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バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

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    J.S. バッハ:パルティータ第6番/イタリア協奏曲/フランス組曲第5番(ニシモト=ノイベルト)

    未来・ニシモト・ノイベルトは、東京に生まれ、東京藝大音楽学部で学び、1993年渡独。ハノーファーで研鑽を積み、1998年J.S.バッハ国際コンクール3位(1位なし)など、様々なコンクールに入賞。ソリスト、室内楽、歌曲伴奏など幅広く活動している実力派ピアニストです。このアルバムに収録されたバッハ(1685-1750)の3つの作品は、彼の鍵盤作品のなかでもとりわけ人気の高いもので、奏者の力量がはっきりと試される何曲でもあります。彼女の演奏は、粒立ちの良い音で複雑な対位法を鮮やかに切り取り、美しいメロディを鮮明に浮かび上がらせるもの。バッハを知り尽くした人ならではの素晴らしい解釈と言えるでしょう。ブックレットには日本語解説が付いています。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM154

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    J.S. バッハ:パルティータ集 BWV 825, 826, 829, 830 (編曲:T. エーラー)(ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル/グレン・グールド・スクール/ピノック)

    【ピノックが”振る” 『パルティータ』室内管弦楽版】ユゼフ・コフレル編曲「ゴルトベルク変奏曲」が大きな話題となったトレヴァー・ピノックとロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブルによる、バッハの鍵盤楽器のための名作を室内管弦楽で演奏する企画第2弾。今回は同様の編成による新しい編曲をロイヤル・アカデミー出身の作曲家トーマス・エーラーに依頼しました。コフレルの編曲のような親しみやすさと、それとは異なるアプローチを目指すエーラーが6曲のパルティータから選んだのは1番、2番、5番、そして6番からコレンテで、編成は弦(4/4/3/3/1)、フルート、オーボエ、コーラングレ、ファゴットが各1というもの。編曲よりも一歩踏み込んだ「リイマジンド(再想像)」という作業を経て生み出された作品は、バッハの書いた音型のみを使いながら様々な楽器がフレーズを受け継いで声部の動きを鮮やかな色彩感で表現しており、さらに和声を厚く印象的に響かせることで、バッハの鍵盤作品の最高峰という完成度を保ちながら、ロマン派を思わせる超時代的な美しさを纏わせることに成功しています。最後にはエーラーのオリジナル作品「光の小川」を収録。ドイツ語のBach(小川)に掛けたタイトルのこの作品は、パルティータの回想もかすかに姿を現しつつ、バッハの音楽が人々の魂を照らし出すイメージを表現しているということです。見通しの良い録音も相まって、たいへん爽やかなアルバムに仕上がっています。(2023/09/22 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD730

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    J.S. バッハ/バルトーク/サーリアホ:ヴァイオリン作品集(コー)

    アメリカのヴァイオリニスト、ジェニファー・コーによる「偉大なるバッハ作品と現代曲を組み合わせる」というコンセプトに基づいた「バッハとそれを越えて」のシリーズ第2弾です。前作(CDR90000-134)でも、各々の作品に横たわる、300年近くの年代の差をくっきりと表現していたコーですが、今作でもそれは見事に具現化されています。CD1でバッハからバルトークへと曲が移り変わる時、世界中の色が変化するような感覚を味わうことができるのではないでしょうか?そしてサーリアホへと、ヴァイオリンの音色自体も緩やかに溶けて行き、最後はまたバッハで締めくくる…この大胆かつ繊細な演奏は全ての聴き手を魅了します。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-154

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    J.S. バッハ/パレストリーナ/バード/クラーク/ボッケリーニ/ハイドン/マッテゾン:ストコフスキーによる編曲集 2 (ボーンマス響/セレブリエール)

    ストコフスキーは、バッハの作品をおよそ40曲、現代の華麗な管弦楽作品へと変身させました。第1集(8.557883)での多彩な響きで驚いた耳を更に驚愕させるこの第2集には、バッハ以外の作曲家の作品も収録、オーケストラの芳醇な音色がどっしりと詰まっています。セレブリエールの繰り出す魔術のような棒さばきはまさに、あの有名な幻想的映画を彷彿させますね。(2009/03/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572050

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    J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ/イタリア風アリアと変奏(ヤンドー)

    長年NAXOSで活躍を続けるハンガリーのベテラン、ヤンドーによる待望のバッハ新録音の登場です。モダン・ピアノで生真面目に中庸を行く表現を貫き通す演奏スタイルは、むしろ貴重となりつつあるかもしれません。収録曲中の横綱格は、堂々たるスケールでオーケストラの響きを鍵盤上で実現する「フランス風序曲」で、バッハの円熟した作曲技術を存分に味わうことができます。その他は若書きの作品が主体ですが、バッハのヴィルトゥオーゾとしての側面がより表面に出ていると言えましょう。「イタリア風のアリアと変奏」、後に三重協奏曲に編曲されるBWV.904の「幻想曲とフーガ」など、火花の散るような華やかさです。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570291

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    J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調/パルティータ第2番/トッカータ ホ短調(プレーゴ)

    バッハ(1685-1750)の時代の楽器、ブランシェ(1763年製)とタシュキン(1768年製)の複製楽器を用いて演奏したこのアルバム。ここから香り立つのは、時代を超えた芸術性と、バッハの類い稀なる才能でしょうか?プレーゴの演奏は確かな技巧と厳格さを備えたものであり、複雑に絡み合った対位法の中から美しいメロディを拾い上げ、見事な音の建造物として目の前に見せてくれています。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Verso
    カタログ番号:VRS2125

  • J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ/イタリア協奏曲/パルティータ第6番(ルガンスキー)

    【初出!目が覚めるほど鮮烈なバッハ】1990年3月、まもなく18歳を迎えるルガンスキーによるライヴ録音が登場。1988年の第8回ライプツィヒ・バッハ・コンクールで銀賞を受賞し、この1990年にはラフマニノフ・コンクールで2位、1994年のチャイコフスキー・コンクールで2位(最高位)を勝ち取る彼ですが、そのピアニスト人生最初期のライヴの一つが、メロディアのアーカイヴから初発売となります。ニコラーエワに長く師事し、彼女を継ぐ者の一人と認められたルガンスキーらしい、たいへん鮮烈なバッハ。「半音階的幻想曲とフーガ」冒頭から力強く大きなインパクトで聴かせ、続く「イタリア協奏曲」での迷いのないタッチもこの上ない心地よさ。現在まで精力的な活躍を続けるルガンスキーですが、これは若きヴィルトゥオーゾとしての一つの頂点を記録した素晴らしいアルバムです。拍手入り。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Melodiya
    カタログ番号:MELCD1002570

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    J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ/パルティータ第4番/イギリス組曲第3番(クロフォード)

    (2010/11/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572309

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    J.S. バッハ:ピアノ協奏曲 ニ短調 BWV 1052/パルティータ第5番、第6番(グールド)(1957)

    カナダの名ピアニスト、グレン・グールドのコロンビア録音です。この1957年録音のバッハの協奏曲集は、その前年の1956年のゴルトベルク変奏曲(この録音はニューヨーク・タイムズの批評家ハロルド・ショーンバーグに大絶賛され、チャートの1位に輝いた)に続くもので、LP時代から名盤とされているものです。後のブラームスでは相反する芸術性を見せてくれるバーンスタインとグールドですが、ここでのバッハは互いに認め合い、流麗で力強い音楽を聞かせてくれています。バーンスタインの粘り気たっぷりの個性、その上を行くかのようなグールドの深い思索など興味深い面も。全体的にゆったり目のテンポも彼ららしい表現です。独奏曲はグールドの個性炸裂!バッハの音楽の持つ複雑さと面白さを極限まで高めた究極の美演です。(2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112049

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    J.S. バッハ:ピアノ協奏曲集 BWV 1052, 1054, 1056, 1058 (ミカレフ/ヨーロッパ連合室内管/シェンブリ)

    J.S.バッハ(1685-1750)の8曲ある独奏チェンバロの協奏曲(そのうち1曲は断片のみ)は、彼のライプツィヒ時代の名作として知られています。どれも、恐らく彼自身が演奏するために作曲されたと推測され、これらはチェンバロの特性がいかんなく発揮された精巧な曲となっています。とは言え、これらをモダンのピアノで演奏することは、オーケストラとのバランスも含め、現代ではごく当たり前のこととなっており、また違った表現が可能であることは間違いありません。このアルバムでピアノを弾いているのはマルタ共和国のピアニスト、ルチア・ミカレフ。彼女は現在マルタ共和国の大統領の後援で開催されている「Three Palaces Festival」の音楽監督を務めるなど、国内外で賞賛されているピアニストです。(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25128