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 CD & DVD/BD



コスロー, サム(1902-1982)

Search results:17 件 見つかりました。

  • AS WE SPEAK

    2022年のGerman Jazz Awardでthe best German jazz singerに輝いたフォラ・ダダと、南西ドイツ放送のビッグバンドによる4枚目の共演盤。ダダの艶やかな歌声が耳に心地よい一枚。スタジオ録音。(2023/11/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19143CD

  • デューク・エリントン:スイングしなけりゃ意味がない (1930-1934)

    (2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120526

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    デューク・エリントン:レミニッシング・イン・テンポ (1932-1935)

    エリントンのすごさは、決して曲を「単なるアドリブの素材」として提供しないところにある。普通だと「この曲をどう "cook" するか」がジャズメンの課題だが、デュークはそれを裏返す。「この曲の中で、どういうソロをとらせるか、そして曲をどう完成させるか」このアプローチをとったのは、デューク以後はミンガスしかいなかった。30年代、既にクーティ・ウィリアムス、ローレンス・ブラウン、ファン・ティゾール、ホッジス、ハリー・カーネイ等のエリントニアンが集結し、気分はもう昔の全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル」。デュークの猛獣使いぶりも見事です。(2002/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120589

  • ステファン・グラッペリ:スウィング・フロム・パリ (1935-1943)

    (2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120688

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    アート・テイタム:ファイン・アンド・ダンディ(1937 - 1944)

    テイタム、というのはハマる。曲の解釈にそれほどバリエーションがある訳ではないが、確実にウマいし、確実にノれる。あのバケモノのような左手、軽やかな右手。何時聴いてもほれぼれする。そして不思議なことに、テイタムはほぼ最初から「完成」している。勿論、後年のヴァーヴ時代を聴けば「円熟」は聴き取れるが、昔の録音でも「青臭さ」は微塵も無い。ま、これが「名人」というもので、ジャズがアングラ化する遥か以前の佳き時代、に現れた天才の証明ということでしょう。あのホロヴィッツが「彼がクラシックをやっていなくて良かった。さもなくば我々は皆失業する」と言ったのは、あながちウソやリップサービスではないのでしょう。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120730

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    エラ・フィッツジェラルド:イッツ・ザ・ウェイ・ザット・ユー・ドゥー・イット (1936-1939)

    ジャズ・ヴォーカル界には5つの派閥というか、流儀があります。黒人アンコ型、白人ささやき系、スキャット技巧派、ポン人下手糞型、前衛派、という具合。王道の第1類型(プラス第3類型)の代表であるエラですが、本当に若いころから歌が上手いです。スキャットは全然奔放ではありませんが、端正なところが寧ろキュートでさえある。ウーン、やっぱ本物は違いますな。チック・ウェッブ楽団も、役割をわきまえつつ、豪快にスウィング。ワタシは個人的にはケントン楽団の歌判とかが好きなのですが(アレンジもいいし)、こういうのも結構いいでっせ。(2002/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120611

  • エラ・フィッツジェラルド:オー! レディー・ビー・グッド (1947-1954)

    (2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120716