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モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス(1756-1791)

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    クラリネット・エバーグリーン(ブダペスト・クラリネット五重奏団)

    何でもありの選曲にご注目ください。こういう曲をクラリネット5人だけで(低音にはバセットホルンとバス・クラリネットを使用)演奏してしまおうというご機嫌な企画、曲名を見るだけでわくわくします。「熊蜂の飛行」や「ピッチカートポルカ」のようなおよそクラリネット演奏が想像できないもの、ベートーヴェンのような正統派クラリネット音楽、「トロイメライ」や「パヴァーヌ」のようなゆったりナンバー、果てはラグタイムからジャズまで。マニアックにして誰もが楽しめる、クラリネットを聞く楽しみを一気に広げる会心のアルバムです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553427

  • クリスマス・キャロル集 - ヘンデル/モーツァルト/J.S. バッハ/プレトリウス/グルーバー/J.C.F. バッハ/アダン

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49105

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    クリスマス・フェスティヴァル

    毎年必ず巡ってくるクリスマスの季節、街には御馴染みの音楽が流れ、否が応にも心が弾みます。ふと買い物で訪れた店、ホテルのロビー、待合室、喫茶店などでこんな曲が聴けたら嬉しいなあ...それをご自宅にお届けするのがこのアルバム。アメリカのポップクラシックのスター編曲者ヘイマンと彼のオーケストラに任せれば、BGMとしてはもう完璧です。御馴染みルロイ・アンダーソンによる誰もが知ってる旋律のメドレー以下、選曲のバラエティの広さもお楽しみください。なお15では合唱団が演奏に加わっています。(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555029

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    クリスマス合唱作品集

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10468

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    フリードリヒ・グルダ - シュトゥットガルト・ソロ・リサイタル 1966-1979年

    イェルク・デームス、パウル・バドゥラ=スコダとともに“ウィーン三羽烏”として名を挙げたフリードリヒ・グルダ(1930-2000)。ウィーン古典派の作品を得意とするとともに、ジャズや即興などジャンルを超えた演奏で知られる鬼才ピアニストです。このBOXに収録されているのは1969年から1979年にかけて開催されたシュトゥットガルトでのコンサートのライヴで、全て初出音源です。モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトでの「ウィーンの伝統」を受け継ぐ端正な表現の中に、ちょうど傾倒しはじめたジャズを思わせる自由闊達さが感じられるユニークな演奏が並びます。1979年6月21日のリサイタルは、残念ながら第二部の音源が不明となっているため、このBOXではそれを埋めるために同年10月31日、ウィーン・コンツェルトハウスでの「インナーサークル」を収録しました。彼と数多く共演したウルスラ・アンダースとギュンター・ラプルとのスリリングな掛け合いが極上の世界を創り上げています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19081CD

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    グルック/ヘンデル/マスネ/プッチーニ:メゾ・ソプラノのための作品集(ボニタティブス/ミュンヘン放送管/ロヴァリス)

    イタリア、ポテンツァ生まれのメゾ・ソプラノ、アンナ・ボニタティブスのアリア集。ボニタティブスは現在最も注目される“ズボン役(女性でありながら舞台では少年、青年の役を歌う)”の一人であり、このアルバムではバロック・オペラからミュージカルまでの過去300年間に渡り作曲されたズボン役のアリアを熱唱。美しい声とともに倒錯的な魅力を存分に発揮しています。通常演奏されることのない珍しい作品も多く、曲を知る喜びも楽しめる1枚です。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900318

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    エディタ・グルベローヴァ - 名唱集(1983-2000)

    圧倒的な美声と驚異的な技巧を兼備したソプラノ、エディタ・グルベローヴァ。ブラチスラヴァに生まれ、22歳で地元の歌劇場にロッシーニ《セヴィリアの理髪師》ロジーナ役でデビュー。2年後の1970年にウィーン国立歌劇場と契約し《魔笛》の夜の女王役に抜擢、1973年にはグラインドボーン音楽祭においても同役で好評を博しました。1980年には初来日し、リヒャルト・シュトラウスの《ナクソス島のアリアドネ》ツェルビネッタ役での超絶的な歌唱で瞬く間に人気を獲得、以降、21世紀に至るまで来日を重ね、円熟の歌声を披露しています。グルベローヴァの歌手生活50周年記念としてBR-KLASSIKが制作したこのアルバムには、これまでにリリースされたことのない彼女の歌唱が年代を追って収録されています。完璧なヴォーカル・テクニックに裏打ちされた魅惑的な響きを備えた歌の数々は、「コロラトゥーラの女王」の名にふさわしいものです。(2018/07/27 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900325

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    グレート・クラシカル・マスターピース - ベストセリング・ナクソス・レコーディングス 1987-2012

    2012年は、NAXOSレーベルの創立25周年にあたります。そこで、過去25年で最も売れたアルバムから1曲ずつ抜粋した、「NAXOSベスト・ランキング」的な1枚が出来上がりました。これはもちろん世界中のNAXOSファンの声を集めたものなので、日本のランキングとは微妙に違う部分があり、それはそれでとても興味深いものと言えるでしょう。もちろん、アルバムからの抜粋なので、人々が求めているのは「他の曲」(そのアルバムに収録されている別の作品)である場合も多々あります。まだまだ世界は広い・・・そんな感慨にふけるのも一興ですね。「なぜ×××はないんだぁ!」そんなあなたの心の叫びを受け止めたい。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578217

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    グレート・シンガーズ・ライヴ - エリーザベト・グリュンマー

    「偉大なる歌手シリーズ」6枚組BOX(900309)ボーナスCDの分売です。歌っているのは、鮫島有美子さんの師として知られるエリザベス・グリュンマー。ドイツで生まれ、最初は女優として活動するも、1941年アーヘンでオペラ・デビュー。1946年よりリリック・ソプラノとしてベルリン市立歌劇場で活躍し、その後エディンバラ、バイロイト、ザルツブルクなどの音楽祭に招かれ世界的な知名度を得ます。53年以降はウィーン国立歌劇場の人気歌手となり、モーツァルト、R.シュトラウスのスペシャリストとしても知られています。ここでのモーツァルトは彼女の真骨頂とも言えるものです。1963年には日本でも「フィガロ」の伯爵夫人を歌っています。(2013/05/22 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900308

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    クレド - 内省と瞑想の名曲集

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「クレド」は「信仰告白」の意味。ミサ曲中ではキリエ、グローリアに続いて演奏され、音楽的にもハイライトの楽章となります。特に中間部の「エト・インカルナートゥス」の部分は、神の秘蹟に対する作曲者の想いが集約されて感動的な音楽が多いのです。このアルバムでは、お馴染みのハイドンやモーツァルト作品に続く、6~11のルネッサンス時代のアカペラ音楽が並ぶ部分がお薦め。たっぷり瞑想できるのは、人の声だけが持つ力です。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556708