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モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス(1756-1791)

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第2番、第3番、第13番(フォークト)

    ベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルスが大好評のうちに終了した名手フォークトが次に取り組むのはモーツァルトのピアノ・ソナタ集です。このアルバムではバロック期の影響が強い1775年頃に作曲された2作品と、1778年モーツァルトの母の死の年に書かれた2作品が収録されています。第2番はハイドンの影響が強いとされていますが、第2楽章のアダージョは晩年の作品を思わせる抒情性をもっています。第3番も同じく第2楽章のしっとりとした雰囲気が見事です。珍しく短調で書かれた第8番、技巧的な作風による第13番もモーツァルトらしい旋律美に溢れた作品です。フォークトの演奏はモダン・ピアノの響きをたっぷりと生かしたもので、モーツァルトのソナタに、まるでロマン派時代の作品のように詩情豊かな表情を与えています。、精緻なデュナーミク、ゆったりめのテンポによる濃厚な歌いまわしは、昨今のピリオド的解釈とはまた違う新しさを感じさせます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1318-2

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第2番、第4番、第5番、第17番(デイヴィッド・フン)

    【デイヴィッド・ファンによる、モーツァルトのソナタ全曲録音の第1弾!】オーストラリアのピアニスト、デイヴィッド・ファンによるオール・モーツァルト・アルバムが登場。これまでNAXOS(8.559644)、ORCHID(ORC100080)、Yarlung(YAR52069、95992、78876)などで、ソロやアンサンブル・メンバーとして参加のアルバムをリリースしてきたファン。ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクールやエリーザベト王妃国際音楽コンクールにモーツァルトの協奏曲で挑んできた彼が、本格的にモーツァルトと向き合い体系的に録音すべく、STEINWAYレーベルからソナタ集第1弾をリリースします。19歳のモーツァルトが父レオポルトと共にミュンヘンに滞在中、同い年のデュルニッツ男爵に依頼されて作曲した6つのソナタのうち3曲と、晩年に作曲さた17番を収録。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30107

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第3番、第10番、第17番、第18番(サムソン=プリマチェンコ)

    プラハの歴史ある聖ラウレンツィウス教会で録音されたモーツァルトの4曲のピアノ・ソナタ。演奏するマリーナ・サムソン=プリマチェンコはロシア、サンクトペテルブルク生まれ。4歳でピアノをはじめ、現在はフランスを拠点に活躍するピアニストです。このアルバムでは繊細な感覚を生かし、一つ一つの音に心配りを行った美しいモーツァルトを聴かせています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0205

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番、第8番、第10番、第17番(ヨン)

    若き韓国のピアニスト、ウィリアム・ヨンのOEHMSデビュー・アルバムです。彼は他のレーベルからショパンのピアノ協奏曲やシューベルトの即興曲集、他、ロマン派のいくつかの作品をリリースしています。華麗なタッチはもちろんのこと、彼の特筆すべき点は、リリカルな音楽性と詩情溢れる解釈でしょうか。例えばショパンの2番の協奏曲での、美しい歌い回しは若干線の細さを感じさせるものの、穏やかで甘く、第2楽章の劇的な部分でも決して声を荒立てることのない上品さには驚くばかりでした。このモーツァルトでは、ロマン派の音楽のような甘さは影をひそめるものの、全体に漂う爽やかさと清冽さがたまりません。木立の中を駆け抜ける風のようなモーツァルト。いかがでしょうか?(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC880

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番、第9番、第10番/ロンド イ短調/グルックの「メッカの巡礼」による10の変奏曲(関敦子)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-25248-2

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番/ピアノ五重奏曲 K. 452/ピアノ協奏曲第13番 K. 415 (モーツァルト・プロジェクト)(マルタン/デュランテール/ペリーヌ/ヴィデュヴィエ)

    (2019/04/26 発売)

    レーベル名:En Phases
    カタログ番号:ENP003

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第5番/第18番/ベートーヴェン:創作主題による6つの易しい変奏曲/他(アラウ)(1941)

    チリのピアニスト、クラウディオ・アラウ(1903~91)は、LP時代にEMIやフィリップスなどのメジャー・レーベルで活躍、現在まで聴かれつづける多数の録音を遺しましたが、このCDは40歳前の若きアラウの録音を収めたものです。7才でベルリンに留学、リストの弟子クラウゼに学んだアラウは、「モーツァルトの再来」といわれた神童でした。その後も「ただの人」になることなく着実な活動を続け、41年にはニューヨークに移って、同年のカーネギー・ホールでの演奏会は大評判となりました。ここで聴かれるのは、その成功によってアメリカで録音されたSPの復刻です。(2000/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110603

  • モーツァルト・マジカル・ナイト(ラーモア/グリモー/バイエルン放送室内管/シュルツ)

    (2016/12/16 発売)

    レーベル名:Atlantic Crossing Records Spoken Word
    カタログ番号:ACR0005

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第9番、第12番/グルックの「メッカの巡礼」による10の変奏曲/アダージョ K. 540 (キム・スヨン)

    韓国出身のピアニスト、キム・スヨンによるモーツァルトの作品集。キム・スヨンは、韓国で学んだ後ザルツブルクのモーツァルテウム国立音楽大学に留学、パヴェル・ギリロフの教えを受けました。学士課程を最優秀成績で卒業し、修士号も取得。リコ・グルダにも師事しています。2020年にモーツァルテウムが開催したモーツァルト国際コンクールで第2位、2021年のモントリオール国際音楽コンクールで優勝して以降、国際的に活躍しています。このSteinway & Sonsレーベルへのデビュー・アルバムでは、彼女が得意とするモーツァルトをフィーチャーしました。2つのソナタに加えて変奏曲やジーグ、リスト編の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」など珍しいレパートリーも盛り込まれた多彩な選曲です。「モーツァルトの音楽は生命と力に満ちており、人間の感情の全てを包み込み、あらゆる時代や文化の枠を超えています。このアルバムを作る過程で私は何度も喜びに浸り、モーツァルトの心との個人的なつながりを感じることができました」と語っています。 (2023/07/14 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30211

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番、第11番、第16番/バター付きパン(バドゥラ=スコダ)

    2013年録音、モーツァルト時代のピアノを用いた味わい深い響きが楽しめる1枚。とりわけ、イ長調ソナタ K331「トルコ行進曲付き」での、変奏曲形式をとる第1楽章の変幻自在な演奏が見事です。豊かな低音部、煌めく高音部の音色の違いも聴きどころ。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98989