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グーセンス, ユージン(1893-1962)

Search results:7 件 見つかりました。

  • オールスター・オーケストラ・プログラム15&16[DVD]

    (2018/05/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110562

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    アーノルド/バントック/ラム/スコット/レイトン:フルートとピアノのための作品集(スミス/ローズ)

    ロンドンの名オーケストラ、フィルハーモニア管弦楽団で長きに渡って首席奏者を務めてきたフルーティスト、ケネス・スミスと、彼の長年のデュオ・パートナーであるポール・ローズによるイギリスのフルート作品です。古典派からロマン派、近現代までフルート音楽の分野の最前線を走ってきたケネス・スミスの驚異的な音楽性と妙技は、オーケストラ・プレイヤーとしてもソリストとしても高く評価され続けています。この2枚組みは、以前、ASVレーベルから発売されていた「イギリスのフルート音楽第1集"夏の音楽"」を初めとしたアルバムの中から抜粋した曲に、2007年に録音されたピーター・ラムの「フルート・ソナタ」を加えて再編集されたものです。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA21223

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    グーセンス:ヴァイオリンとピアノのための作品全集(ギブス/フェニェー)

    ロンドンで生まれ、クイーンズホール管弦楽団でヴァイオリン奏者として活躍、その後指揮者として名声を高め、1931年から1946年までシンシナティ交響楽団を指揮、18人の作曲家たちに「愛国的なファンファーレ」(コープランドの「市民のためのファンファーレ」がとりわけ有名)を委嘱したことで知られるユージン・グーセンス。彼は作曲家としても素晴らしい作品を残していて、中でもヴァイオリン作品は、ラヴェルやドビュッシーなどの印象派の影響を受けた抒情的な表情を持った注目すべき音楽です。1956年にちょっとしたスキャンダルで話題になってしまいましたが(彼の名前で検索するとすぐにわかります)、50年後の現在ならばほとんどお咎めなしだったのではないでしょうか?こんなところにも時代が感じられます。そろそろ再評価いたしましょう。(2012/04/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572860

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    ディキンスン/エリントン/プーランク/サティ:ピアノ作品集(ロックダウン・ブルース)(ディキンスン)

    イギリスの作曲家・ピアニスト、ディキンスンの選曲によるピアノ小品集。新型コロナウイルス感染症の影響によるロックダウンで気分が沈みがちな人々の気持ちに寄り添うように企画されました。サティやプーランクのメランコリックな作品をはじめ、ピアノを愛する人にはおなじみのマクダウェルの「野ばらに寄す」を元にディキンソンが作曲した「青いばら」やグーセンスの「哀歌」などの憂いに満ちた曲が収録されています。とりわけ注目したいのがデューク・エリントンの「12のメロディ」。ジャズとクラシックが融合した洗練された旋律が楽しめます。(2021/12/10 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0644

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    「ドビュッシーのトンボー」と関連作品(レフ/ロストルフ=ザミール/ガンデルマン/ヤブロンスキー/セルッシ/ドーマン)

    1918年に55歳でこの世を去ったドビュッシー。その早すぎる死から2年を経た1920年12月、パリで同年創刊されたばかりの音楽雑誌「La Revue musicale」がドビュッシーの思い出に捧げる特集号を発行しました。ドビュッシーから影響を受けた9人の作曲家がそれぞれ作品を寄稿、これらはドビュッシーの美学を反映させながらも、各々のスタイルが強く打ち出されており、当時のパリの音楽界を象徴する作品集となったのです。このアルバムは「ドビュッシーのトンボー」編纂100年を記念し録音されたもの。これまで断片的に知られていた作品を完全に網羅し、またそこには含まれていない「ドビュッシーの思い出」に捧げられた3つの作品も添えて、100年前のパリを想起させます。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573935

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    ニーマン/リャプノフ/グリーグ/タウジヒ/メトネル/ドヴォルザーク:ピアノ作品集(レヴィン)

    亡霊、幽霊の存在を信じない人でも、ちょっと背筋がぞくぞくする「夏向き」のアルバムです。亡霊や幽霊、そして精霊の存在は、国によっても扱いが違い、日本のようにちょっと不気味なものから、ヨーロッパのゴブリンのように自然界に普通に存在するものなど、その表情も様々です。ここでピアノを演奏しているマイケル・レヴィンは、現代アメリカで最も期待されているピアニストの一人であり、数多くのコンクール入賞歴と、40曲を超えるピアノ協奏曲のレパートリーを誇る名手です。このはかり知れない才能を秘めたピアニストが贈る「想像力を駆使した」音楽集、お楽しみいただけることは間違いありません。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92168

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    女性ピアニストたち - 歴史的名演集2 (1926-1950)

    ロマン派以降、ピアノを弾くことはブルジョアジーの子女に教養としてもてはやされ、ショパンやリスト、アンリ=エルツなどは無数のそういった子女たちを弟子として教えました。才能を見込まれた一部の者は、コンサート・ピアニストとして、あるいはサロンで演奏を行ったり、教鞭をとったりしました。とはいうものの大部分は泡沫ピアニストで、ピアニストとして確たるキャリアを築き、それを維持していった者はほんの少数でしかありませんでした。しかしながら限定された範囲内において魅力的であった女流ピアニストも少なからずおり、このCDに残された録音を聞くと、彼女たちが自分に適した小品を生き生きと弾いていることがわかります。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111121