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ウィルコックス, デイヴィッド(1919-2015)

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    クリスマス・キャロル集(ウースター大聖堂聖歌隊/ハント)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550589

  • クリスマス・キャロル集

    英国のクリスマス・キャロルの伝統を楽しむためのステキな1枚です。バードやプレトリウスなど16世紀のキャロルから、ラターやチルコットなどの現代作品、そして作者不詳の伝承曲など、幅広いスタイルの作品が含まれていますが、どれもが正しい「クリスマスの精神」を反映した深遠で崇高な作品ばかりです。健やかな響きを持つハノーヴァー少年合唱団と、輝かしいロンドン・ブラスの音色はまさに神がかり的な美しさを抱いています。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP7017

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    クリスマス・クラシックス100

    ヨーロッパではクリスマスの時期になると、街のいたるところから歌が聞こえてきます。音楽作家のマリウス・シュナイダーは、かつてこのシーズンを「神は歌を渇望している」と評したほどに、ヨーロッパにおけるクリスマスと「合唱音楽」は強く結びついています。この5枚組のBOXには、100曲のクリスマスにちなんだ合唱作品を収録。素朴で静かな伝承曲から、誰もが知っている「オー・ホーリーナイト」や「きよしこの夜」までヴァラエティ豊かな曲を、ヘルマン・プライやコヴァルスキをはじめとしたソリストと、ウィーン少年、ドレスデン、聖トーマスなど由緒ある合唱団が心を込めて歌い上げています。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7331

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    クリスマス・コラール・ミュージック - 冬の光(ヴァサーリ・シンガーズ/フォード/バックハウス)

    ジャクソンのレクイエム(8.573049)で、複雑なハーモニーを見事に表現していたヴァザーリ・シンガーズ。1980年に結成されたこの団体は、ルネサンスから現代までの幅広いレパートリーを有する英国でも有数の室内合唱団の一つです。このステキなアルバムは、現代英国のを代表する合唱作曲家ボブ・チルコットが2010年に作曲したキャロル組曲「クリスマスの夜」を中心に、ルネサンスの名曲やへ現代曲をバランス良く散りばめると言う、とても凝ったコンセプトとなっています。この1枚を聴きとおすことで生まれ出るストーリー。これも一緒に味わえるクリスマスの贈り物です。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573030

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    クリスマス - チェルシーのキャロル集(ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団/オーフォード/ハットン/ヴァン)

    1682年にチャールズ2世によって創設されたチェルシー王立病院。イギリス軍を引退した兵士たちが老後の余生を過ごす施設として知られており、毎年5月には花の展覧会が行われ、またクリスマスには盛大なパーティが開催されます。ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団は施設専属の合唱団であり、とりわけクリスマスの時期には特別な演奏会を開催、施設で過ごす人々だけでなく、近隣住民も彼らの歌声を楽しむのが恒例行事となっています。おなじみのクリスマス・キャロルからイギリスの伝承曲、近現代の曲、バッハやブラームスの曲など盛りだくさんの感動的なプログラムをご一緒にお楽しみください。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0161

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    クリスマス・フェスティヴァル・コンサート - J.S. バッハ/ヘンデル/プレトリウス/マンフレディーニ/メンデルスゾーン/G. ガブリエリ

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49310

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    クリスマス合唱作品集(エローラ・フェスティバル・シンガーズ)

    基本的には無伴奏、時にそっとオルガンが参加するというこの美しいコーラスによるクリスマス・アルバム。歌っているのは現代の合唱団の中でも最もエキサイティングな活動をしているエローラ・フェスティバル・シンガーズです。ここでも歌われている作品はルネサンス時代のポリフォニーから、現代曲までと幅広く、どの時代の曲も分け隔てなく?丁寧に扱われています。有名な曲を聞きたければ、「オー・ホーリー・ナイト」か「まきびとひつじを」あたりから。ひたすら声の神秘を聴きたければオルガンなしの曲から…クリスマスが終わっても、「癒しの1枚」としてお手元に置いてください。人間の声の美しさにただただ感動できるアルバムです。 《エローラ・フェスティバル・シンガーズのクリスマス・アルバム「クリスマスの神秘」…8.554179》(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573421

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    クリスマスの神秘

    毎年必ず巡ってくる、一年で一番素敵な時、クリスマス。とびきりの音楽と共に過ごしたい貴方に、このカナダからの合唱とオルガンのアルバムを贈ります。有名な曲は3、7、20くらいしかないのですが、冒頭からおごそかな雰囲気で聴き手を包みこんで、知らない曲でも楽しめます。合唱愛好家も納得していただける凝った選曲で、カナダの作品からプーランク、最近日本でも流行のイギリスのタヴナーやラター作品まで。何より合唱団の実力が二重丸、教会に響き渡るサウンドを的確にとらえた録音も特筆物です。ジャケットのボッティチェリの名画も眺めながらお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554179

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    ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(ジョンストン/ウースター大聖堂聖歌隊/ハント)

    誰もが待ち遠しい、一年で一番の季節クリスマス。無事にクリスマスを迎えられた喜びを家族で分かち合う、暖かさに溢れた時間。この季節が楽しいのは、それを彩る音楽が最高だからかもしれません。それぞれにタイプが異なる、ナクソスが誇る名演奏家たちが歌う、古今のクリスマス・ナンバーを集めました。クリスマスの礼拝と言えばこの曲からという「ダビデの村の馬屋のうちに」に始まり、日本人でこの旋律を知らない人はいない「神の御子は今宵しも」まで、お馴染みの曲から、新しい出会いの楽しみを提供してくれる曲まで、貴方の心に暖かい火を灯すアルバムをお届けします。※Naxos既発売盤からのコンピレーション(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557160

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    魂のための詩篇集(エローラ・セント・ジョンズ合唱団/エジソン)

    これは合唱を愛する方々には特にお薦めします。このカナダの合唱団、澄み切った美しいハーモニーを聴かせてくれるのです。1では20世紀の音楽らしい、かなり難しい不協和音が使われているのに、合唱団が上手いおかげで少しも不快ではなく、むしろ同じような楽句の反復に癒されてしまいます(この曲が特に良い!)。当盤の収録曲は、旧約聖書による150の宗教詩「詩篇」にイギリス系の古今の作曲家たちが音楽を付けたものです。ハウエルズやスタンフォード、パリーを除くと殆どが馴染みの薄い作曲家ですが、どこをとっても心休まる調べに満ちています。(2000/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554823