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バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

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    J.S. バッハ:カンタータ第82番、第147番、第202番(ファイローニ室内管/アンタル)

    別名「結婚カンタータ」と呼ばれる第202番は、まさに披露宴で演奏されることを念頭に作曲されたもので、ソプラノソロが愛を歌いあげる幸福感一杯の名曲。うって変わって第82番は1名のバス歌手が死への憧れを歌いますが、3つのアリアの充実ぶりは見事。喜ばしい雰囲気の技巧的な合唱で始まる第147番のコラールはお馴染みの名曲「主よ、人の望みの喜びよ」、カンタータ全曲の中で2回この曲を聞く感動はまた格別。ちょっと珍しい趣向カップリング盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554042

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    J.S. バッハ:カンタータ BWV 51, 208 (ファイローニ室内管/アンタル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550643

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    J.S. バッハ:カンタータ BWV 80, 147 (ファイローニ室内管/アンタル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550642

  • J.S. バッハ:偽作ミサ曲集 2 (アルスフェルト声楽アンサンブル/ジェズアルド・コンソート・アムステルダム/ヘルビッヒ)

    cpoの人気シリーズである、J.S.バッハの「偽作」作品集です。ご存知の通り、バッハは多作家であり、また当時は作品を整理ことについては鷹揚であったため、200年以上経た現在にどんなに研究を重ねたとしても、バッハが書いた作品の全てを知ることは困難です。多くの研究者たちがこの難問に取り組み、それなりの答えを導きだしてはいるのですが、結局のところは永遠の謎として、後世の人に謎解きの楽しみを与えていくのでしょう。この第2集の作品群もJ.S.バッハの作品とされてきましたが、実は他の人の手によるものであろう。と推測される曲です。例えば、ミサ曲ト長調 BWV Anh.167は、ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ(1677-1731)か、アントニオ・ロッティ(1667-1740)の作曲らしいとされますが、もし、正式に「J.S.バッハの作品でない」と認定されたとしても、曲の完成度の高さが変わることはありません。他の曲も然り。バッハ周辺の埋もれてしまった多くの作品が、自由に聴ける現代においては、このような「偽作」も余裕を持って楽しむことができるのではないでしょうか。研究者でもあるヘルビッヒの説得力ある演奏でどうぞ。 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777561-2

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2012.03.14

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    J.S. バッハ:ギター組曲 BWV 997/前奏曲、フーガとアレグロ BWV 998/無伴奏チェロ組曲第3番 BWV 1009 (ギター編)(ウィンクラー)

    (2018/06/22 発売)

    レーベル名:Eos Guitar Quartet
    カタログ番号:EOS234200-9

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    J.S. バッハ:ギターのための編曲作品集(ディミトロフ)

    2022年に開催された第1回「European Bach Guitar Award ヨーロッパ・バッハ・ギター・アワード」コンクールで第1位を獲得した期待の新人ゲオルギ・ディミトロフのバッハ・アルバム(同コンクールでは山下愛陽が第3位に入りました)。2000年ブルガリア生まれのディミトロフは幼い頃からギターをはじめ、パコ・デ・ルシアに賞賛された才能の持ち主。ブルガリアの国立音楽アカデミーで学び数多くの賞を受賞,その後はグラーツ音楽舞台芸術大学での研鑽を積みながらバロック・ギターとヴィオラ・ダ・ガンバのクラスも受講し、現在はロンドンの王立音楽アカデミーで学んでいます。このアルバムでは、彼が得意とするJ.S.バッハのギター用に編曲された作品を演奏。バッハ自身が無伴奏ヴァイオリン・パルティータをリュート用に編曲した組曲第4番 BWV 1006aを冒頭に置き、バルエコが編曲した無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番、リュートとチェンバロのどちらでも演奏できるBWV 998、そして最後に無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番のシャコンヌが壮大なクライマックスを築きます。(2024/04/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574541

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    J.S. バッハ:ギター編曲集(フォールホルスト)

    バッハといえば、切り離せないのが編曲という分野。まずバッハ本人が自作及び他作の編曲魔でしたし、ブゾーニのピアノ編曲、ストコフスキーのオーケストラ編曲から、ジャズやポピュラー編曲まで、優れたバッハ編曲は色々とありますが、フォールホルストの編曲及び演奏は、先達組に一歩も譲らぬ出来映えです。元曲に対する「手入れ」は少ない忠実系の編曲ですが、ギター曲としての自然さと、それを素直に活かした演奏の素晴らしさが傑出しているといえましょう。また、単旋律の曲に元々暗示的に含まれているともいえる声部を付加するといったような、少ない「手入れ」の部分も大変に効果的なものとなっています。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555369

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    J.S. バッハ:ギター編曲集 - 無伴奏チェロ組曲第4番/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番/コラール前奏曲集(デヴァイン)

    名ギタリスト、ジュリアン・ブリームの後継者と目される名手グレアム・アンソニー・ディヴァインの編曲で聴くバッハの作品集です。彼はブローウェルやオアナ、イギリス近代など、どちらかというとモダンな作品の演奏が知られていますが、今作では偉大なるバッハに真正面から取り組むことで、新たな世界を開拓しています。チェロ組曲の孤高の旋律は、とりわけギターに適しているようで、なかでもサラバンドのアリアのような美しい音楽は、もともとギターのために作曲されたものである。と言われても、誰も疑うことはないかもしれません。また、2つのコラール前奏曲において、曲に静寂と透明度を付与するための特殊奏法も見事です。圧巻は、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータからの「シャコンヌ」で、ギターでここまで完璧に演奏することは、ディヴァイン以外のギタリストには不可能なのではないか・・・と思わせるだけの説得力を有しています。バッハの美メロが何の迷いもなく心に染み入る1枚です。(2012/03/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572740

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    J.S. バッハ:協奏曲集(リコーダーと室内アンサンブル編)(ボルツキ/バーダー/アンデション/フリック)

    28歳の若きバッハ(1685-1750)が当時仕えていたザクセン=ヴァイマル公。その甥であるヨハン・エルンスト(音楽の才能に満ち溢れた青年貴族)が、バッハに依頼したのが、イタリア旅行で刺激を受けたヴィヴァルディの協奏的作品を鍵盤曲に編曲することでした。バッハ自身もそれまで「イタリア風」の音楽には馴染みがなかったようで、これらの新しいスタイルを持つ作品に興味を抱き、ついには「イタリア協奏曲」をはじめとする、数多くの斬新な作品を生み出すこととなるのです。ここでは、そんなバッハによる編曲作を、更にリコーダーを中心としたアンサンブルに移し替えるという試みがなされています。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Klanglogo
    カタログ番号:KL1517

  • J.S. バッハ:「キリスト者よ、この日を銘記せよ」/メンデルスゾーン:「高き天よりわれは来れり」/ヴォーン・ウィリアムズ:「まきびとひつじを」(ロンドン・フィル/ユロフスキ)

    (2010/12/15 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0050