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バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

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    ベスト・オブ・J.S. バッハ

    バッハの音楽は21世紀にも確実に生き残って、私たちの心を豊かにしてくれることでしょう。17世紀末に生まれた人の音楽が、今を生きる私たちの耳にも常に新しく、時にとてもロマンチックな気分にさせてくれることすらあるのは、驚くべきことです。そんなバッハの一番おいしいところを78分以上聞かせてくれるこの1枚、こういうのが生活の一部になったらきっと素敵な毎日が送れます。音楽を結構聞き込んだ人にも「このバッハ知らなかった」と再発見させてくれる曲もある、ナクソスのオムニバス集は常に贅沢です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556656

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    J.S. バッハ/ベリオ/デュティユー/リゲティ:チェロ作品集(ロセレット)

    チェリスト、フレデリック・ロセレットの演奏は決して派手ではありませんが、堅実なる技術と表現は、過去の偉大な巨匠に匹敵するものと言えるでしょう。このアルバムはベリオ、リゲティ、デュティユーの3人の近現代作曲家の無伴奏作品と、この分野における聖書ともいえるバッハの「無伴奏」を組み合わせたもの。この演奏のためにロセレットが選んだ楽器は2004年にカルロス・モレノによって復刻された「1725年 Guranchino」のコピー。バロック式の楽器から豊かな音色を引き出しています。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR07498

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    J.S. バッハ:ベリオ/レゴンディ:ギター作品集(ガルシア)

    フランス生まれのギタリスト、ティボー・ガルシアは弱冠20歳で、世界中のコンサート・ホールから出演を嘱望されている天才です。2013年にセビリアの国際コンクール、2014年にはホセ・トマス国際コンクールでそれぞれ優勝したのをはじめ、それ以前にも数多くのコンクールを制覇し、早くからその存在は知られていました。ギタリストで作曲家であるボグダノビッチはこの才能について「彼こそ真の名手である」と絶賛しています。このデビューアルバムでは、バッハとベリオ、そしてレゴンディの3人の作品を演奏。各々の時代様式と表現を完璧に弾きわけるという納得の表現力を見せ付けています。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:Contrastes Records
    カタログ番号:Contrastes6201407

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    J.S. バッハ/ベルク/ベートーヴェン/ブゾーニ/バーバー:ピアノ作品集(ウォス)

    最近、秘かに人気が高まっているイギリスのピアニスト、アシュリー・ウォス。このアルバムは現在の彼の「自伝的」な思いをつづった興味深い1枚となってます。イギリスの中堅ピアニストの中でも最も活躍の幅の広い彼、レパートリーもフランクやリスト、ベートーヴェンなど多岐にわたりますが、彼自身の原点にはJ.S.バッハがあり、またバッハからインスピレーションを受けた作品群からは、多くの示唆を受け取ることができると語ります。このアルバムに収録された作品はどれもウォス自身の体験や思い出と密接に結びついていて、このピアニストの方向性を探るためにも最適な構成になっています。磨き抜かれた音楽性と卓越した技巧については言うまでもありません。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100033

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    J.S. バッハ/ヘルテル/モーツァルト:18世紀のファゴット協奏曲集(シュティーア/アンサンブル・リフレクター)

    【ARD受賞を経て躍進するケルンWDR響の新世代名手、意外な魅力あふれる18世紀ファゴット協奏曲集】20代でケルンWDR交響楽団の首席奏者となり、2019年にはARDミュンヘン国際音楽コンクールのファゴット部門で1位なし2位(アンドレア・チェッラッキと同位)に輝いた新世代の俊才マティス・シュティーアが、18世紀の前半・中盤・後半から1作ずつ名作を選んだプログラムで協奏曲アルバムをリリース。共演のアンサンブル・レフレクトーアは、ベートーヴェンの交響曲第5番にラモーとテュールの作品を加えたアルバムでCDデビューしたのち、近年はバッハをテーマにした音楽祭をリューネブルクで立ち上げ、古典的名作からジャンル越境型の現代作品まで幅広く手掛ける異才集団。彼らの相乗効果で、「穏当なバロック&古典派の協奏曲アルバム」という印象を良い意味で裏切る聴き応えに仕上がっています。古楽器奏者としても知られるリンドン・ウォッツ門下に学んだシュティーアは隅々まで歌心に満ちていながら甘すぎない、確かな様式感ある演奏を披露。室内楽のように緊密な連携でオーケストラと共に音楽を作り上げてゆきます。疾風怒濤期の陰影鮮やかなヘルテルの短調の作品では古楽器風とも言える音作りが際立つ一方、オーボエ・ダモーレ独奏版として復元されることの多いバッハの協奏曲ではファゴットの美音が驚くほど自然に馴染み、普遍的な編曲作品としての価値さえ感じさせます。味わい充分のモーツァルト作品まで含め、新世代の活躍にますます期待が高まるアルバムと言えるでしょう。(2022/03/25 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA825

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    J.S. バッハ/ヘンデル/ヴィヴァルディ/ヘルテル:オーボエ・リサイタル(バロック・ファンタジー)(ゾボーリ)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-25227-2

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    J.S. バッハ/ヘンデル/グルック/メンデルスゾーン/シューベルト:歌曲集(フェリアー)(1946-1950)

    20世紀の最も偉大な英国人歌手の一人であるキャスリーン・フェリア(1912-1953)の多彩な表現を聴く1枚。バッハやヘンデルなどのアリアやシューマン、シューベルトの歌曲を完璧な技術で歌いこなしています。また、1949年にオスロの放送局で録音された8曲の中には、唯一残存している、彼女のレパートリーとしては珍しいヴォルフの歌曲が4曲含まれていて、ファンにとってはたまりません。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112071

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    J.S. バッハ/ヘンデル:宗教的アリア集(コヴァルスキー/アカデミー室内管/マリナー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10532

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    J.S. バッハ/ヘンデル/ブクステフーデ/シュッツ/テレマン:声楽作品集(ヴンダーリヒ)

    ドイツの伝説的テノール歌手、フリッツ・ヴンダーリヒ(1930-1966)。もともとはパン屋で働いていたという彼の美声を周囲の人たちが見い出したことで声楽の道に入った彼、1954年に「魔笛」のタミーノでデビューしてからはすぐに頭角を顕し、翌年のシュトゥットガルト歌劇場での同役で一躍世界的スターになりました。彼はオペラ歌手としても優れていましたが、何よりドイツ・リートでの細やかなニュアンスが愛され、シューベルトやベートーヴェン歌手としてその将来が期待されていた矢先、1966年、36歳の誕生日の直前に不慮の事故で敢えなくこの世を去ってしまいます。この一連の録音は、20歳代のヴンダーリヒの瑞々しくも官能的な声が収録されています。彼のレパートリーとしては珍しい作品であり、ファンにとっても嬉しい1枚です。  このアルバムは、全10巻からなる「ヴンダーリヒ・シリーズ」の第1集となります。(2016/09/28 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19026CD

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    アヴェ・マリア - 聖なるアリアと合唱曲集

    楽器で代用することができない、人間の声のみがもつ美しさは、現代人の心を癒してくれます。とびきりの宗教的声楽曲を選んだこの1枚は、「主よ、人の望みの喜びよ」「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「グノーのアヴェマリア」など誰もがどこかで耳にしたことのある名曲から、ビゼーやドニゼッティの隠れた宝石まで、選曲の良さはナクソスならでは。演奏も粒揃いで、特に声楽王国ハンガリーのソプラノ、ケルテシのビブラートを抑えた透明な高音は聞き逃せません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553751