Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス(1756-1791)

Search results:920 件 見つかりました。

  • 詳細

    イヴォナ・カラシンスカ=シュレア - ピアノ作品集(メロディーズ)

    ポーランド生まれ、オーストリア在住のイヴォナ・カラシンスカ=シュレア。6歳でピアノを始め、カトヴィツェの「カルロ・シマノフスキ」音楽大学に入学。ピアノを集中的に学びました。しかし卒業後にはハープシコード、オルガンなど歴史的な楽器に興味を抱き、現在ではピアノとオルガン、ハープシコードを自在に操る演奏家として活躍しています。この2枚組では、様々な作曲家によるバロック期から現代までの多彩な小品を取り上げ、曲に合わせて、ピアノとオルガンを弾き分けることで生き生きとした曲調が生まれています。共演のバウマンは1963年生まれ、ストラスブールのオルガニスト、息のあった演奏が繰り広げられています。(2018/03/23 発売)

    レーベル名:Austrian Gramophone
    カタログ番号:AG0002

  • 詳細

    カラヤン - 1955-1956年秘蔵音源集

    英国の録音史において貴重な役割を果たしたRichard Itter-リチャード・イッター(1928-2014)。/彼はもともと録音に対して興味を抱いており、1951年に開設された英国の放送局“BBC Wrotham transmitter”の放送(1955年からはVHF/FM放送が開始された)を私的使用するためだけに、当時最高級の機材を用いて録音していました。1952年から1996年まで、およそ1500点にのぼる放送録音は、貴重なコレクションとして現在も大切に保存されています。/また、イッターは1959年にプライヴェート・レーベル「Lyrita Recorded Edition」を設立し、こちらは大手レーベル(HMV、Deccaなど)がリリースしなかったアイアランドやフィンジなど「英国の知られざる作曲家」を積極的に紹介し、1960年代における彼らの作品普及に大きく貢献しています。1970年代になると、さらにバックス、モーラン、オルウィン、ブリッジ、ローストーン、ラブラなどの交響的作品や協奏曲の初演録音を追加、こちらの音源の多くは現在“Nimbus Records”にライセンスされ、流通しています。/ICA CLASSICSは、BBCと12年間の交渉との末、ようやく契約がまとまり、イッターの膨大な録音の中から40タイトルをリリースします。これらは前述のとおり、これまでに市場に出たことのない貴重なものです。/第1弾はカラヤン/フィルハーモニア管との1955年から1956年までの録音アーカイヴ。/1948年にフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者に就任したカラヤンは、オーケストラの創設者であるウォルター・レッグの下で多くの録音を残しています。しかし1955年にベルリン・フィル終身首席指揮者兼芸術総監督に就任したことで、イギリスでの演奏が激減してしまいました。この2枚組にはチャイコフスキー、ラヴェル、モーツァルトの3人の作品が収録されており、そのどれもが貴重な録音です。アメリカ・ツアー直前に録音されたチャイコフスキーは当時のカラヤンの溌剌とした演奏であり、現在聴くことのできる1953年盤にも匹敵する美しさを有しています。レパートリーとしては録音の少ない「スペイン狂詩曲」も素晴らしい出来映えです。また、クララ・ハスキルとのモーツァルトでは協奏曲第20番の高潔な演奏が知られていますが、珍しい第23番の演奏が残されていたのは驚きです。天真爛漫な第1楽章、第3楽章はもちろんのこと、憂いに満ちた第2楽章が聴きどころであり、録音当時、違うレーベルに所属していながらも良好な関係を築いていた2人による素晴らしい演奏です。/いずれも、これまで市場に出ることのなかった幻の録音です。/(2017/10/20 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5142

  • 詳細

    ミヒャル・ギーレン・エディション 1 - J.S. バッハ/モーツァルト/ハイドン/ベートーヴェン/シューベルト:管弦楽作品集(1967-2010)

    現在、最も重要な指揮者の一人と称されるミヒャエル・ギーレン(1927-)。舞台演出家の父のもと、ドレスデンに生まれ、1940年にアルゼンチンに移住し、ブエノスアイレスで音楽を学びます。カルロス・クライバーと知り合い、共に研鑽を積んだエピソードでも知られています。レパートリーは古典派から現代までと幅広く、とりわけ一連のバーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団とのマーラーの交響曲や、シェーンベルク作品での精妙な演奏は、比類なきものとして評価されています。この「ギーレン・エディション」は2017年の彼の生誕90年を記念し製作されたもので、SWRレーベルから今後3年間に渡って、全10集のリリースが予定されています。この第1集は1960年代の録音から最近の録音までを収録、そのほとんどは初出音源というもので、彼のファンのみならず、20世紀のクラシック音楽の演奏様式の一つのスタイルを俯瞰するためにもなくてはならないものとなることは間違いありません。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19007CD

  • 詳細

    エミール・ギレリス:初期録音集 1 (1935-1951)

    1916年にオデッサで生まれたエミール・ギレリスは20世紀の最も偉大なロシアのピアニストのうちの1人でした。若い頃は「鋼鉄のタッチのピアニスト」と称され刺激的で燃えるような演奏をしていましたが、晩年には枯淡の境地に達し諦観と渋みに溢れたベートーヴェンで聴き手を魅了しました。このアルバムには、彼の最初期の録音を含むもので、迫力ある演奏に圧倒されてしまいます。特にゴドフスキーの編曲による「レイエのジーグ」は目も眩むばかりの鮮やかさです。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111350

  • 詳細

    空想のバッハ音楽帳 - カンタータを中心とした作品を室内楽編成で(カフェ・ツィマーマン)

    【Alphaのバッハといえばカフェ・ツィマーマン 作曲家の素顔に迫る個性的選曲の小品集!】21世紀のクラシック・レコード界を古楽の領域から活性化させ「小資本レーベルの革命」と謳われたAlphaレーベル。その発足当初から看板アンサンブルの一つとして注目を集めてきたカフェ・ツィマーマンは、独特の香気と熱気をまとったバッハ解釈で世界を瞠目させてきました。全6タイトルからなる『さまざまな楽器による協奏曲』シリーズの完成から10年、新たなバッハ演奏として彼らが提案するのは「プライベートな音楽帳」。楽譜出版業が活性化しはじめた18世紀も手書きで楽譜を写す習慣は健在で、私的な仲間同士で音楽を楽しむ場では、自分たちに演奏可能な編成への編曲も兼ねて楽譜を記したと考えられますが、今回のプログラムはまさにそうした時代の習慣にあわせた選曲。教会カンタータの器楽合奏曲やアリアを室内楽向けに直した興味深いトラックの数々に加え、フリードリヒ大王の宮廷で活躍するようになった頃に次男が書いた曲、大王のために書かれた『音楽の捧げもの』など、晩年のバッハをとりまく世界に響いた18世紀的日常を追体験できる1枚になっています。モーツァルトがバッハ作品を編曲した『前奏曲とフーガ』の再編曲もスリリングな演奏。21世紀ならではの進化型古楽器アルバム、彼らの協奏曲録音との比較も面白そうです。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA766

  • 詳細

    クライスラー・プレイズ・クライスラー(自作と編曲集)

    今ではヴァイオリンのスタンダード・レパートリーとして定着したクライスラーの名作ですが、当初、彼がオリジナルとして演奏した時は、厳しい評価を下されました。心痛めたクライスラーが自作であることを隠し、偶然探し出した「編曲もの」として演奏したところ、それが高い評判を得るようになります。30年余り経ち、広く受け入れられた作品群が実はクライスラー自身の手によるものだと見破ったのは、評論家のオリン・ダウンズでした。彼の追及にクライスラーは真実を発表し、これら魅力溢れる小品の数々は、改めてすぐれた自作として認められるに至りました。このCDには、かつて「編曲もの」であった自作品(「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」を含む。)と、「本物の」編曲ものの選りすぐりを、実に味わい深く弾いている演奏が収められています。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110992

  • 詳細

    クライスレリアーナ(新井眞澄)

    在独60年、ベルリン芸術大学で教鞭も執ったピアニスト新井眞澄が、音楽人生の集大成として制作したアルバムで、彼女が深い共感を寄せるモーツァルトとシューマンの作品を収録。表題作《クライスレリアーナ》は、E.T.A.ホフマンの小説の作中人物にシューマンが自らを投影した音楽で、音楽そのものが小説のような趣。新井のピアノは自然体で深い含蓄を湛え、名人の朗読さながらに、聴き手をモーツァルトとシューマンの音楽世界へと優しくいざなってくれます。(2023/03/10 発売)

    レーベル名:sonorité
    カタログ番号:SNRT2302

  • 詳細

    クラヴィオルガヌムの音楽 - モーツァルト/アルブレヒツベルガー/カウアー/ベートーヴェン/C.P.E. バッハ/プラインドル(シュメークナー)

    "クラヴィオルガヌム"というのは、一段の鍵盤でありながら2種の楽器の音が出る複合鍵盤楽器です。チェンバロ+オルガン、クラヴィコード+オルガン、フォルテ・ピアノ+オルガンなどの組み合わせがあり、16世紀から18世紀に数多く製作されました。この当時、様々な楽器が考案されましたが、その中でもかなりユニークであり、かつ重用されたのですが、いつしか時代とともに衰退してしまったのです。このアルバムは、当時の巨匠たちの作品を通じて、大切に保存されてきたこの楽器の魅力的な音を聴くものです。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0033

  • 詳細

    クラシカル・ミュージック A TO Z (2000)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.555319-20

  • 詳細

    クラシック・クラリネット

    ベニー・グッドマンやアーティ・ショウを始めとしたジャズ・プレイヤーからもこよなく愛される楽器『クラリネット』。1700年頃にドイツの楽器製作者J.C.デンナーがフランスの古楽器「シャリュモー」を改造して作ったとされていますが、正確な製作年代はわかっていません。しかしそのまろやかで魅力的な音色はモーツァルトを始めとした作曲家たちに愛されたことで、数多くの名作が生まれました。このアルバムには古典派からロマン派にかけての名作の聴きどころばかりを収録。モーツァルトの友人、シュタッドラー等、当時の名手たちの見事な技術も伺える技巧的な作品の数々をじっくりとお楽しみください。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578174