シュワントナー, ジョセフ(1943-)
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(2018/03/23 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110350 |
ハート・ウィンド・アンサンブルはその卓越した技術と革新的なプログラミングで、現在最も注目を浴びている団体の一つです。今までに11の作品の世界初演を行い、その作曲者はシュワントナー、コルグラス、タワー、ブライト・シェン、他錚々たる顔ぶれです。共演したソリストもトロンボーンのJ.アレッシ、ユーフォニアムのJ.ジャクソンをはじめとした現代最高の奏者たちばかり。今回のアルバムでも、アレッシが驚くほどの名技を披露しています。トスのパーカッションも涙が出るほどスゴイ。吹奏楽ファン垂涎の1枚、ここに登場です。(2009/04/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572109 |
シュワントナーはアメリカで最も成功し、尊敬を集める存命の作曲家の一人。主にドビュッシー、メシアン、クラムの影響を受けていると言われる彼の室内楽を、世界初録音曲2つを含めて収めた当盤。我々日本人には嬉しい作品から始まります、小林一茶の15の俳句の英訳版をテキストに用いているのですから!俳句の世界をそのまま音楽化するというよりも、内容をシュワントナー独特の夢幻的とも言える美しいサウンドで表現することに成功しています。こんなわかりやすい現代音楽なら大歓迎!他の収録作品も、基本的に無調の音楽ではありますが、その幻想的な音空間に酔い痴れます。演奏家に2人の日本人が参加しています。(2004/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559206 |
【※2012年グラミー賞 クラシック部門 最優秀ソリスト賞 受賞アルバム※】ピューリッツァー賞を受賞したこともある、アメリカ合衆国の作曲家シュワントナー。彼の名前は主に吹奏楽の分野で知られています。とりわけ「・・・そしてどこにも山の姿はない」は彼の代表作であり、日本でもしばしば演奏されています。彼はさまざまな分野から影響を受けた多くの作品を書き、それらはとても雄弁で強烈な色彩を放っています。このアルバムに収録された3つの作品、ニューヨーク・フィルハーモニック創立150周年のために書かれた、強烈な音響を持つ「パーカッション協奏曲」と、ワシントン・ナショナル交響楽団75周年を記念して書かれた「朝の抱擁」、そしてソローの「ウォールデン-森の生活」からインスピレーションを受けた「光を追いながら」は、どれも彼の作風を端的に表すものとして評価されることでしょう。(2011/11/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559678 |
アメリカの吹奏楽最新作を紹介する人気シリーズ、今アルバムにはピューリッツァー賞受賞者シュワントナーと、日本でも高い人気を誇るマスランカ、コリリアーノに作曲を学んだブライアントの3人の作品を収録しています。シュワントナーの「ルミノシティ」は天体の光度の意味を持つタイトル。“光の明るさ”を音で示すために、打楽器とピアノがステージ前部に配置され、その後ろに金管、木管楽器が並ぶ目にも鮮やかな楽器編成を取り、豊かな響きがもたらされています。マスランカの「ホザンナ」はJ.S.バッハのコラールを元に、彼自身の表現を加えたというもの。自作からの引用も含めた多彩な作品です。ブライアントの音楽は高いパフォーマンス性で知られ、不協和音を大胆に配しながらも煌めく抒情性が感じられるユニークな味わいを持っています。この「全ての夢のロジック」は大規模な連作「静かな場所の錬金術」の中の1曲で、ピアノ、パーカッションなども駆使した華やかな響きが楽しい作品です。(2017/12/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573587 |
すでに2枚のアルバムをNAXOSからリリースしているアメリカのピーボディ音楽院ウィンド・アンサンブル、今回もバラエティ豊かな選曲でファンを魅了します。吹奏楽好きにはたまらないホルストの組曲や、これも外せないグレインジャーの「リンカンシャーの花束」はもちろんのこと、曲の存在は知られているのだけど、あまり耳にする機会がないヒンデミットの「交響曲変ロ調」など、まさに文句の付けどころのないほどの出来栄えです。さてこの1枚、流行の仕掛け人となりますでしょうか???2009/09(2009/09/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572242 |