オキャロラン, ターロック(1670-1738)
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(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
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カタログ番号 | :DSL-92225 |
アイルランド民謡やアメリカ民謡を、現代的な音楽と組み合わせることで、インスピレーションが無限に広がります。ここで演奏しているアンサンブル・ガリレイはクラシックの奏法を学びつつもトラディショナルな味付けを施し、即興性に満ちた楽しい音楽を奏でることで知られています。このアルバムはメトロポリタン美術館の学術的なプロジェクトの一環として企画されたもので、音楽だけでなく、写真、詩などの様々な文献からアメリカを知ることが目的で、このCDに含まれた曲は2010年に初演され2015年まで各地で演奏されることになっています。超絶技巧と弾けるエネルギーに満ちた力強い音楽です。(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
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カタログ番号 | :DSL-92153 |
アイルランド、英国、カナダ民謡で祝うクリスマス。使っている楽器は中世のものでも、そこに流れる感覚は間違いなく現代に通じるものです。クラシックというよりもワールド・ミュージックであり、素朴で懐かしい何とも言えない肌触り。大地の息吹きをそのまま感じるクリスマスもよいものです。グアドリガ・コンソートはブリテン諸島に伝わるバラードや、ケルトのゲール語の宮廷の歌、舞曲などを現代的感覚で演奏するアンサンブル。楽しくて美しい1枚です。(2012/12/19 発売)
レーベル名 | :Carpe Diem |
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カタログ番号 | :CD-16293 |
古楽の世界でソリストとして、またアンサンブルの一員としてフランスを中心に活躍するテオルボ奏者ブリュノ・エルストロフェール、アメリカ生まれでアイルランドとスコットランドにルーツを持ち、ケルト文化に造詣も深いテノール歌手ロバート・ゲッチェル、バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持ち世界の有名オペラハウスで活躍するソプラノ歌手シャンタル・サントン=ジェフリーの3人が中心となり、2021年に結成されたクラーケン・コンソート。2020年に初来日を成功させているシルヴァン・バルーとロナン・ペレンを始めとしたアイリッシュ、スコティッシュ音楽のスペシャリストが集まり、フランス各地などの音楽もエッセンスとして加えた独自の魅力あふれるパフォーマンスを聴かせています。(2024/03/08 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA1027 |
2020年1月、アンサンブル・ガリレイのメンバーの一人、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のサリックは、リュート奏者マクファーレンに「4月になったら皆でコンサートをしましょう」と電話で持ちかけました。2人は比較的近所に住んでいたためすぐさまリハーサルを始めたのですが、2月になると本格的に新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が猛威を振るい始めたため、世界中に散らばるアンサンブル・ガリレイの奏者たちを集めるのは困難になってしまいました。そのためコンサートをあきらめ、2人だけで6月にレコーディングをすることにしたといいます。しかし、実際の2人には録音するための共通するレパートリーがあまり多くなく、レコーディング計画は頓挫するかに見えました。そこで、マクファーレンは様々な新たな曲を創り上げた他、二人がお気に入りの曲をこのアルバムのために編曲、通常の"アンサンブル・ガリレイ"のアルバムのような、フィドルやリコーダーが参加することのない、このリュートとガンバのみによる古楽と伝統音楽が融合するユニークなアルバムが完成したということです。*1990年に設立されたアンサンブル・ガリレイは、クラシックとケルトの両方のバックグラウンドを持つプレーヤーのアンサンブルであり、アイルランドとスコットランドの旋律とダンスチューン、中世の音楽、オリジナルの楽曲を演奏、高い人気を誇ります。(2021/09/10 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
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カタログ番号 | :DSL-92244 |