カステッリ, イグナーツ・フランツ(1781-1862)
Search results:10 件 見つかりました。
(2001/04/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :100157 |
(2013/04/24 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :102302 |
(2013/04/24 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :108084 |
【20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX】CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。それぞれが収録されています。総収録時間:426分◎ニコライ・ゲッダ(1925-2017)…ロシア系スウェーデンのテノール。7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。◎マーティナ・アーロヨ(1937-):アメリカのソプラノ。チューリヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで花形として活躍。ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。◎ペーター・アンダース(1908-1954):1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。◎マリリン・ホーン(1934-):アメリカのメゾ・ソプラノ。1954年にロサンゼルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。とりわけ《タンクレーディ》などのロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。◎ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012):ドイツのバリトン。よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。(2023/08/25 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
---|---|
カタログ番号 | :SWR19436CD |
歌曲王として知られるシューベルトは、また合唱曲も数多く書き残しています。どの曲も彼の独創性は抜きんでており、例えば、シューベルトは本来ならば決められているはずの典礼文に、しばしば手を加え自由に曲をつけました(そのため教会で演奏不可能だったことも多かったようです)。また多くの世俗的合唱曲で見られるように、元の詩の言葉を整理したりもしました。また、シラーの詩による70曲以上もの合唱曲や、ゲーテの詩による合唱曲からは、彼の普遍的ともいえる世界観を伺いしることができます。この3枚組は宗教的な作品から、親しい友人たちが肩を寄せ合い歌うための曲、そして歌曲の編曲物などの様々な作品が収録されています。ドイツに数多くある男声合唱団や放送合唱団の高水準なアンサンブルでじっくりお聴きください。(2010/04/21 発売)
レーベル名 | :Phoenix Edition |
---|---|
カタログ番号 | :Phoenix408 |
同時代のオーストリアの作詞家のテキストによる歌曲集、当盤のハイライトはピュルカーによる2曲でしょう。特に「全能の神」は、シューベルトの歌曲中、飛びぬけた威厳を誇ります。他の収録曲には録音が稀少な歌曲を多く含み、シューベルト・フリークには発見が多いアルバム。例えば、ベートーヴェン「運命」の動機そっくりのピアノがこだまする中、救いようのないほど暗い旋律が歌われる「不幸な男」や、シューベルト唯一のメロドラマ「別れ-美しきこの世よさらば」などが注目曲です。世界的指揮者たちとオペラや声楽曲で共演する気鋭のバリトン歌手ロートの美声に、アイゼンロールの陰影に満ちたピアノが彩りを添えます。(2004/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.557172 |
シューベルトの歌曲を詩人でまとめるシリーズ、当盤はオーストリアの同時代の作詞家による歌曲集の最後となる第3集です。楽しげな旋律が作曲当初より好評で愛唱された「草原の歌」。ユーモラスな内容ながら自在の和声感覚が映える「男は人が悪い」。平穏で何気ない雰囲気の中に様々な風景を表現、正にシューベルトの真骨頂と言える「夕べの光景」。これらの名曲を演奏するのはニュルンベルク出身のメゾ・ソプラノ、シンドラム。彼女はファスベンダーやルートヴィヒらの薫陶も受け、現在はヨーロッパの歌劇場で幅広く活躍、オラトリオや歌曲にも活動の幅を広げています。その包み込むような声が、シューベルトの繊細な音楽と見事にマッチしています。(2007/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.557833 |
第1集(8.570961)、第2集(8.570962)が大好評、シューベルトのパート・ソングの第3集です。ここに収録されているのは、全て男声のための作品です。当時のドイツの風潮からしても、女声を含んだ曲に比べると男声のための作品の方がレヴェルが高いことは否めません。男たちは事あるごとに酒場に集い、歌っては友好を深め、また愛国心を深めていたに違いありません。「歌う社会」はほとんどの町の中で形成され、彼らのアンサンブルのための曲は幾つあっても足りなかったことでしょう。もちろんシューベルト自身がその「歌う社会」の中の住人だったことも忘れてはいけません。そんな理由で(女性としては悔しいですが・・・)このような素晴らしい作品が数多く生まれてきたのです。(2010/01/27 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.572110 |
ベートーヴェンの数多い作品の中で「最も知られていない」分野と言えるのが、このアルバムに収録された一連のカノンや機知に富んだ声楽アンサンブルでしょう。50曲以上もあるこれらの短い曲の中には、1816年、フンメルのために書いた2部構成のカノンや、居酒屋で作曲されたリヒノフスキー伯爵のための4声のカノン「親愛なる伯爵殿、あなたはお人よしだ」、1825年にクーラウと出会った時に書いた「Kuhl, nicht lau 涼しく、暑すぎず(クーラウの名前が織り込まれている)」など、様々な機会に書かれたものが含まれています。これらの曲は一般的には厳めしいと思われがちなベートーヴェンのイメージとは異なり、どれもが微笑ましく、親密な雰囲気を感じさせます。対位法を学んでいた初期の頃から晩年まで、ベートーヴェンの知られざる一面を聴くことができるアルバムです。(2020/07/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.574176 |