バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)
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スペイン・ピアノ界の巨匠、ジュゼップ・コロンがマドリードで行ったライヴ。シューベルトの「楽興の時」全6曲の間に様々な小品をちりばめ、前後の曲の素材を用いた自身の即興を加え、最初と最後はシェーンベルクの同じ小品で挟み、全曲を休みなしで繋げるという凝った作りとなっています。隣り合う曲がそれぞれの解釈に相乗効果をもたらし、即興的な要素も多分に加えられて非常に新鮮。1つの大きな作品を聴くような面白さで、73分40秒があっという間です。(2022/05/20 発売)
レーベル名 | :MarchVivo |
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カタログ番号 | :MV004 |
現在も頻繁に取り上げられている愛すべき小曲の作曲者としても有名なクライスラー。しかしながら演奏者としての彼は、曲のイメージから想像される小粋さや洒脱さの枠だけに留まる小物ではありません。卓越した技術、甘い音色、効果的なヴィヴラートを駆使した「雄弁なる技巧家」であり、現代につながるヴァイオリン奏法を開拓した第一人者でした。このCDには古典派、バロック、ロマン派の3時代の作品が収録されていますが、微妙にスタイルを変化させているのが良くわかります。(2000/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110909 |
タイトルの「パーセニア」とは1613年、プファルツ選帝侯フリードリヒ5世とジェイムズ1世の娘であるエリザベス・ステュアートの結婚を祝して出版された曲集のこと。ここでは現代の名手、サイモン・トーマス・ジェイコブスが3曲の世界初録音を含む、16世紀から21世紀までのバラエティ豊かな作品を選び出し「新しいパーセニア」としての魅力的なアルバムを創り上げました。彼は2013年に開催された「セント・オールバンズ国際オルガン・フェスティヴァル」で最優秀賞と聴衆賞を獲得したオルガニスト。このアルバムがデビュー作となります。使用楽器はロンドン、ハノーヴァー・スクエアの聖ジョージ教会のオルガン。アメリカのオルガン・ビルダー、リチャード・フォークス社が製造した素晴らしい響きを持つ楽器です。(2020/09/11 発売)
レーベル名 | :Fugue State Films |
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カタログ番号 | :FSRCD009 |
(2003/11/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999990-2 |
「パッヘルベルのカノン」「G線上のアリア」「アルビノーニのアダージョ」「ヘンデルのラルゴ」など、どこかで誰しもが耳する「永遠の定番」をたっぷり含む、バロック名曲集の登場です。競合の多い企画ではありますが、緩急や曲想の違いによる絶妙の配列、(モダン楽器での)正攻法による演奏の水準の高さには自信あり!の一点です。例えば上記「カノン」や「アダージョ」のスッキリしたアプローチの新鮮さなどは、良い意味で聴き手の期待を裏切るものといってよいでしょう。また目からウロコのマイナーながらも良質な作品(哀愁たっぷりのヴィヴァルディのフラウティーノ協奏曲など)も、是非お楽しみ下さい。(2003/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557124 |
(2012/06/20 発売)
レーベル名 | :Rondeau Production |
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カタログ番号 | :ROP6048 |
管弦楽付き大混声合唱、アカペラ合唱、オルガン独奏、ピアノ伴奏付き独唱…曲もバッハからスピリチュアル、誰もが知ってるキャロルまで。一口にクリスマスと言っても、色々な音楽があり、それぞれに一年で一番素敵なこの季節を彩ってくれます。それらを一杯詰め込んで、この贅沢なアルバムを貴方に贈ります。とにかく色とりどりの選曲、聴き馴れた作品も耳新しい編曲が施され、「あっ、こんな曲があったのか」と、どなたも新しい発見をしていただけるでしょう。アカペラの24を聴きながら、どうぞ今年も心豊かにクリスマスをお過ごしください。(2001/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555049 |
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C49284 |