モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス(1756-1791)
Search results:917 件 見つかりました。
ウィーン美術史美術館とのコラボレーション・アルバム。こちらはモーツァルトの父、レオポルドが所有していたヴァイオリンと、1794年製のスタインのフォルテピアノの競演です。1778年に書かれた21番から23番の3つのソナタ、そして1784年に書かれた第40番(偽作を除くと32番もしくは33番ともカウントされる)の良く知られたソナタ。当時のヴァイオリン・ソナタは、どちらかというとヴァイオリン・パートはピアノの添え物的な扱いを受けていたのですが、これらのモーツァルトの作品は、どちらの楽器も同等に扱い、時には寄り添い、時には火花を散らしながら興奮に満ちた音世界を構築していくもので、ここでも素晴らしく、華麗な音の応酬が楽しめます。ヴァイオリンを演奏しているのはマリア・バーダー=クビツェク。モーツァルトをとりわけ愛してやまない意欲的なヴァイオリニストです。(2014/02/05 発売)
レーベル名 | :Paladino Music |
---|---|
カタログ番号 | :PMR0040 |
天才モーツァルト(1756-1791)は8歳の時からヴァイオリンと鍵盤楽器(この場合はヴァイオリンが伴奏として位置づけられている)のためのソナタを書いています。これは自らが演奏するためであり、当時の貴族の子女に献呈されるなど、多分に社交的に利用するためのアイテムとして作られたものです。と言っても。このアルバムに収録された4つのソナタは成長してから書かれたもので、K376からK378までの3曲は1979年から81年頃の作品で、すでに巨匠の風格が漂う流麗で美しい音楽です。K570はもともとピアノソナタですが、作曲家以外がヴァイオリン・パートを付け加えた版が有名で、このアルバムもその版に沿って演奏されています。なんといってもガロワの演奏が素晴らしく、一味違うモーツァルトを広めるのにふさわしい1枚となっています。(2013/03/20 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.573033 |
1927年生まれのバドゥラ=スコダと1985年生まれのイルンベルガー。ほぼ60年の年齢差を感じさせない素晴らしいアンサンブルによるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集。1781年から1784年頃に作曲されたヴァイオリン・ソナタは、それまでのようにヴァイオリンが単なるオブリガード楽器として使われるのではなく、対等の役割を持たされ始めており、各々の楽器に見せ場があるため、奏者たちの腕の見せ所もたっぷりです。このアルバムはSACDで制作されており、ピリオド楽器の美しく流麗な響きも存分に捉えられています。(2019/09/13 発売)
レーベル名 | :Gramola Records |
---|---|
カタログ番号 | :Gramola98904 |
【庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリによるモーツァルトがARCANAから登場!】ドイツ・グラモフォンからのリリースに続き、話題のシリーズがARCANAから発売となります。ケルン大学在学中にピリオド楽器とその奏法に触れる機会があったものの、当時はその研究に十分な時間が充てられず、いつかじっくり挑みたいと考えていたと語る庄司紗矢香。2020-21年に訪れた新型コロナ・ウイルスによる世界的パンデミックで思いがけずその「いつか」が到来し、18世紀の音楽を中心に研究書を読みふけったということです。その成果とも言えるのが、ガット弦とクラシック弓を用いた今回のシリーズ。カシオーリの奏でるフォルテピアノと共に、伸びやかな音色としなやかな表現を駆使し、活き活きとした美しい演奏を聴かせています。《演奏者より》2009年にカシオーリと初共演した際、直感的にいつかこの人とモーツァルトを弾きたいと思ったのを思いだします。以来、私達はまずベートーヴェンを中心に演奏してきましたが、これは実にエキサイティングな経験でした。なぜならルバートや楽章内のテンポの変化、音の不平等さなど、私が幼い頃からやりたくても禁止されてきたこと、でも18世紀当時の研究書には推奨されているようなことを、実際に積極的に取り入れるパートナーが見つかったからです。私が大学時代から読み始めパンデミック中に読み終えることのできた歴史書の数々、そこから得た知識からは実際いくつかの答えが得られます。私は自分にとっての今日の真実が一番大切だと思っています。今日の真実は来年には変わるかもしれません。しかし大きな柱は変わっていません。正しい演奏と間違った演奏があるとは思っていません。ただ聞き慣れた演奏やどこかで耳にした演奏を自動的に模倣することだけは成長した演奏家としては避けたいものです。演奏とは常に新たな創造であり、一つ一つの解釈のチョイスと自分に対して誠実であり、その責任を取ること。その上でその瞬間に空気中から生まれたものを尊重する姿勢が大切です。つまり、私はピリオド楽器で演奏することが最も重要とは思っていません。よく顎当てや肩当てなどの質問をいただきますが、私はバロックヴァイオリン専門家には及びません。クラシック弓はアーティキュレーションや音のヒエラルキーにより容易に表情づけてくれますし、生のガット弦の使用はその響きの美しさが故にパンデミック中に夢中になって練習したのが主な理由です。ですから使用する楽器によって正当性を挙示するつもりは全くありません。モーツァルトのドラマ、繊細な感情とユーモア、血の通った音楽を伝えたい一心で、モーツァルト全集録音に取り組んでいます。繰り返しでのヴァリエーションやフェルマータのカデンツなど、私たちのワクワクを皆さまにお届けできれば何より嬉しいです。 ―――― 庄司紗矢香(2025/02/14 発売)
レーベル名 | :Arcana |
---|---|
カタログ番号 | :A575 |
2004年に、その才能を高く評価されGramolaレーベルと契約したばかりのイルンベルガーは、バドゥラ=スコダだけでなく、同じく“ウィーンの三羽烏”イェルク・デームスともモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを録音するなど、大先輩からウィーンの伝統をじっくり受け継いでいます。このアルバムでは3曲のソナタを演奏。1787年に作曲された大作「第35番」の古典的な書法の中にひそむ憂愁や、アダージョ楽章で始まる第27番、嵐のように激しい第1楽章を持つ第25番と、円熟期のモーツァルトの音楽が当時の楽器によって鮮やかによみがえります。(2019/09/13 発売)
レーベル名 | :Gramola Records |
---|---|
カタログ番号 | :Gramola98852 |
テツラフとフォークトと言えば、あの毎年夏にハイムバッハで開催される「シュパヌンゲン音楽祭」での共演が知られています。ジャケット写真でも雰囲気が伝わる通り、彼らはプライヴェートでも親友であり、このモーツァルトでも極めて親密で息のあった演奏を繰り広げています。このモーツァルトの一連のヴァイオリン・ソナタは明晰な明るさの中に驚くほどの深みを備えており、これを完璧に表現するためには、演奏の技術だけでなく、心の底から湧き上がる感情を曲に載せることが必要であり、この点においても彼らのアンサンブルは最上のものを備えています。 ( 発売)
レーベル名 | :Ondine |
---|---|
カタログ番号 | :ODE1204-2 |
1 ( 発売)
レーベル名 | : |
---|---|
カタログ番号 | :2012.12.19 |
当盤に収録の4曲のソナタは普通のヴァイオリン・ソナタとは少し異なり、鍵盤楽器が主、ヴァイオリンが従の役割を持ちます。ハンガリーを代表するピアニスト、ヤンドーの歌心豊かで精気溢れるピアノ。その背後に、日本人ヴァイオリニスト西崎崇子が虚飾のない自然な語り口で存在します。二人の演奏家の幸福な出会いが織り成す音楽が、聴き手の心も豊かにしてくれる、そんなモーツァルトが、ここにあります。第28番は「短調のモーツァルト」だから聴き逃せません。第29番第2楽章の変奏曲の、何とエレガントで美しいこと!変奏曲と言えば第33番第2楽章の短調の変奏曲も忘れ難い印象を残します。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.553110 |
ヴァイオリン・ソナタという形態が発展途上という思い込みがあるためか、今一つパッとした人気のないジャンルですが、ここでも円熟したモーツァルトの天才ぶりは明らかです。例えばト長調ソナタ、冒頭のアダージョの深々とした響きと味わいはどうでしょうか?ピアノの厚い和音に支えられたヴァイオリンの伸びやかな歌は、至福の一時を約束してくれます。終楽章の変奏曲は主題の美しさ、変奏の巧みさ共に立派なもので、両楽器ともに大活躍しています。もちろん他の2曲、変ホ長調ソナタのシンフォニックな重厚さや、変ロ長調ソナタの優美さも魅力満点です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.553112 |