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アームストロング, ルイ(1901-1971)

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    アール・ハインズ「ジ・アール」オリジナル・レコーディングス 1928-1941 フィーチャリング ルイ・アームストロング&シドニー・ベシェ

    アール・ハインズって、テディ・ウィルソンほどのバランス感覚は無いけど、ピアノという、ことジャズにおいてはダイナミック・レンジの狭くなりがちな楽器をダイナミックに鳴らすということにかけては第一人者ですな。テディ・ウィルソンの美学がハンク・ジョーンズに引き継がれたとすれば、アール・ハインズの美学はエロール・ガーナーに受け継がれたと言ってもいいな。ここでの聴き物は、ピアノ・ソロで彼の美学がフルに味わえる(3)(4)(7)(10)(12)(16) といったところでしょうな。調律のあまり良くないピアノで弾いたのが気の毒だが、結構ハマりそう!(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120581

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    アーティ・ショウ:「ビギン・ザ・ビギン」オリジナル・レコーディングス1936-1939

    スイング時代の録音を聴くと、「ああ何でクラリネットは廃れてしまったのか」と痛感します。答えは簡単で「クラはスクリームしやすい。クラは大きな音が出ない。」というのに加えて「クラはオクターブ・キーがなくて難しい」というのがあります。小生は、モダン期のバディ・デフランコなど大好きなのですが、ここでのアーティ・ショウ、音にダンディズムがある。フレーズが滑らかでモダン。実にいいです。久々に現れたわがクラの新星(というにはオッサン過ぎるが)谷口英治にも通じる「音楽的育ちの良さ」を感じます。グッドマンより和めるよ。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120615

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    キング・オリヴァー:「オー・プレイ・ザット・シング!」オリジナル・レコーディングス 1923 ウィズ・ルイ・アームストロング

    ジャズを最初に録音した人は、最初に演奏した人よりもエライのではないか・・・僕は長いことそう思っていた。ここにあるのは、紛れもないジャズの草創期の姿。音楽的には、ベースというものが無く、代わりをバンジョーが務めている点が耳を惹く。また、ここではあくまで集団即興が中心となっており(キング・オリヴァーあるいはサッチモが中心ソロイストではあるものの・・・)、この路線を発展させていったらどうなっていたのか、という思いにも駆られる。歴史に if を持ち込んで聴いてみるのもいいものでは?(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120666

  • フレッチャー・ヘンダーソン:「ブルー・リズム」オリジナル・レコーディングス 1931-1933

    (2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120672

  • アリス・バブス・ミーツ・アーウィン・レーン

    アリス・バブスはスウェーデン出身のシンガー・女優で、音楽業界では、ヒット・ソングを歌う”スウェーデン人の女の子“とうイメージで見られていました。しかし彼女はジャズとスウィングを学び始めます。これは、アーウィン・レーンが1952年に彼女に南ドイツ放送のダンス・オーケストラのマイクの前で歌ってみないかと誘ったことがきっかけでした。この選択がいかに正しかったかは、1952年から55年の間にシュトゥットガルトで行われたこれらの録音から、伺い知ることができます。アリス・バブスのルーツがヨーロッパのヴォーカル・カルチャーに根差していることがわかり、同時に彼女自身のインスピレーションが光っています。各曲から、彼女の笑顔と情熱がほとばしり、それがさらにアーウィン・レーンのオーケストラの音に輝きを生み出しています。このSWRアーカイブズの音源が、ヨーロッパのスウィングの歴史の宝物であることがお分かり頂けるでしょう。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-472

  • ルイ・アームストロング:アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ア・ストリング (1930-1933)

    (2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120609

  • ルイ・アームストロング:サッチェル・マウス・スウィング (1936-1938)

    (2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120735

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    ルイ・アームストロング:ジーパーズ・クリーパーズ (1938-1939)

    (2006/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120815

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    ルイ・アームストロング:ヒービー・ジービーズ (1925-1930)

    サッチモは、ジャズ史上最初の完成された「芸人」だ。個性に彩られた「芸」という「商品」を、この人ほど上手く自己演出しながら繰り出した人は居ない。アブドーラ・ザ・ブッチャーに近いと言える。ところで、トランペット吹き(サッチモはコルネットを吹く場合が多いが・・・)というのは、マイルスが出現するまで「明るいバンドマン」の典型であった。そういうイメージを作ったのはサッチモだ。スキャットも、あのハスキーなヴォイスも彼が始めた。結構、凄いスよ。ついでといってはナンだが、アール・ハインズのピアノもいいです。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120541

  • ルイ・アームストロング:リズム・セイヴド・ザ・ワールド (1934-1936)

    (2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120676