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アレンスキー, アントン・ステパノヴィチ(1861-1906)

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  • 「音楽の旅」シリーズ - モスクワ&黄金の環 *日本語解説書付き[DVD]

    (2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110507

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    グラモフォン録音傑作集 第1集 (1907-1945)

    これ、いわゆる「名人」の「当たり芸」の集大成! エジソンの発明のおかげで、伝説の名人達のヒット曲が味わえます。ここでは録音状態の悪さ(スクラッチノイズや恐ろしく狭いダイナミックレンジ)も味のうち。パデレフスキーの「月光ソナタ」、ハイフェッツの「ホラ・スタッカート」、ラフマニノフの自作自演「前奏曲・鐘」、ストコフスキーの「小フーガ・ト短調」など、芸の「基本」がみっちり。こういうのを最近の若い人は軽視しがちであることは大変由々しき事態であると思う。正座して聴こう。(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120569

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    アメリカ録音集(ポンセール)(1939, 1954)

    20世紀前半の名歌手の中でもとりわけ大きな位置を占めるローザ・ポンセルの集大成とも言える3枚組です。何しろ、かのマリア・カラスもポンセルについては「私たち全ての中で最も偉大な歌手」と誉め称えるほどの天才で、レパートリーの広さにも驚愕するほかありません。歌の好きな人、歌手を目指す人のみならず全ての愛好家にとってバイブルと言えるでしょう。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111142-44

  • アレンキー/キュイ/ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ/チャイコフスキー:ハープとピアノのための作品集(デュオ・プラクセディス)

    ハープとピアノという斬新な組み合わせから紡ぎだされる流麗な音色が魅力。デュオ・プラセディスのpaladinoレーベルへの2枚目のアルバムです。前作(PMR-51)はブラームスのハンガリー舞曲集で、民族色豊かな演奏を聴かせましたが、今回はロシアの小品をバランスよく集めたアルバムです。キュイやチャイコフスキー、ムソルグスキーの小品、アレンスキーの組曲、そしてメインはリムスキー=コルサコフの組曲「シェエラザード」。このセレクトはかなり挑戦的でもあり、魅惑的でもあります。もちろん編曲は彼女たちによるものです。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0069

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    アレンスキー:6つの小品 Op. 53/練習曲集 Op. 41, 74/海の近くで(ニーマン)

    1861年にロシア・ノヴゴロドで生まれたアレンスキーは幼い頃から音楽の勉強を始め、10歳になる頃には幾つものピアノ曲や歌曲を作曲していました。18歳の時から作曲をリムスキー=コルサコフに師事し、対位法とフーガをペテルブルク音楽院で学び、1882年には素晴らしい成績で音楽院を卒業しています。このアルバムに収められた様々なピアノ曲は、彼の素晴らしい才能を目の当たりにするものばかり。メロディにおける天賦の感受性は、まさに先人ショパンやシューマンを思わせるほどに見事で、この美質はそのままラフマニノフや、後に対立するも、スクリャービンへと受け継がれています。多くの作曲家から影響を受け、また影響を与えたためか、独自性が乏しく感じられてしまう部分もありますが、じっくり聴いてみると良さがわかってくることでしょう。(2010/09/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572233

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    アレンスキー:組曲第1番 - 第3番(モスクワ響/ヤブロンスキー)

    リムスキー=コルサコフに学び、ラフマニノフやスクリャービンを教え、チャイコフスキーの知己であったアレンスキーは、その立場が物語るとおり、ロシア情緒とヨーロッパ流の技法を融合させる、19世紀ロマン派ロシア音楽の王道を行くといえましょう。当番収録の管弦楽組曲第2、第3番は2台ピアノのための秘曲・名曲としても名高い(そちらの方がオリジナル)ですが、いずれもリリカルな可憐さが際立っています。そんな出自のためもあると思いますが、ピアノを効果的に使用した第3番の、「18世紀のメヌエット」や「夜想曲」などはとりわけ素晴らしく、まさに夢を見るような、うっとりとするほどの美しさです。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553768

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    アレンスキー:組曲第1番 - 第5番(ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ)

    名指揮者クラウディオ・アバドも大絶賛したドイツの若きピアノ・デュオによるアレンスキーです。1971年生まれのアグリカ・ジェノワと1969年生まれのリューベン・ディミトロフの2人によって1995年に結成されたこのピアノ・デュオは1996年ミュンヘンで開催されたARDコンクールを皮切りに、1997年マイアミ開催のムライ・ドラノフ・ピアノ・デュオ・コンクールの他、1995年の東京ピアノ・デュオ・コンクール、同年のベルリン音楽コンクールなどで賞を獲得、同時にヨーロッパからアジア、アフリカ、アメリカで幅広く演奏活動を行っています。彼らが演奏するのはアレンスキーの「5つの組曲」で、45歳の若さで亡くなった彼の作曲技法が濃縮されている、密度の濃い作品です。2人のピアノは、大胆な妙技で、この曲の持つ魅惑的で活発な面に光をあて、アレンスキーが決してチャイコフスキーやリムスキー=コルサコフのエピゴーネンではなかったことを証明しています。(2012/07/11 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777651-2

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    アレンスキー:弦楽四重奏曲第1番、第2番/ピアノ五重奏曲 Op. 51 (プリニ/ライタ四重奏団)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223811

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    アレンスキー:弦楽四重奏曲第1番、第2番/ピアノ五重奏曲(イン四重奏団/ニーマン)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92143

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    アレンスキー:室内楽作品集 - ピアノ五重奏曲/弦楽四重奏曲第2番/ピアノ三重奏曲第1番(スペクトラム・コンサーツ・ベルリン)

    幼い頃から作曲に勤しみ、ペテルブルク音楽院で対位法とフーガを学んだというアレンスキー(1861-1906)。彼の作品からは間違いなく恩師リムスキー=コルサコフと偉大なるチャイコフスキーの影響が感じられます。しかしこれらの室内楽曲からは、ロシア音楽の伝統よりも、ドイツの先人たち…メンデルスゾーンやブラームスの香りが感じられるのではないでしょうか。実は、その折衷的な作風が、恩師からは「すぐに忘れられるだろう」と言われてしまったしまったというアレンスキーですが、文豪トルストイは「シンプルでメロディアスな作品を書く彼は、現代の作曲家たちの中でもベストである」と大絶賛。やはり単なる「個性のない音楽を書く人」ではなかったようです。そんな彼の3つの室内楽を聴いてみてください。ブラームスやチャイコフスキーの雰囲気の中に、紛れもない個性が匂い立つ…そんな素晴らしい音楽を楽しむことができるでしょう。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573317