モーツァルト, ヴォルフガング・アマデウス(1756-1791)
Search results:917 件 見つかりました。
韓国出身のピアニスト、ウィリアム・ユンによるモーツァルトのソナタ第3集です。今作では人気の高い「トルコ行進曲」のついたイ長調のソナタも含まれていて、聴く前から期待が高まるというものです。第1楽章が変奏曲形式で書かれたこの曲は、優雅な主題がどのように変化するかを聴くのが楽しく、表現力豊かなピアニストの手によると、まるで魔法のような美しさを放つものなのです。ユンの演奏はもちろん文句なしの素晴らしさ。可愛らしい第2楽章から圧巻の第3楽章「トルコ行進曲」まで、本当に楽しめるものとなっています。他には19歳頃に書かれた第1番と、ばらばらに書かれて一つにまとめられたヘ長調のソナタの2曲を収録(終楽章にはK494の番号が振られることも多い)。ヘ長調のソナタの第1楽章は右手と左手が独立していないと演奏が難しい作品で、まるでバッハのインベンションのような雰囲気を持っています。もちろんユンはどの曲も完璧に演奏しています。(2015/11/25 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
---|---|
カタログ番号 | :OC1830 |
若き韓国のピアニスト、ウィリアム・ヨンによるモーツァルト:ピアノ・ソナタ集完結編となる第5集。インタビューで「多くの人にとってモーツァルトはしばしば同じように聞こえるかもしれませんが、私はそう思いません。私はモーツァルトが音楽の中で感情や色彩をどのように表現したのかを示したいと思います。」と語ったヨンの言葉通り、5枚のアルバムの中にはヨンが表現したかったものが全て詰まっています。なかでもツィクルスの最後に置かれたハ短調の「幻想曲」と「ソナタ」の劇的な演奏は、多くの人が抱くモーツァルトのイメージを覆すほどに衝撃的です。(2017/08/30 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
---|---|
カタログ番号 | :OC1857 |
第1集(SOMMCD0191)に続くピーター・ドノホーが弾くモーツァルトのピアノ・ソナタ集。1953年生まれのピーター・ドノホー。イヴォンヌ・ロリオに師事し、1982年のチャイコフスキー国際コンクールに1位なしの2位に入賞、世界的に注目を集めました。一時期バーミンガム市交響楽団の打楽器奏者として在籍していたという異色の経歴を持つ彼は、サイモン・ラトルとは数多く共演をするなど、イギリス屈指のピアニストとして活躍しています。幅広いレパートリーを持つことで知られますが、2018年から取り組んでいるモーツァルトのピアノ・ソナタ集の録音は、彼の円熟した音楽性と、味わい深い音色が楽しめるもので、第1集がリリースされた際にも「確実に次のアルバムが聴きたくなる演奏」と評価されました。この第2集ではモーツルトがパリに旅行した1777年から1778年に書かれた作品を収録。母の死の直後に書かれたイ短調に呼応するかのように、その10年後に書かれたロンド イ短調(父の死を経験する)が置かれた印象的な選曲です。(2019/07/26 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
---|---|
カタログ番号 | :SOMMCD0198 |
イギリスの中堅ピアニスト、ピーター・ドノホーが弾くモーツァルトのソナタ集。第3集となるこのアルバムでは人気の高い第11番「トルコ行進曲付き」と、第10番ハ長調、最後のソナタである第18番ニ長調の3曲を収録。同時収録は1788年に書かれた「アダージョ ロ短調」と、あまり耳にすることのない小品「ジーグ ト長調」。ドノホーは各曲の持つ雰囲気を弾き分け、明から暗までさまざまなモーツァルトの表情を描きだしています。中でも軽やかな「ジーグ」と悲痛な「アダージョ」での対照的な雰囲気が聴きどころ。(2021/02/19 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
---|---|
カタログ番号 | :SOMMCD0613 |
イギリスのピアニスト、ピーター・ドノホーによる全6巻からなるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集。この第5集には異なる年代に書かれた3つのソナタが収録されています。第3番 変ロ長調 K281は1775年、18歳の作品。装飾音が多用され、軽快な雰囲気を持ち、終楽章ではドノホー自身がカデンツァを付け加えています。第13番 変ロ長調 K333は1783年の作品。かつてはパリで作曲されたとされていましたが、最新の研究ではリンツで完成されたと考えられています。モーツァルトが尊敬していたヨハン・クリスティアン・バッハ作品の影響が感じられる精緻で美しい作品です。第15番 ヘ長調 K533は1787年の作品。まず単独の作品として第1楽章と第2楽章が出来上がりましたが、ここに2年前に書かれたアレグロ K494を付け加え、1曲のピアノ・ソナタとして出版したものです。当時としては大胆な和声進行が用いられており、モーツァルトの創造性が遺憾なく発揮された名作に仕上がっています。(2022/04/22 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
---|---|
カタログ番号 | :SOMMCD0648 |
イギリスのピアニスト、ピーター・ドノホーによるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集の第6集。シリーズの最終巻となるこのアルバムには、1788年に作曲され、モーツァルト自身が「初心者のためのソナタ」と記したハ長調 K 545と、初期の作品である第4番、そしてモーツァルトの全ピアノ・ソナタの中でも最も劇的な展開を見せる第14番と、そのプロローグ的な役割を持つ「幻想曲 ハ短調」の4曲を収録。ドノホーはモーツァルトの多彩な魅力を各曲から引き出しています。ドノホーのこれまでのアルバムは、BBCミュージックマガジンなどで高く評価されています。(2023/03/17 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
---|---|
カタログ番号 | :SOMMCD0660 |
イギリス生まれの女性ピアニスト、ダイアナ・ボイルのモーツァルト(1756-1791)。彼女は長年一人でポルトガルの丘の上に住み、独自の音楽世界を形成していることで知られている人です。これまでにバッハの《平均律第2巻》《フーガの技法》をリリースしていて、どちらもかなり個性の強い演奏でしたが、今回のモーツァルトもまた第1番のソナタから、確固とした主張が感じられる演奏となっています。テンポ設定、ペダリング、そしてタッチなどどれもがモーツァルトに抱くイメージである「流麗さ」とはかけ離れたもので、例えばヘ長調ソナタの最終楽章での「つぶやきのようなパッセージ」に最初は違和感を覚える人もいるかもしれませんが、どれも聴き込めば聴き込むほどに魅了される種類の演奏です。(2016/10/21 発売)
レーベル名 | :Divine Art |
---|---|
カタログ番号 | :DDA21227 |