バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)
Search results:1006 件 見つかりました。
(2018/06/22 発売)
レーベル名 | :col legno |
---|---|
カタログ番号 | :WWE1CD30006 |
(2013/11/20 発売)
レーベル名 | :Yarlung Records |
---|---|
カタログ番号 | :YAR96821 |
クリスマス・クラシックス100(C7331)に続くCapriccioレーベルのクラシック・コンピレーション・アルバム。今作のクリスマス・メディテーション100は、タイトル通り瞑想的で落ち着いた美しい旋律を持つ曲が100曲集められています。クリスマス・オラトリオ、メサイアなどのクリスマスに欠かせない曲集からの抜粋や、バロック時代の合奏協奏曲やクリスマス・キャロル、バッハ/グノーの「アヴェ・マリア」や「きよしこの夜」などおなじみの作品までヴァラエティに富んだ内容です。伝統あるドレスデン聖十字架合唱団、ウィーン少年合唱団、ヘルマン・マックスが指揮するライニッシェ・カントライ、ヨッヘン・コヴァルスキーなどCapriccioが誇る名演奏家たちの演奏でお楽しみください。(演奏家名の詳細は割愛させていただきます)(2021/10/22 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C7371 |
【ナチュラル・ホルンが奏でる華麗な協奏曲集】ボヘミアのフランツ・アントン(チェコ名フランティシェク・アントニン)・フォン・シュポルク伯爵が1680年にルイ14世の宮廷を訪れた際、初めてホルンに出会いました。彼はこの楽器に魅了され、2人の召使をフランスに派遣、演奏法を学ばせたと言われています。このときボヘミアにに導入された狩りのホルン(Corno de Chasse)は、その後改良されてヨーロッパ全体に広がったとされています。それに伴い奏者たちのテクニックも向上し、作品中には難度の高いパッセージも含まれるようになっていきます。このアルバムでは華麗なファッシュの協奏曲をはじめ、さまざまなホルンが活躍するオーケストラ作品を紹介。18世紀初頭には協奏曲の明確な区分がなかったためシンフォニアとされていても、独奏楽器が活躍する協奏的作品も含まれます。独奏者シュテファン・カッテとゼバスティアン・フィッシャーは、ナチュラル・ホルンと指孔付きのトロンバ・ダ・カッチャを使い分け、ベル内の手の位置で音程を変化させるストップを用いない古い時代の奏法も曲によって駆使し、ラルパ・フェスタンテとともに驚異的なテクニックで作品を聴かせます。(2024/07/12 発売)
レーベル名 | :CPO |
---|---|
カタログ番号 | :555667-2 |
17世紀後半のドイツで流行したコラール・カンタータ "Per Omnes Versus"の様式による作品を集めたセット。ドイツ・バロックに力を注ぐcpoらしい企画です。この様式によるカンタータではテキストはすべてルター派コラールの言葉から採られているのが特徴。自由詩等を交えてよりドラマティックな展開を可能にしたカンタータとは一線を画しています。素材が限られるだけに各作曲家の腕が問われるところ。アルバムの最後はこのジャンルの最後の大輪の花と呼ぶべきバッハのカンタータ第4番「キリストは死の絆につかせたまえり」で結ばれます。(2023/09/08 発売)
レーベル名 | :CPO |
---|---|
カタログ番号 | :555456-2 |
【使用楽器まで徹底して300年前!バッハが耳にした響きに迫る】 ”音楽の父”こと大バッハが、亡くなるまで勤め上げたライプツィヒ聖トーマス教会の聖歌隊監督の座についたのが1723年。その年に作られた二つの古楽器を使い、ちょうど300年後にあたる2023年を記念すべく録音されたこのアルバムは、希代のオルガニストとして知られた一方で生涯ヴァイオリンも演奏し続けたバッハの作品を軸にプログラムが編まれています。他にはドイツ語圏南部とイタリアで17世紀に活躍をみせた作曲家たちや、バッハとも交友があり影響関係も指摘されているドレスデンの名手ピゼンデルらの名品をチョイス。チェンバロと違い音が減衰しないオルガンならではの音使いが効果的に用いられ、書法の緻密さが浮き彫りになるのも興味深いところ。ヴァイオリンと通奏低音のための二つのソナタの他、バッハ作品では室内楽の書法を応用したオルガン作品も味わえます。バロックから後期ロマン派まで広範なレパートリーを誇るヨハネス・ラングが楽器の特性をよく踏まえた音色変化を巧みに使いこなせば、英仏の古楽シーンで経験を積んできたドイツ人バロック・ヴァイオリン奏者ナディア・ツヴィーナーも銘器の美音を鮮やかに際立たせる音運びで、各作品の味わいを印象づけてやみません。当時の楽器であればこその説得力を随所で感じる高感度なバロック・アルバム。バッハ研究の大家クリストフ・ヴォルフとの共著もある音楽学者マルクス・ゼンプフによるライナーノート(英・独・仏語)も、深い作品愛と楽器愛を感じさせる充実した内容になっています。(2023/05/12 発売)
レーベル名 | :Ramee |
---|---|
カタログ番号 | :RAM2202 |
ギターを独奏楽器としての高い位置に引き上げた功績のほか、セゴビアの偉業として印されるものに、大バッハの編曲が挙げられます。35年に「シャコンヌ」を初演したときは、批判の対象にもさらされましたが、彼の編曲の巧みさ~ギターの慣用的な書法を適用しながら、オリジナルの持つ曲想を壊すことなく移行した編曲技術~に加え、彼の演奏が深い音楽性に裏打ちされていたことから、次第に高く評価されるようになり、ギターの重要なレパートリーとして確立されました。このCDに収録されているのは彼が残した2種類の録音のうち、より集中力に勝るとされているSP時代のものです。(2006/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.111088 |
バッハやヘンデルの作品を最初にギターで演奏しようと試みたのは、偉大なるタレガだと言われています。そしてその可能性を限りなく押し広めたのがセゴビアです。彼による編曲のおかげで、バッハは現代のギター演奏において重要なレパートリーとなりました。ここで聴けるようにセゴビアのバロック音楽へのアプローチは独特なもので、現在のような学究的なものではなく、あくまでもリサイタルで演奏するための華麗で装飾的なもの。首尾一貫した解釈と音楽性に裏付けられた完璧な芸術として評価されることでしょう。(2007/11/14 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.111089 |