マシーン, レオニード(1896-1979)
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【セルゲイ・ディアギレフ生誕150年記念!バレエ・リュスのための音楽集】ロシア出身の興行師でプロデューサーのセルゲイ・ディアギレフが1909年にパリで旗揚げしたバレエ・リュス(ロシ ア・バレエ団)。ディアギレフが1929年に亡くなるまでの20年にわたり、バレエのみならず20世紀の芸術史に特筆大書されるほどのインパクトある活動を続けました。 ディアギレフは自身が愛する神話や伝説のモチーフをバレエに採り入れるとともに、ストラヴィンス キー、ラヴェル、プロコフィエフ、ドビュッシー、サティなど気鋭作曲家たちに次々と新作を委嘱。そのようにして生まれた作品の数多くが20世紀を代表する名作として今もオーケストラのレパートリーに残っています。またディアギレフはピカソ、カンディンスキー、マティスなどの画家、フォーキン、ニジンスキー、バランシンなどの振付家、ココ・シャネルなどの衣装デザイナーも巻き込み、その舞台は舞踏と音楽のみならず最先端の総合芸術として常に注目され、時にスキャンダルや大論争も巻き起こしつつ、西洋音楽と舞台芸術に今に続く影響を及ぼしました。このBOXは、 ディアギレフの委嘱によって作曲されたバレエ音楽や、ニジンスキーらの発案によりバレエに使用された数々の名作をSWR CLASSIC傘下のオーケストラによる録音で収録したもの。抜群の機能性を持つドイツの放送オーケストラらしい、切れ味の良いサウンドが聞きものです。(2022/09/09 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19431CD |
この10枚組BOXには南西ドイツ放送が所有する、12人の伝説的な指揮者の1955年から2010年までの録音がまとめられています。南西ドイツ放送交響楽団(ドイツ語: SWR Sinfonieorchester)は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州にある南西ドイツ放送所属のオーケストラ。その歴史の中で何度も名称を変更しながら、2016年に合併し、現在ではSWR南西ドイツ放送交響楽団として活動しています。オーケストラは長年にわたり、多くの伝説的な指揮者と共演、彼らは首席指揮者として指揮を執ったり、時には客演指揮者として招かれたりして数々の名演を生み出してきました。この10枚組のCDでは、20世紀を代表する指揮者たち12人の演奏を、オリジナルマスターテープからの良質な復刻でお楽しみいただけます。※各オーケストラ名には当時の名称を原語にて併記してあります。(2022/10/14 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19432CD |
ミヒャエル・ギーレン・エディション第5集!/2017年に生誕90年を迎えるドレスデン生まれの指揮者、ミヒャエル・ギーレンの集大成BOXの第5弾は、バルトークとストラヴィンスキーの作品集。ギーレン自身が賞賛し、頻繁に演奏していた2人の作曲家の作品は、これまでリリースされた古典派、ロマン派の作品よりも思い入れの強い演奏となっています。/このBOXには、2000年代に演奏された4枚のCDの音源が中心に収録されていますが、CD3のバルトーク作品(1960年代、70年代の録音)や、ストラヴィンスキーの「ミューズを率いるアポロ」などいくつかの作品は初出音源。また珍しい「星の王」の初CD化など、ファンにとっても嬉しいBOXです。/また2014年の「Variations」の語りと演奏は、ギーレンと南西ドイツ放送交響楽団の(今のところ)最後の録音であり、今回のBOXで初めて聴くことができるようになりました。/(2017/05/19 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19023CD |
当盤でお届けするストラヴィンスキー作曲の2つのバレエ音楽は、他人の作品をネタに使用するという点では共通していますが、性格はかなり異なります。「プルチネッラ」は、冒頭を一度聴いただけで、陽気で明快な音符に合わせて体を揺すぶりたくなるような楽しさでいっぱい。18世紀イタリアの作曲家、ペルゴレージの歌曲の編曲を含みますが、ネタが何であろうと、現代的な感覚が息づいています。「妖精の口づけ」はチャイコフスキーの初期のピアノ曲や歌曲の旋律を借用しながら、よりオリジナリティに富んだ、大規模な管弦楽作品に仕立てています。共にストラヴィンスキーを深く知るために欠かせない作品です。コッホ・レーベルの再発売盤です。(2006/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557503 |
ストラヴィンスキーと言えば何といっても20世紀を代表するバレエ音楽。三大バレエ「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」は先ずは何をおいても聴いておきたいものです。この一枚はそれぞれ美味しい部分を抜粋しており全曲は収録していませんので、選曲にご納得の上でお求めください。ラハバリの熱血の棒も聞き物です。そして「プルチネルラ」と「兵士の物語」を知らずに過ごすのは勿体無い。前者のバロック音楽の20世紀風味和え、後者の現代風の乾いた響き、共に最高の味わいです。次々と作風を変えたことで有名な作曲家ですが、いつもお洒落だったと言えるかもしれません。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556685 |