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モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス(1756-1791)

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    モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲集 K. 242, 365/2台のピアノのためのソナタ K. 448 (タルリ/ヴァルバノフ/イギリス室内管/ムハイ・タン)

    ストラヴィンスキーの「春の祭典」や「ペトルーシュカ」、ブラームスのワルツ集での素晴らしいアンサンブルが高く評価されるフィアンメッタ・タルリとイーヴォ・ヴァルバノフによるピアノ・デュオ。当盤ではモーツァルトの2台ピアノのための3作品を演奏しています。協奏曲ではムハイ・タンが指揮するイギリス室内管弦楽団をバックに従え、バイロイトに本拠を置くドイツのピアノ製造会社、シュタイングレーバーの「フェニックス・モデル」を使用。この楽器の特徴である「オーケストラを思わせる壮大かつ柔らかい音色」を存分に生かした華麗な演奏を披露。ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールの美しい響きも聴きどころです。メニューイン・コンサートホールでスタインウェイを使用したソナタとの音色の違いもお楽しみいただけます。(2024/07/26 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100315

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    モーツァルト:4手ピアノのためのソナタ集 K. 358 and 381/ピアノ・デュエットのための5つの変奏曲 K. 501 (デュオ・プレイエル)

    【大先輩の「歌うアレグロ」とそれに魅せられた少年の才覚を、名手たちの連弾で!】大バッハの末子として1735年に生まれ、オペラの本場イタリアで最前線の音楽様式を身につけた後ロンドンに渡り、大きな成功を収めたヨハン・クリスティアン・バッハ。モーツァルトは父に連れられロンドンを訪れた少年時代、この大先輩が紡ぎ出す流麗な旋律美に魅了され、その作品を編曲するなど大きな学びを得ました。その崇敬は後年まで続き、ウィーンで身を立て始めた1782年の元旦にJ.C.バッハが亡くなった時にも、父レオポルト宛の手紙で「音楽界にとって大きな損失」と嘆いています。大バッハ同様に鍵盤音楽でも才能を開花させたJ.C.バッハは、特にロンドンで早くから普及し始めたピアノ向けにも数多くのソナタや協奏曲を出版、意外に18世紀の曲が残っていない連弾のためのソナタも手がけました。それらの作品とモーツァルトの連弾作品を集め、18世紀当時のモデルによるフォルテピアノで録音したのがこのアルバム。エンシェント室内管弦楽団の指揮者およびチェンバロ奏者として圧倒的な経歴を誇り、フォルテピアノでも熟達した腕前を披露してきたエガーと、そのデュオ・パートナーであるネポムニャシチャヤによる解釈は、音域ごとに異なる特性を持つフォルテピアノならではの魅力を存分に際立たせ、両作曲家が巧みに織り上げた低音部と高音部での軽やかな対話を隅々まで堪能させてくれます。ほどよい残響の中で楽器の直接音を的確に捉えたエンジニアリングもLINNならでは。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD655

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    モーツァルト:5つのディヴェルティメント K. Anh. 229 (ベルケシュ/高嶋友子/岡崎耕治)

    ナクソスのカタログにまた一枚、日本人演奏家による名演が増えました。ハンガリー出身のクラリネット奏者と日本人女性演奏家の師弟コンビにN響主席ファゴット奏者が加わります。曲はモーツァルトによる極上の室内楽で、各々が5つの楽章からなる5曲のディヴェルティメント。作曲当時に人気が高まりつつあった楽器クラリネット2本とファゴットだけ、一見、そんな編成で音楽になるの?と感じられますが、天才モーツァルトの魔法に不可能はありません。一貫する活気と流線型の美は、交響曲「ハフナー」や「リンツ」などと共通するものです。(2000/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553585

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    モーツァルト:6つの弦楽四重奏曲第14番 - 第19番「ハイドン四重奏曲集」(ペーターゼン四重奏団)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10605

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    モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク/ディヴェルティメント K. 136-137/セレナータ・ノットゥルナ(カメラータ・ザルツブルク/ヴェーグ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71001

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    モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク/セレナータ・ノットゥルナ/ディヴェルティメント(カペラ・イストロポリターナ/ソボトカ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553225

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    モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク/セレナータ・ノットゥルナ/ディヴェルティメント第10番(カペラ・イストロポリターナ/ソボトカ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550026

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    モーツァルト:アダージョとフーガ K. 546/協奏交響曲 K. 364/交響曲第27番(ミラーニ/ラニエーリ/フェルッチョ・ブゾーニ室内管/ベッリ)

    1965年にトリエステのヴェルディ歌劇場のメンバーによって創設された新フェルッチョ・ブゾーニ管弦楽団。楽団名はブゾーニの母親がトリエステ出身であることにちなんでいます。このアルバムでは、バロック音楽を思わせる厳粛な雰囲気の「アダージョとフーガ」、RAI国立交響楽団の第1奏者二人を迎えたフランス風の協奏交響曲、急緩急の3楽章構成でフガートによるプレストの終楽章で締めくくられるユニークな交響曲第27番という、性格の異なるモーツァルトの3作品を演奏しています。(2024/06/21 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS8012

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    モーツァルト:アリア集(イソコスキ/ヴィータサロ/タピオラ・シンフォニエッタ/シュライアー)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1043-2

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    モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K. 306/アダージョ K. 261/ロンド K. 373/シュニトケ:無伴奏ヴァイオリンのためのフーガ/ヴァイオリンと室内オーケストラのためのソナタ(カベザ)

    2013年にアウグスブルクで開催された「レオポルド・モーツァルト国際ヴァイオリン・コンクール」で第1位と「モーツァルト賞」を獲得した若きヴァイオリニスト、マイア・カベザのアルバムです。彼女は1992年日本で生まれ、3歳でカナダ、トロントに移住。10歳でソロ・デビューを飾った後、ミュンヘン放送管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団など、ヨーロッパとアメリカのオーケストラと共演し、また幾多のホールでリサイタルを行っています。2014年には来日し、今井信子が主宰するゴルトベルク変奏曲の弦楽トリオ版の演奏会に出演、大喝采を浴びています。ここでの彼女はモーツァルトとシュニトケという2人の作曲家の作品を並べて演奏し、時代の変遷とクラシック音楽における語法の変化をまざまざと見せ付けています。切れの良い音色にもご注目ください。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC766