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BBC交響楽団

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    ホルスト:組曲「惑星」(ロンドン響/ホルスト)/ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番(BBC響/ヴォーン・ウィリアムズ)

    クラシック音楽には稀な「宇宙」をモチーフとした組曲である「惑星」。現代の宇宙のイメージが反映されてか、スペクタクルな映画音楽的要素が盛り込まれている演奏が多いですが、ホルストの自作自演を聞くと、彼はこの組曲を音楽としてむしろ思索的で堅牢なイメージを描いていたのではないかと思われます。「木星」といえども決してけばけばしくならず、きりっと抑えたものとなっています。対照的に、RVWによる自作自演の4番は極めて劇的な色調を持つ演奏で、長らくこの作品の録音の傑作と評価されてきたものです。第1・2次世界大戦の間の不安な世相を反映したともいわれる、あまり取り上げられることのない4番が、作曲者自身の演奏で残されているのは極めて幸運ともいえましょう。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111048

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    ホルスト:組曲「惑星」/ブリテン:青少年のための管弦楽入門(BBC響/ロジェストヴェンスキー)

    (2012/02/15 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5053

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    マーラー:交響曲第4番/ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」 - 前奏曲/メンデルスゾーン:序曲「ルイ・ブラス」(BBC響/ロンドン響/ケンペ)

    ドイツの偉大な指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)。彼は1952年から1954年までバイエルン国立歌劇場の音楽監督を務め、1954年にはメトロポリタン歌劇場を振ります。バイロイト音楽祭でも1960年から1963年まで4回の「指環」ツィクルスを指揮するなど素晴らしい活躍を続けました。1961年にはビーチャムの後継者としてロイヤル・フィルハーモニー管の首席指揮者として任命され、一時中断するも、再任となってからは1975年までこの地位にあったのです。その翌年早すぎる死を迎えたケンペですが、この1957年のマーラーの4番の録音はとても珍しいものと言えるでしょう。これは当時体調不良を訴えていたブルーノ・ワルターが用意していたプログラムを、結局ケンペが引き継いだものであり、この演奏は高く評価されたのですが、今まで世にでることはありませんでした。ドイツ系のレパートリーに並々ならぬ意欲を持ち、とりわけリヒャルト・シュトラウスの作品に素晴らしい名演を残した彼ですが、どうもマーラーは意に添わなかったのか、録音も極めて少なく、他には1番、2番、5番と「子どもの不思議な角笛」がある程度でしょうか。この録音でケンペのマーラーを評価することは難しいでしょうが、何よりマーラーファンには、一つの素晴らしい録音が贈られたということを喜びたい1枚です。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5117

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    マーラー:嘆きの歌/ヤナーチェク:ヴァイオリン弾きの子ども(BBC響/ロジェストヴェンスキー)

    (2012/09/19 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5080

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    モーツァルト/ベートーヴェン/シューマン/ブラームス/ブルックナー/ドビュッシー:管弦楽作品集(クレンペラー)(1955-1956)

    英国の録音史において貴重な役割を果たしたRichard Itter-リチャード・イッター(1928-2014)。彼はもともと録音に対して興味を抱いており、1951年に開設された英国の放送局“BBC Wrotham transmitter”の放送(1955年からはVHF/FM放送が開始された)を私的使用するためだけに、当時最高級の機材を用いて録音していました。1952年から1996年まで、およそ1500点にのぼる放送録音は、貴重なコレクションとして現在も大切に保存されています。また、イッターは1959年にプライヴェート・レーベル「Lyrita Recorded Edition」を設立し、こちらは大手レーベル(HMV、Deccaなど)がリリースしなかったアイアランドやフィンジなど「英国の知られざる作曲家」を積極的に紹介し、1960年代における彼らの作品普及に大きく貢献しています。1970年代になると、さらにバックス、モーラン、オルウィン、ブリッジ、ローストーン、ラブラなどの交響的作品や協奏曲の初演録音を追加、こちらの音源の多くは現在“Nimbus Records”にライセンスされ、流通しています。ICA CLASSICSは、BBCと12年間の交渉との末、ようやく契約がまとまり、イッターの膨大な録音の中から40タイトルをリリースします。これらは前述のとおり、これまでに市場に出たことのない貴重なものです。1939年、50歳代半ばで病に倒れ、一時は指揮者として再生不能とまでされたクレンペラーですが、第二次世界大戦後には完全復帰、世界各地のオーケストラを指揮し名声を高めます。そしてロンドンでの客演が評判を呼び、これを聴いたウォルター・レッグが(ちょうどカラヤンの後任を探していた)1952年に彼と契約を結んだことは良く知られています。以降、クレンペラーとフィルハーモニア管の関係は良好となり次々と名盤が生まれましたが、この録音はEMIからはリリースされなかったもの。ブルックナーやブラームスなど、クレンペラーらしい厳格な演奏が並んでいます。また、モーツァルトの協奏曲でソロを務めているのはブロニスワフ・ギンペル。クレンペラーお気に入りのヴァイオリニストで、1937年から1942年には当時ロサンゼルス・フィルハーモニックの指揮者を務めていたクレンペラーはギンペルをコンサートマスターに迎えたほど、彼の演奏を高く評価していましたが、録音はあまり残されておらず、こちらも貴重な記録です。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5145

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    ラフマニノフ:詩曲「鐘」/プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー(スヴェトラーノフ)(1998, 2002)

    モスクワ出身の大指揮者、スヴェトラーノフ(1928-2002)。彼は1955年からボリショイ劇場で指揮活動を始め、1962年から同歌劇場の首席、1965年からはロシア国立交響楽団(当時はソ連国立交響楽団)の首席指揮者を務めました。1979年からはロンドン交響楽団の客演指揮者に就任し、イギリスへのロシア音楽の普及に高く貢献したことでも知られます。日本にも頻繁に来日してNHK交響楽団を指揮、たくさんのロシア音楽ファンを増やしています。このラフマニノフは彼の死の2週間前の録音で、BBC交響楽団と合唱団の豊かで華麗な響きを存分に引き出し、また、全編恐ろしいまでの緊張感を湛えた演奏です。彼の訃報を聞いたBBCの楽団員たちは本当に嘆き悲しんだことでしょう。もう1曲のプロコフィエフは1988年の録音で、当時の批評では「今まで聞いたアレクサンドル・ネフスキーを凌駕する詳細で信憑性のある演奏であり、勝利に満ちたフィナーレ」と絶賛された名演です。スヴェトラーノフがどれほどイギリスで愛されていたかがわかる1枚です。音質良好です。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5069