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バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集 BWV 972-974, 976, 978, 980 (ヴェニスのバッハ)(ナルド/セスティエール・アルモニコ)

    J.S.バッハは生前イタリアに旅行することはありませんでしたが、ザクセン公ヨハン・エルンストがイタリアの器楽レパートリーに関心を抱いていたため、ヴィヴァルディ、アルビノーニ、トレッリらの作品に触れることができました。バッハはこれらを研究し、何曲かの作品をチェンバロ独奏用に編曲しています。このアルバムでは、その中から6曲を選び、鍵盤楽器奏者ジューリオ・デ・ナルドがオーケストラとチェンバロのための協奏曲に編曲。デ・ナルドは各々の作品のチェンバロ・パートに改変を加えることなく、弦楽パートを付け加えています。ジューリオ・デ・ナルドは1994年、トレヴィーゾ生まれ。アンドレア・マルコンに師事し、数多くの国際コンクールに入賞。マルコンの楽団とともに演奏を重ねてきた俊英で、これがソリストとしての初アルバムになります。(2023/06/16 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-72201

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554217

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集 2 (モルテンセン/コンチェルト・コペンハーゲン)

    デンマーク・コントラプンクト・レーベルに多くのバッハ作品を録音し、ナクソスやECMなどへの録音も話題になっているモーテンセン。その躍動的な音楽は、第1集(999989-2)で反響を呼びました。北欧バロックの最先端に触れる一枚だと言えるでしょう。 (2007/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777248-2

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    J.S. バッハ:チェンバロ作品集(ヴィニクール)

    シカゴで生まれ、パリで学び、1993年にワルシャワの国際チェンバロ・コンクールで1位を獲得、94年にプラハの春音楽祭でデビューしたジョリー・ヴィニクールは、Sono Luminusより発売したラモー・チェンバロ作品全集などで過去2回、グラミー賞にノミネートされた名奏者です。2019年には北米で最古の野外音楽祭であるラヴィニア音楽祭に初出演し、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」の演奏を披露しました。このアルバムでは、ドイツのジルバーマン・モデルをトム&バーバラ・ヴォルフ夫妻が復元した楽器を用い、バッハの4つの名作を演奏しています。最近では指揮者としての活動も増えているヴィニクール、ベルゲン・フィルや香港フィル、ロサンゼルス室内管などでの弾き振りのほか、パーセルやモンテヴェルディのオペラなどを指揮しており、さらなる活躍が期待されています。(2020/03/06 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92239

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    J.S. バッハ:チェンバロ作品集(オベルティ)

    シュッツやフローベルガー、ヘンデル、ハッセ、モーツァルト、ワーグナーなど多くの音楽家がアルプスを横断してイタリアに旅行し、この国の雰囲気と特徴を掴み、自身の音楽に生かしたことは知られています。しかし、J.S.バッハは生涯決してイタリアに足を踏み入れることはありませんでした。とはいえ彼がイタリアに興味を持っていなかったわけではありません。幼い頃から熱心にイタリアの巨匠の作品を研究・編曲し、そのスタイルを身に着け「イタリア協奏曲」などに昇華させたバッハ。その思いを汲んだこのアルバムは「バッハが思い描いたイタリアへの旅」をテーマとし、ヴェネツィアのヴィヴァルディや、ローマのフレスコバルディの影響を受けて書かれた“イタリア様式”の鍵盤作品が収められています。クリストフ・ルセ、ピエール・アンタイらに学んだ1982年生まれの若き奏者ルカ・オベルティは、ソリスト、室内楽奏者として世界中で活躍、2017年にはアンサンブル“フォンス・ムジケ”のメンバーとして来日。「現在最も才能に恵まれたチェンバロ奏者」として高く評価されています。(2018/07/27 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A443

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    J.S. バッハ:チェンバロ作品集 - 組曲 BWV 818a, 823 /ロンドによる幻想曲/4つのデュエット/前奏曲/ソナタ(ショルンスハイム)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10773

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    J.S. バッハ:チェンバロ作品集(コープマン/ベルンシュタイン/タールハイム)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C51072

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    J.S. バッハ:チェンバロ作品集 - 組曲集 BWV 818a, 819a, 832/6つの小前奏曲/前奏曲とフーガ集(ハッキネン)

    バッハ(1685-1750)の鍵盤作品は、もともと「精神的なリフレッシュ」をするためのものでした。彼はパルティータの序文にも「愛好人士の心の憂いを晴らし、喜びをもたらさんことを願って」と入れたように、この種の音楽は、指導目的であり、また楽しみのためでもあったのです。もちろんバッハ自身が比類なき鍵盤奏者であったことは疑うべくもなく、それは彼の死後、テレマンがバッハのオルガン演奏について賛辞を送っていたことでも明らかです。そんなバッハ、1703年には音楽の学習を終え、ワイマールの宮廷で最初の仕事に就いています。ここではヴァイオリンを担当していましたが、代役で奏したオルガン演奏が話題となり、そのままアルンシュタットの新しい教会のオルガニストに採用されています。その後、1705年にはアルンシュタットからリューベックまで、およそ500kmの長距離を徒歩で旅行し、ブクステフーデの教えを仰いでいたことでも知られています。このアルバムに収録されている作品のほとんどは、この激動の時代(というか血気盛んな時代)に書かれた「初期の曲」で、晩年のような練りに練られた対位法というよりは、溢れてくるような流麗なフォームで書かれています。いくつかの作品は、組曲として数えたほうがよいのかという議論は尽きませんが、それはとりあえず置いておいて、流麗な若いバッハの姿を垣間見る楽しみに浸ってみたいと思います。ハッキネンの演奏は、多彩な音色を駆使した納得のできるもの。創造性と表現力の限界に挑むような素晴らしい演奏です。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573087

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    J.S. バッハ:チェンバロ独奏のための協奏曲集 BWV 972-987 (ファー)

    バッハのワイマール時代に作曲された一つのジャンルがこの「独奏鍵盤楽器のための協奏曲集」です。ヴィヴァルディやマルチェッロなどのイタリアの作曲家のヴァイオリン協奏曲などをチェンバロやオルガンで一人で演奏できるように編曲したもので、バッハがイタリアで体験した新しい音楽を自らの作曲技法に取り込むにも大きな役割を背負った作品群です。そのうちチェンバロ用の曲が16曲と、オルガン用の曲が6曲現存していて、ここではチェンバロ用の16曲を名手エリザベス・ファーが説得力ある解釈とゆるぎない技巧で演奏しています。最後に収録されているBWV894のプレリュードとフーガは、逆に後年、フルート、ヴァイオリン、チェンバロのための協奏曲BWV1044の第1楽章と第3楽章へと転写された作品です。バッハにしてみれば、小さなものを大きなものへと拡大させるのもお手のものだったに違いありません。(2010/01/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572006-07

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    J.S. バッハ/ディーン/コダーイ/ヘンリソン:チェロ作品集(イオニーツァ)

    1994年ブカレストに生まれ、5歳からピアノ、8歳でチェロを学び頭角を現したというチェリスト、アンドレイ・イオニーツァ。2012年からはベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツに師事。2015年に開催された「チャイコフスキー国際コンクール」で優勝、タイムズ紙に「10年に一人の逸材、最もエキサイティングなチェリストの一人」と称され、世界中で注目を浴びています。このアルバムでは無伴奏チェロのための様々な作品を演奏。なかでも、ブライアン・イーノの楽曲にインスパイアされたというオーストラリアの作曲家ブレット・ディーンの作品は世界初録音となります。他には無伴奏チェロ曲を語る上で外せないJ.S.バッハの組曲第1番、コダーイの先進的なチェロ・ソナタ、超絶技巧派のチェリストであり、またヘヴィ・メタル界ではベーシストとして知られるヘンリソンの印象的な「ブラック・ラン」、これらが並ぶ興味深い1枚です。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100096