Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

Search results:1006 件 見つかりました。

  • 詳細

    J.S. バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232 (ランツハーマー/フォンドゥング/ターヴァー/ヴォルフ/バイエルン放送合唱団/コンチェルト・ケルン/ダイクストラ)

    バッハ(1685-1750)の死の前年に完成された「ミサ曲 ロ短調」。4つに分かれた部分のうち「サンクトゥス」のみは1724年に作曲され「キリエ」と「グローリア」は1733年に作曲されたとされるなど、曲の成立はばらばらで、また様々な作品からの転用があるなど、成立については不明な点が多いものの、その完成度の高さは比類なきものです。冒頭のキリエこそ「ロ短調」ですが、曲のほとんどは神を賛美する「ニ長調(=ロ短調の平行調)=神を賛美する調性」で書かれた輝かしいものであり、まさしくバッハの最高傑作にふさわしいものとされています。ヨーロッパにおいては、この曲を演奏すること自体が儀式であり、この2016年4月に行われたダイクストラとバイエルン放送合唱団、コンチェルト・ケルン、そして若きソリストたちによる演奏は、聴衆たちを沸かせ、またミュンヘンの評論家たちも「まるで魔法のような」と絶賛を惜しみませんでした2010年にスタートしたペーター・ダイクストラとバイエルン放送合唱団の「バッハ・プロジェクト」の完結編となります。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900517

  • 詳細

    J.S. バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232 (シュヴァルツコップ/ゲッダ/フィルハーモニア管/カラヤン)

    06年8月3日、エリーザベト・シューマン、ロッテ・レーマンの後継として、ドイツ・リートの第一人者の位置に立ち、また美貌を兼ね備えたオペラのプリマとして活躍したシュヴァルツコップフが亡くなりました。ドイツ語の正確なディクションと抑えめがちな表現、そしてやや深みのある美しい声は、ヴォルフ、R.シュトラウスで最も高い評価を受けました。オペラ、合唱においては力業にはよらなくとも圧倒的な存在感を示しました。フルトヴェングラーの指揮の下でソロを務めたバイロイトでの「第9」、そしてこのカラヤンによる「ロ短調ミサ」での歌唱は、ファンの中では伝説に近い名唱として語り継がれていくことでしょう。ボーナス・トラックには、エリーザベト・シューマンやフェリアなどの、往年の大歌手達の貴重なソロが収録されています。(2006/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111053-54

  • 詳細

    J.S. バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232 (スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団/カペラ・イストロポリターナ/ブレンベック)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550585-86

  • 詳細

    J.S. バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232 (ドレスデン室内合唱団/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    バッハの至高の名曲「ミサ ロ短調」に、究極の美演と言うべき名盤が加わりました。冒頭で身の引き締まるような厳しい音の塊が聴き手を襲う、というイメージがあるところ、この演奏では、合唱団の声が立ち昇っていくかのような柔らかい印象を受けます。その後、それぞれ35名程度の合唱団と室内管弦楽団の信じがたいほどの一体感が生み出す音楽の美しさは、たとえようもありません。独唱者たちの歌唱にも同様の美意識があり、ミュラー=ブリュールの棒が全体をまとめます。自分で合唱をやり、この曲を歌う機会があるという方には特にお薦めします。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557448-49

  • 詳細

    J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV 1007-1012 (ルンメル)

    チェリストならば、誰しもが演奏したいと憧れる究極の曲集。百人百様の解釈があり、もちろん聴き手の好みも様々でしょう。この演奏は、チェロの可能性の極限を探求するかのようで、ト長調の前奏曲から緊張と興奮に満ちています。この作品に「内省」を求める人よりは、「感情の発露」を楽しみたい人に向いているかもしれません。(2012/04/11 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0004

  • J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(ギター編) BWV 1001, 1003, 1005 (ゴルセス)

    NAXOSギター・コレクションは全150枚が予定されていますが、このアルバムは記念すべき第1作となるものです。ここで選ばれたのは厳格の極致で迫るJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタのギター編曲版。演奏者ゴルセル自身による精緻な編曲は、ヴァイオリンで聴く時とは違う感動をもたらすこと間違いありません。厳しささえ湛えた原曲に比べ、濃密な情感が漂うこの演奏、ギターの持つ無限の可能性にも気づかさせてくれるのではないでしょうか? ( 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553193

  • /sharedfiles/images/cds/others/8.553193.gif

    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:1987.10.01

  • J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV 1001/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 BWV 1004 (リュート編)(リンコン)

    1979年生まれ、若きスペインのリュート奏者ミゲル・リンコンによる美しいバッハの作品集。彼は既に古楽の分野ではとても有名ですが、carpe diemでのソロデビュー盤は彼自身によるバッハのトランスクリプションになります。これらの作品にはバッハ自身の編曲版もありますが、リンコンはリュートの特性を最大限に生かし感情的で豊かな音色を模索、複雑で美しい「リュート組曲」を再創造したのです。パルティータの終曲「シャコンヌ」での見事な音の造形には息を呑むことでしょう。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16295

  • 詳細

    J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番/ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード集(カレッティン/ガイック)

    バッハとジョン・ケージを組み合わせて聴くことで、バッハの新たな聴き方を提案するアルバム。バッハをUncage=ケージ(檻)から出すというタイトルが付けられています。バロック舞曲のリズムに乗って厳格精緻に組み上げられたバッハの音楽と、少ない音数と予測の難しい自由な流れによって瞑想に誘うかのようなジョン・ケージの音楽による双方向の異化作用が体験できます。(2024/06/21 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92273

  • 詳細

    J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 - 第3番 BWV 1001, 1003, 1005 (ギター編曲:コルホ-ネン)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1128-2

  • 詳細

    J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「バラード」(ドラガノフ)

    ハンブルク生まれのヴァイオリニスト、指揮者ドラガノフによるバッハとイザイの作品集。このアルバムでは、バッハの作品をイタリア製のピリオド楽器「Thomas Balestrieri」で演奏、イザイの作品をStefan-Peter Greinerが制作したモダン楽器で演奏し、音色と響きの違いを聴きとってもらうという試みを行っています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM267