの多彩な音楽が楽しめます。今回収録された6曲も、初期に書かれた短いオーボエ協奏曲 TWV 51:c2に始まり、アイゼナハ宮廷楽長に就任した頃の作品であるヘ長調 TWV 52:F1をはさみ、その後ハンブルク市の音楽監督に就任するまで、長年の活動の履歴のようなものがよく表れています。いつものようにシュナイダーとラ・スタジオーネ・フランクフルトは、大胆な解釈によって、これらの作品の面白みを表現し尽くしています。「18世紀に書かれた最高に面白い音楽」とシュナイダーが語るテレマンの音楽。ぜひ酔いしれてください。(2012/02/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999907-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 1 - TWV 43:g3, 51:d1, 51:E1, 52:D2, e1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    (2007/12/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777032-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 2 - TWV 51:f1, 51:G1, 52:C1, 52:D1, 53:d1 (カメラータ・ケルン/ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    (第2集と第3集のリリースが逆になってしまいましたが)お待たせいたしました。大好評をいただいております、シュナイダーによるテレマンの協奏曲集第2集です。オリジナル楽器の音色が存分に楽しめるシリーズとしても高い評価を得ています。オーボエ、ホルン、リコーダーの輝かしい音色をお楽しみください。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777267-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 3 - TWV 42:F14, 51:c1, 51:D4, 51:D7, 51:G2, 53:G1 (カメラータ・ケルン/ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマンのオーソリティ、カメラータ・ケルンとミヒャエル・シュナイダーによる協奏曲集の第3集です。旧録時代からその素晴らしさはお墨付き。今作でもふるい付きたくなるような美音と切れ味鋭いアンサンブルで聴き手を夢幻の境地に誘います。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777268-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 4 - TWV 51:A2, 51:D2, 51:e1, 52:a2, 53:b1 (ラ・スタジオ-ネ・フランクフルト/シュナイダー)

    CPOレーベルが積極的にリリースしているテレマンの作品集。今月は管楽器のための協奏曲第4集です。今回は5つの作品を収録しました。そのどれもがテレマンの協奏曲作曲家としての高い資質を示したものです。当時主流だったイタリア音楽の様式に、フランスとポーランドの風を吹きこみ、独自の形式を作り上げたことも評価されています。各独奏楽器の奏法は極めて自然かつ牧歌的で、それらを生かしたここでの演奏はエレガントでスタイリッシュです。(2009/05/13 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777400-2

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    テレマン:カンタータ集/ミサ・ブレヴィス(ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49498

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    テレマン:最晩年の管弦楽作品集(白鳥の歌)(ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン作品の第一人者、ミシャエル・シュナイダーとラ・スタジオーネがテレマン最晩年の作品を録音。1834年にラトヴィアの首都リガの大聖堂付きの音楽家だったゲオルク・ミヒャエル・テレマン(1748-1831)の遺品から、彼の祖父ゲオルク・フィリップ・テレマンの自筆譜や書簡などが発見されました。その中には1760年代に書かれたとみられる9巻にのぼる楽譜があり、このCDの収録曲はそこから採られています。テレマンが得意としていたフランス風序曲のスタイルによる管弦楽組曲やイタリア風のシンフォニアなど、洗練された筆致によるテレマンの「白鳥の歌」と言うべき作品群です。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555533-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    既に定評のある、ラ・スタジオーネ・フランクフルトとミヒャエル・シュナイダーのテレマン(1681-1767)、8CDからなる「管楽のための協奏曲」に続き今作から新しいシリーズが始まります。4枚で完結予定の合奏協奏曲で、ドイツの堅固な形式に明るいイタリアの音色と、フランス風のエレガントさを加えた当時の流行の最先端を行くこれらの協奏曲は、後にバッハが「ブランデンブルク協奏曲」で描いた世界の前段階におけるものとして、当時広く愛されていたのです。さざめく18世紀の雰囲気を見事に描き出した渾身の名演です。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777859-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 3 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン(1681-1767)が生涯に書いた数多くの協奏曲は、どれもが「合奏協奏曲」の形式に則り、様々な楽器を満遍なく使用した華麗な響きを持つものです。どの曲も楽器同士が競い合い、また寄り添いながら豊かな音楽を奏でるように書かれていて、それは、奏者たちにとっても腕の見せ所が多く、演奏し甲斐のある作品なのです。テレマンの作品番号には、、使われている独奏楽器の数が示されており、TWV52は2つの独奏楽器群とオーケストラ、TWV54は4つの独奏楽器群となっています(その後につくアルファベットは調性を示すもので、大文字は長調、小文字は短調です)。ただ、あまりにも数が多く、現在でも完全に整理されている状態ではありません。そんな一連の作品を演奏するのは、ベテランのシュナイダー率いるラ・スタジオーネ・フランクフルト。彼らのこれまでの録音も全て高く評価されています。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777891-2