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ピゼンデル, ヨハン・ゲオルク(1687-1755)

Search results:9 件 見つかりました。

  • グランド・ツアー ~トリオ・セッテチェントの様々な国のバロック音楽集

    (2014/03/26 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDRBOX1002

  • バース・オブ・ザ・ストリングス

    (2012/08/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM161

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    1723~ヴァイオリンとオルガンによるバロック期のソナタ(ツヴィーナー)

    【使用楽器まで徹底して300年前!バッハが耳にした響きに迫る】 ”音楽の父”こと大バッハが、亡くなるまで勤め上げたライプツィヒ聖トーマス教会の聖歌隊監督の座についたのが1723年。その年に作られた二つの古楽器を使い、ちょうど300年後にあたる2023年を記念すべく録音されたこのアルバムは、希代のオルガニストとして知られた一方で生涯ヴァイオリンも演奏し続けたバッハの作品を軸にプログラムが編まれています。他にはドイツ語圏南部とイタリアで17世紀に活躍をみせた作曲家たちや、バッハとも交友があり影響関係も指摘されているドレスデンの名手ピゼンデルらの名品をチョイス。チェンバロと違い音が減衰しないオルガンならではの音使いが効果的に用いられ、書法の緻密さが浮き彫りになるのも興味深いところ。ヴァイオリンと通奏低音のための二つのソナタの他、バッハ作品では室内楽の書法を応用したオルガン作品も味わえます。バロックから後期ロマン派まで広範なレパートリーを誇るヨハネス・ラングが楽器の特性をよく踏まえた音色変化を巧みに使いこなせば、英仏の古楽シーンで経験を積んできたドイツ人バロック・ヴァイオリン奏者ナディア・ツヴィーナーも銘器の美音を鮮やかに際立たせる音運びで、各作品の味わいを印象づけてやみません。当時の楽器であればこその説得力を随所で感じる高感度なバロック・アルバム。バッハ研究の大家クリストフ・ヴォルフとの共著もある音楽学者マルクス・ゼンプフによるライナーノート(英・独・仏語)も、深い作品愛と楽器愛を感じさせる充実した内容になっています。(2023/05/12 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM2202

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    ヴェストホフ/ビーバー/ピゼンデル/ジェミニアーニ/ギユマン:無伴奏ヴァイオリン作品集(ハートマン)

    Solo Musicaレーベルの人気シリーズ、"Birth of …"。今作はヴァイオリン曲のルーツを探ります。現在演奏可能であり、最も古い時期の楽器と、その時代の音楽を再現すること…。このアルバムを聴けば、ヴァイオリンという楽器の成り立ちが理解できることでしょう。また、収録された曲のほとんどは初録音であり、音楽史に埋もれた作品を再発掘する喜びも多いことでしょう。演奏はミュンヘン生まれのヴァイオリニスト、レベッカ・ハルトマンで、彼女はドイツ国内外の多くのコンクールの入賞者です。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM151

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    ヴェネツィアへのグランド・ツアー~ドレスデン宮廷楽団におけるヴェネツィア楽派の影響(ゼフィーロ/ベルナルディーニ)

    【18世紀ドレスデン宮廷楽団の華やぎの向こうに感じる、本場ヴェネツィアからの“西風”】かの大バッハが、ライプツィヒ聖トーマス教会の楽団よりはるかに確かな楽員たちの腕前を羨んだドレスデン宮廷楽団。その音楽活動の素晴しさは、ピゼンデルやゼレンカ、ハイニヒェンといった当時の宮廷作曲家たちの名作群からも推察されるところ。彼らは楽団に欧州随一の名声をもたらした稀代の演奏家でもありましたが、同時にヨーロッパ最先端の流行をふまえた作曲センスでも比類ない技量を誇っていました。そのセンスが大きく伸びたのは1710年代半ば、後のザクセン王フリードリヒ・アウグスト2世のグランド・ツアー(主に学業や見分を広めるために、数年に渡って国外を旅行するもの)で音楽の本場ヴェネツィアを訪れた際、中心メンバーの何人かが同地で名匠ヴィヴァルディの教えを受けるなど意義ある刺激を受けてきたことと無縁ではありませんでした。経験豊かなイタリアの古楽器奏者たちが集うゼフィーロは、そんなヴェネツィアからの“西風”をふまえ、ドレスデン宮廷を訪れたヴェラチーニやロッティらの作品も含め、この宮廷楽団が18世紀当時どれほどイタリア音楽に多くを負っていたかを解き明かす充実プログラムを届けてくれました。主宰者アルフレード・ベルナルディーニをはじめ管楽器奏者たちを中心に、今回も味わい深く伸びやかな音作りが圧巻。バッハの同時代を知る上で一人として欠かせない実力派作曲家たちの妙技をご堪能ください。(2022/09/23 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A534

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    ショップ/シュメルツァー/ムッファト/クリーガー/ブクステフーデ/J.S. バッハ/エルレバッハ:バロック室内楽作品集(トリオ・セッテチェント)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-114

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    ノゲイラ/ロカテッリ/バルツァー/ピゼンデル:ヴァイオリン作品集(バッハとヴィヴァルディを越えて)(ロッジ)

    無伴奏ヴァイオリンのための作品の最高峰とされるのは、J.S.バッハの「6つのソナタとパルティータ」ですが、実はそれ以前の時代にも数多くの独奏ヴァイオリンのための素晴らしい作品が書かれていました。このアルバムに収録された作品では、ビーバーやロカテッリの曲は比較的耳にする機会がありますが、ほとんどは歴史の中で忘れられてしまった作曲家たちの手によるものであり、新鋭バロック・ヴァイオリニスト、マッキー・ロッジはこれらの珍しい作品を深く掘り下げ、新たな光を当てました。マッキー・ロッジはオハイオ州オーバーンに生まれ、現在はニューヨークとパリを本拠として活躍中。「2015年 Juilliard Historical Performance Concerto」コンクールの優勝者。このコンクールは、ジュリアード音楽院、大学院過程のピリオド楽器を学ぶプログラムが開催したもので、世界中から集まる優秀なバロック奏者たちの登竜門となっています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573893

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    J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番/パルティータ第2番/ピゼンデル:無伴奏ソナタ(バートン=パイン)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-078

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    ブレシャネッロ/ピゼンデル/ハッセ/ファッシュ/カルダーラ:管弦楽作品集(ドレスデン・バロック管)

    1711年から1728年にこの地を統治したフリードリヒ・アウグスト1世のおかげで、ドレスデンは華々しく発展しました。町には宮殿を始め、多くの建物が建ち、人々が集まり文化の花が開いたのです。もちろん多くの音楽家たちもこの地に住み、数多くの作品が生まれたのです。ドレスデン・バロック管弦楽団は1991年、ドレスデンの音楽大学の卒業生によって結成された団体であり、ドレスデンの忘れられた作品の上演に力を尽くしています。このアルバムでもヘンデルを別として、各々の作曲家の名前は存分に知られているとは言い難いものばかり。しかし改めて聞いてみると、その新鮮な音楽には感服せざるを得ないのではないでしょうか。(2014/04/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777782-2