ウェイド, ジョン・フランシス(1711-1786)
Search results:33 件 見つかりました。
誰もが知ってる「きよしこの夜」で始まりますが、あれっ、何かが違う…そう、歌詞がフランス語!この美しい言葉を話す国カナダからの贈り物、フランス語であるだけでお洒落な雰囲気が漂うから不思議です。全編が合唱による当アルバム、カナダのこのグループの洗練された合唱の素晴らしさには驚かされます(合唱ファンなら特にご注目を)。17以降は非フランス語圏の音楽です。ロシアからはウクライナの有名なキャロルや、人気のラター作品に混じって、20がまさに秘曲と言える美しさ。誰もが知ってる22のラテン語による歌唱でしめくくります。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.554435 |
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C49105 |
ヨーロッパではクリスマスの時期になると、街のいたるところから歌が聞こえてきます。音楽作家のマリウス・シュナイダーは、かつてこのシーズンを「神は歌を渇望している」と評したほどに、ヨーロッパにおけるクリスマスと「合唱音楽」は強く結びついています。この5枚組のBOXには、100曲のクリスマスにちなんだ合唱作品を収録。素朴で静かな伝承曲から、誰もが知っている「オー・ホーリーナイト」や「きよしこの夜」までヴァラエティ豊かな曲を、ヘルマン・プライやコヴァルスキをはじめとしたソリストと、ウィーン少年、ドレスデン、聖トーマスなど由緒ある合唱団が心を込めて歌い上げています。(2019/11/15 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C7331 |
ナクソスが誇る名アレンジャー、ペーテル・ブレイナーの手にかかると、お馴染みのクリスマス・キャロルたちが豪華絢爛な装いに大変身します。それは「ディンドン、ほがらかに」を聴けば一目瞭然、最初は合唱の静かなハミングで始まりますが、一転レスピーギばりのゴージャスなサウンドに変貌、思わず嬉しくなってしまいます。クリスマスと言えばお約束の「きよしこの夜」はソプラノ歌手の美しいソロに導かれます。最後の「マリアはみどり子を授かった」はゴスペル風で、陽気に締め括ります。一風変わった、彷徨うような和声処理が聴きものになっています。ブレイナー自身のキャロルも2曲収録、これがまた佳曲!クリスマスの大切な1枚としてオススメいたします。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.557585 |